このオートバイのモデルは、良く知られているように3種類ある。
最初期リリースの、408モデル。
そして、免許制度改正後の398スケールダウンモデル。これにはコンチハンドルのF-1とアップハンドルのF-2があった。
しかし、これまた皆さん良くご存じのように、輸出先各国の法規制や、その他国内の生産年度によっても、細部には様々な差異があったようです。

本来的にはこのページは、そういったものを一覧表の形でまとめて、わかりやすく掲示しようと思っているのですが、当サイトのご意見番の『こう』さん曰く、それは無理だと思うよ、ということなんです。どうやらホンダの方でも何年のどこ輸出はどういう仕様になっているというような詳細はデーターは残っていないようなので。

そこで、インターネットの力を駆使して、皆さんの車両から外郭的なデーターを可能な限り引き出してみたいと思っています。まぁ、リリースから既に四半世紀。工場出荷の状態から様々な理由で手を加えられてきて、もはや皆さんの車両もオリジナルコンディションを保っているものは少ないかとは思うのですが、お家の本棚や当時の資料などからもわかることは多いはずです。

是非、お力をお貸し下さい。




■ベーシックモデル■
名称 型番 生産年 排気量 特徴 写真
CB400FOUR ? 1974〜77年 408cc - 誰か国内408のきれいな
車体を撮影させて下さい
CB400FOUR-1 ? 1976〜77年 398cc ハンドルはセミフラット
(コンチネンタル)
誰か国内398のきれいな
車体を撮影させて下さい
CB400FOUR-2 ? 1976〜77年 398cc ハンドルはスタンダード(アップ) 誰か国内398のきれいな
車体を撮影させて下さい




■細部ヴァリエーション■  (オフ会の時にありったけの写真を撮らせてもらいます)
モデル 400FOUR 400FOUR-1 400FOUR-2 輸出専用モデル(400FOUR) 備考
ハンドル - セミフラット スタンダード スタンダードの408対米仕様もあるのでは? -
タンク色 ライトルビーレッド -
パーニッシュブルー -
- パラキートイエロー -
- マルーンカラー
(これ、正式名称なんでしょうか)
-
- ピンストライプイエロー
(これ、正式名称なんでしょうか)
-
タンクキャップ ボタン式(初期型) キー式 キー式 -
キー式(後期型) 黒色キャップ付(鉄製) -
フューエルコック 小型 大型 生産年度によるのでは?
(ライン付イエロータンクは国内398と同型の小さいものらしい)
-
サイドカバー及びロゴ タンク同色 タンク同色 -
ウインカー 小型ホンダ汎用品 大型(アメリカ仕様のみか?) -
シート 肉厚 肉薄ヒップアップ 肉厚 -
ステップ - 77年輸出仕様では前進ステップが採用されていた -
タンデムステップ スイングアームマウント フレームマウント フレームマウント(一部ヨーロッパ仕様(イギリス他?)はスイングアームマウント) -
メーター 190km/hメーター
(数字は180km/h迄)
180km/hメーター 110mphメーター -
160km/hメーター
ホーン 横向きプラカバー付 縦向き 両方あるらしい -
エンジン 408cc 398cc 408cc 初期の砂型クランクケースというのもある
エキゾーストパイプ 張り出し多し 張り出し少なし サイレンサーにも差異があったのでは?
テールライト - - - ドイツ仕様車のみ形が丸形でフロントみたいなウインカーステーがつく -
サイドリフレクター(黄色)有り サイドリフレクター(黄色)無し 逆かも?
ヘッドライトケース サイドリフレクター有り サイドリフレクター無し 逆かも?
フランジ フィン付 フィン無し('77年モデル) -
サイドスタンド ゴム無し ゴム有り -
フロントフェンダー 前後ステー付 前ステー無し('77年モデル) -



■細部ヴァリエーションに関する備考■

この表を作っていて思ったんだけど、確かにヴァリエーションを生産年度や輸出先等で区分けするのはあまり意味がないように思える。
というのは、この当時の車両の場合は、かなり場当たり的に細部の仕様を変更していたように思える節があるからだ。

たとえば外国の法規制によって、ウィンカーが大型化するというのは理由としてはもっともだと思うけど、ホーンの横向き縦向きなんて差し替えられた理由がほとんどないように思える。たぶん生産ラインの簡便化とかそういう理由で変更されたのではないでしょうか?
そして、A工場で作られた横向きホーンの車体に、B工場のマルーンタンクやC工場のリアのみフェンダーステーのFフェンダーが装着されて、国内外に出荷されていったように思えるのです。まぁ、もちろんそれを責めているわけではなくて、そういうおおらかな時代の空気みたいなものを、この表を作りながら感じるのです。
というわけで、この表はヴァリエーションを区分けするのが目的なのではなく、どういう差異があったかを一覧するのが目的になると思います。
これ以外にもおそらく細かい仕様変更があると思うので、お判りになる方はメイル下さい。




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