「皆、人生を意気に感じる者!」に育てたい

 平成15年11月3日19時より、TV朝日で「全国一斉知能(IQ)テストが放映され、全国で30万人以上と、
とても大勢の方がTV参加されましたね。
皆様、IQテストうまく出来ましたでしょうか。

 知能教育モデル園としての、うなかみ幼稚園の現在18歳〜30歳になって居る卒園児は、約600名です。
その子供達の卒園時平均IQは124(英研IMテスト)と高知能でした。彼等がこの番組を楽しむ事ができたことでしょう。
又、自分の賢さに再度気づくいたことでしょう。

 知能の発達は、脳重量の増加曲線の形に類似して、しかも、早期に発達します。
生まれてから家族の愛情を十分に受けながら、早い時期に、優しく賢い教師の愛情の元で、良い教育教材を使用して、
頭の隅々の脳細胞を刺激、活性化させる教育が行われる事が重要なのですね。

 知能(知識の入れ物の大きさ)の発達は、小学校入学迄には約85%以上も終了しています。
小学生になってから、知能を高めたくても手遅れで、もう取り返しがつかないのが現実です。故に、幼稚園期が大切なのです。

本来は子どもは誰でも賢くなれる素質を備えているのです。

 心のIQ(EQ)は、高い知能に加え、温かい家庭でたくさんの愛情を充分に満たされ、優しく賢い教師に出会い、
その愛情に包まれながら、毎日「良く遊び、良く考える」授業を幼稚園で受け、周りの友達から良い刺激を貰いながら
伸びていくものです。

ですから、うなかみ幼稚園では「やってみる、そしてどう解決するか!」経験から自ら導き出す過程の重視と
「子どもが主役!教師脇役!」を方針として、徹底した園内研修を積みながら教育実践しています。

 NHKの統計調査(?)だと 百歳以上の高齢者の調査で、小学校の成績は、「中の上」以上の者が多数であって 、
「人生で劣等感を感じた事がなく、今迄ノンビリ楽しく暮らして来たら、いつの間にか百歳をこえていた!」と

 心のIQが高い事は、長寿迄保証される事なのだ!と私は、我が園の知能教育が今からの世の中に重要視される事項になるだろうと 、
幼稚園の教師として又、教育者としてワクワクしながら番組を見ていました。

 本園の卒園児達も、皆百歳を越える程長寿で楽しい人生!を期待しています。


         教育とは息の永いもの

昭和60年度卒園児は79名。内、医者の卵2名、その他あらゆる意味の目的意識で上の学校へいっています。
この昭和60年度卒園児の平均IQは135で小学校 1年時に普通の子達より1才半考える能力が進んでいたと見ることが出来ます。

ある短大より、教育実習生が幼稚園にきました。海上中学校でこの卒園児達と一緒だったそうです。

彼女は、「中学校の時、頭が良かったのは、皆うなかみ幼稚園の卒園児のような気がした。今ここの幼稚園児達を見て、何となく幼稚園教育のやるべき本質が分かったような気がする。」と話していました。
また、 彼女は『小さい時に本物の教育を受けないと、将来に大きく影響する』と、非常に 残念がっていました。

小さい時の本物の教育とは、頭の善し悪しより『一生の性格としてのヤル気や窮地を打開する意欲』ではないでしょうか?
『三つ子の魂百までも』の通り、一生の性格は幼稚園期に出来上がります。
身体と心を鍛える事が、一生の資本だと思います。 教育はお金ではありません。すぐに出る結果を追っては、後で後悔します。
子育ては 親や教師が手塩にかけて育て上げる息の永いものなのです。
だから故に、『百年の計』と言われるのです。 (一部のマスゲームや偏頭教育にも注意をしてもらいたいです。)

21世紀は、リターンマッチの時代です。
一生の内に何度となく来るリストラなど窮地を打開する意欲こそ、来期に必要な性格なのです。
だから良い教師と出会うことが大切なのです。うなかみ幼稚園の教育は、「リーダーを育てること」であります。

                     学校法人うなかみ幼稚園長浪川實