ベラヴェシュスカヤ・プーシャ/ビャウォヴィエジャ原生林の範囲拡大
Belovezhskaya Pushcha/Bialowieza Forest - Extension


国名 - ベラルーシ、ポーランド
分類 - 自然遺産
所在地 - ベラルーシとポーランドの国境上。ベラルーシの首都ミンスクからは西南西におよそ260km、ポーランドの首都ワルシャワからは東北東におよそ200km



審議年と結果
1999年 登録不可 ・・・IUCNは、世界遺産登録地のポーランド側の生物多様性にとって重要な役割を果たす範囲拡張を提案した。しかしながらそれは総括して、今ある世界遺産登録地にとって重要ではない。なお委員会はポーランド当局に対し、国立公園の拡張と、適当な法的措置を取るよう勧めた。


遺産略説
  ポーランドとベラルーシの国境地帯にある原生林は 1979年にポーランド側ビャウォヴィエジャ国立公園が 1992年にベラルーシ側のベラヴェシュスカヤ・プーシャ国立公園が世界遺産リストに登録された。 これら2つの国立公園は以後同一のものと見なされ、 世界遺産リストには一つの遺産として登録されている。 一帯は広大な広葉樹・針葉樹林。 それはヨーロッパ最大の原生林と言われるほどのものである。 ここは絶滅の危機に瀕するヨーロッパバイソンが移入されたことで重要であり、 それ以外にもヘラジカ、オオヤマネコ、ターバン(ウマの一)などの哺乳動物が生息している。 しかし森林内の国境にはしっかりと鉄柵が設けられていて、 自然保護は完全なものとは言えない。
  1999年、
ポーランド側の範囲拡大が申請されたが認められなかった。





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