リアまわり |
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リアは、こういう状態になっている。購入当時のノーマルからすると、
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| 上記の通りに、現状はSRのスイングアームが組んである。長さは400FOURのものと変わらないため(ま、SRのほうが微妙に長いらしいが)、ほとんどディメンションは変わらない。見た目もほぼ同じなのに、何故交換の必要があったか? 実はSR用のスイングアームはパイプ断面が楕円になっている。真円の400FOUR用とは、その剛性が異なる。また、パイプ材の板の厚さそれ自体も、SR用のほうが厚い。結果として、リアの剛性はアップしてくる。 それから、SRという車両はカスタムベースとしてメーカー出荷状態から様々な細部の改良を施されている点を追記しておく。 SRのFブレーキは純正ではドラムだが、すぐにもディスクに変更できるよう、フロントフォークにはキャリパー固定用のマウントが増設されているし、下の写真にあるとおり、スイングアームは、ワイドタイアに対応できるよう、逃げ処理が施されている。もちろんこの車両にこれ以上ハイグリップのタイアを入れてもしょうがないが、純正のフォークだとリム幅の制限を相当受けることを考えると、このSRのスイングアームはとてもお得なカスタマイズだと思われる。 ただし、これは完全ボルトオン、というわけにはいかないので、変更を考えておられる方は要注意。 |
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| ノーマルの400FOURで、100km/hを越えてから車体をリーンさせ、ハングオフの体勢でコーナーに入ってゆくと、リアタイアが『のの字』を書くような怖い思いをしたことはないだろうか? これはフレームやスイングアームがしなっている証拠。もちろん、そのようなしなりは車体の剛性の限界でもあるが、それは逆に、車体が危険を知らせてくれているサインと見ることもできる。尻の下から来る揺れは、そのままリアタイアから後ろに逃がしてあげればよいのだ。その意味で、スイングアームの剛性を闇雲に求めるのは、アンバランスな改造だといえる。 しかし、やっぱり夜中の首都高や伊豆のハイスピードワインディングを高速で駆け抜けるとき、リアの揺れに気を取られているのも悔しいので、ほんの少しだけ剛性をアップしてみた次第。このSR用だと、リアのウォブルは、120km/hぐらいから出始める(もちろん車体がリーンしている時のみ)。それも、ハングオフの姿勢が悪く、車体の重心を本来の位置に持ってきていないときに限って、リアが揺れてくる。ある種の、ライディング矯正の性格を持ったように思う。 悲しいのは、取り外しやすかった400FOUR純正のチェーンケースがつかなくなり、無理矢理切り貼りしてつけてもらったSRのチェーンケースが、また外しずらいんだ。これが。参った。 |
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| この車両のRリムはGB250"CLUBMAN"のドラムブレーキ用のものを使用しているが、確かスイングアームを変更するときに、チェーンラインが合いずらかったため、リアのスプロケをややオフセットさせる形で新規に製作し、装着している(ノーマルのスイングアームにGB250のリムはボルトオンで組めると思った)。 スプロケは、鉄から削り出されている。 走行による摩耗で、いままで3回新規に作りなおさている。かつては軽量化のため、側面に穴を開けていたが、主に予算的な問題(笑)で、2000年作業時には穴ナシのものを作って貰った。 2000年夏にチェーンとスプロケット、及び前後タイアを交換した時は、走り始めた瞬間にそのフィーリングのなめらかさに驚いた記憶がある。 侮る無かれ、駆動系。 なお、このスプロケの丁数はノーマルに準じている。 |
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| いろいろ考えたんだけど、結局サスはホワイトパワー製のこのリザーバータンク無しのものを装着することにした。カッコだけで決めました。はい。 しかし、リアサスってのも奧が深くて、伸びとちぢみの調節(イニシアルとダンピング調整)ひとつで、走りのリズムが変わって来るんですね。 これ付けるまで知らなかった。 オリジナルの400FOURのサスは、くたびれ切っていて、自分がサスペンションだという自覚がほとんどなかったからなぁ。オリジナルの400FOURに乗っている方、リアサスは車高調整パーツになってたりしませんか? ところで、ここでも店にきちんと発注しなかったせいで悔しい思いをした改造箇所がある。400FOURのオウナーなら一度は考えるリアサスの交換。その時ノーマルのスイングアームを使っていると必ず行き当たるひとつの難問がある。スイングアームとリアサスのコネクティング(くっつけ方)である。 普通、リアサスのエンド部分は円状の金具に穴のあいたパーツが入っていて、 |
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| スイングアームのフィッティング部分と貫通ボルトで固定するようになっている。サスの上下がそのような構造のものを『EYE TO EYE』と呼び、オーリンズだのクァンタムだのはみんなそういう構造になっている。ただし、400FOURの一連のシリーズや刀などは、『EYE TO CLEVAS(クレバス)』と呼ばれるサスの取り付けを要求する。これは、上の方はアイ型(つまり先に説明したようなもの)であるのに対し、スイングアームの側は、上の写真のように、コの字型をした金具で、アームの一端を挟み込むようになっている。この型のサスがあまり出回ってないのよね。 で、オリジナルのSR用スイングアームはもちろん『EYE TO EYE』型で、それはそれは星の数ほどサスペンションが選べるわけですよ。それもあって、SR用のスイングアームを選んだのに、出来上がってみたら、なんとWPのサスのエンド部分が、『クレバス』になっているじゃありませんか! びっくらこいて店の人に訊いたら、「一応ノーマルを尊重して、加工しときました」とのこと。 …そんなぁ。 教訓。別項にも書いとくけど、数十万からの買い物をするのですから、しかもこだわりの嗜好品なわけだから、実作業をするお店とは、うるさがられるくらい緻密な打ち合わせをすること。逆に言うと、うるさいくらいいろんなことを質問してくれる店は、きちんと仕事をする良い店だということができる。 |
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front rear engine flame carbulator&exthoust appearance electric