アグテレク・カルストとスロバキア・カルストの洞窟群 The Caves of the Aggtelek Karst and the Slovak Karst 国名 ハンガリー/スロバキア 登録 1995年、自然遺産として登録。2000年に境界変更される 略説 112もの洞窟が見られるハンガリー・スロバキア国境地帯のカルスト地形は、進行しつつある地質学的過程や重要な地形的特徴を示す顕著なものである。2000年には、スロバキアにある世界最大級の氷穴、ドブシンスカ氷穴が追加登録された。 複合遺産としての「アグテレク・カルストとスロバキア・カルストの洞窟群」 この遺産は当初、複合遺産として申請されたらしいが、はっきりしない。(世界遺産ビューロー会議における 「先史時代の人類遺跡としての普遍的価値は見いだせない」という通告に対し、スロバキア代表者は 「この遺産は元々自然遺産として申請したものであり、文化的価値は考慮していない」と述べた。果たしてハンガリー側が文化的側面での登録を求めていたのか、詳しいことは分からない)。 なおこの洞窟群に認められる文化遺跡には、新石器時代以降の居住・埋葬地跡であったバラドゥラ=ドミツァ洞窟、ならびに、ブック文化、ピリン文化、ハルシュタット文化の陶器類が発見された別の氷穴などが挙げられる。 幻の複合遺産・目次へ戻る トップページへ戻る |