セラ・ダ・カピバラ国立公園 Serra da Capivara National Park 国名 ブラジル 登録 1991年、文化遺産として登録 略説 ブラジルの中東部に位置するカピバラ山地(セラ・ダ・カピバラ)には、南米に残る最古の人類活動の証拠の一つと言われる、およそ2万5000年前の岩石画が残されている。 複合遺産としての「セラ・ダ・カピバラ国立公園」 ここは風化浸食作用を受けて劇的な姿をさらす巨大な奇岩の宝庫であり、自然遺産として見た場合にはその景観を指すものと思われる。当初複合遺産として登録申請されていた「セラ・ダ・カピバラ国立公園」であるが、登録されたのは文化的側面だけであった。その1991年の登録審議の際、「自然的な面での考査は次回の調査の時に行なう」と言われたが、結局今のところ、この遺産は文化遺産として登録されたままである。(2003年にも複合遺産化の再申請がなされたが、認められなかった)。 幻の複合遺産・目次へ戻る トップページへ戻る |