L
 
Lio

 「きれいなお姉さんは好きですか ?」ってCMがありましたよね。きれいなお姉さん、もちろん好きです。で、僕のきれいなお姉さんリストから絶対外せない1人が、Lio。でも、そんなにムチャクチャLioのファンっていうわけでもない。なのにアルバムは全部持ってたりするんだけど。こういう風に、ついついレコードを買わせてしまうLioの「お姉さんっぽさ」って、アイドルの在り方としてパーフェクトかもしれない。

Lio '80年、デビュー・アルバムの "Lio"。ちょっと可愛くて、歌が下手で、意味の無い歌詞、ピコピコのエレ・ポップと、どこをとっても80年代アイドル道をぶっちぎり、文句ナシ。しかし、特筆すべきはアルバムの内容よりもその裏ジャケ。Lioの着せ替え人形 ! インナー・スリーブに着せ替え用の洋服5セット付き。『夢見るシャンソン人形』じゃないけれど、アイドル戦略の正に確信犯。その戦略にまんまとのせられて、思わずムフフっと微笑んでしまう。まだ女のコでお姉さんとは言い難いが、可愛いのでok。

Pop Model ちょっと大人になったLioの4枚目のアルバム "Pop Model"。'86年リリースの作品。ランジェリーも白から黒へ、キャミソールからガーターベルトへ成長。この頃から急激にお姉さん度アップ。中ジャケの写真もいい感じ。ただし歌声はまだまだ子供。その、外見と中身のアンバランス加減に、「フランスの女のコはみんなHなの ?」と思ったりもした。またまたムフフ。このレコード、パリの中古盤屋で買ったのですが、裏ジャケの右下に前の持ち主とおぼしき女のコのサインが入ってる。フランスの女のコもこういうレコードを聴いていろいろおべんきょうするのかしらん ?

Des Fleurs Pour Un Cameleon さて、くだらないことばかり書いていると怒られそうなので、次へいきましょう。'91年リリースの6枚目のアルバム "Des Fleurs Pour Un Cameleon"。プロデュースとアレンジメントはEtienne Daho。プログラミングにはSimply Redのドラマー、そしてもちろんソロでも有名な屋敷豪太氏が参加。シングル・カットされた『イパネマの娘』(あの名曲のカバー)は日本でも大ヒット。クラブでもよくかかっていたので、この曲で踊ったことがある人も多いかもしれない。(『イパネマの娘』の12インチは後年CISCOより再発、CISCOさんありがとう!!)

Wandatta こちらが今のところ最新アルバムの "Wandatta"('96年リリース)。ついに、というかやっぱり脱いじゃいました。まあ、Lioに限らずフランスの女の人は簡単にポンポン脱ぎますが(やっぱりみんなHだったんだ)。そういえば、アルバムリリース後の来日公演の某ステージでは、彼女、ノーパンだったらしいです。最前列のお客さんはさぞかし楽しいコンサートだったことでしょう。そんなサービスができるのも、彼女がすっかり「大人のお姉さん」の証。アルバムの内容は、キレてるのは相変わらずですが、ダルな曲が増えて、こちらでもしっかり大人。ほんの少しのエスニック・フレーバとあいまって、かなりゴキゲンな15曲です。

 どうです、あなたも「きれいなお姉さん」好きになりました ? こんな人が近所に住んでたらいいですよね。いや、別にへんなことを期待してるわけじゃないんだけど。ムフフ。

 

 

backward

red

forward

 

mailbox