クルシュ砂洲 Curonian Spit 国名 リトアニア/ロシア 登録 2000年、文化遺産として登録 略説 クルシュ砂洲は砂丘景観の顕著な例として世界遺産に登録された。ここは風害や水害といった自然の猛威に常に隣り合わせているという環境下で、人類がどのように生活を営んできたかを示す、大変優れた証左となっているのである。 複合遺産としての「クルシュ砂洲」 クルシュ砂洲は一見しただけでは、文化的な特性よりむしろ美しい自然景観が見られる場所であるように見える。全長100km近くの大砂洲は、それ自体が珍しい自然現象である。しかし登録に際しての審議において、自然的な素晴らしさは認められるものの世界的な自然遺産ではない判断され、文化遺産としての登録となった。 幻の複合遺産・目次へ戻る トップページへ戻る |