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出航・大荒れのDOS(1)

DOS(2)・お見送り

ケータ島ツアー

母島ツアー1日目・2日目

父島ツーリング・お別れ


(5)8/20〜23

父島ツーリング

8月20日(日) アクティブな1日

今日も快晴。原付きを借り、3点セットを持って、父島ツーリング
写真左下は大村海岸。右は、二見港に停泊中のおが丸。

とりあえず、小港海岸まで、行ってみよう。焼けつくような太陽の下、海沿いの道を、風を切って走る。緑、いっぱい。気持ちいい〜。景色も最高!
小港海岸では、ビーチバレー大会をやっていて、大賑わい。海に入ってみよう!3点セットを身につけ、岩場にそってコペペ海岸まで泳いでみた。サンゴはないけれど、魚がいろいろいた。えっ、アオブダイがこんなに浅いところ(水深1〜2m)にいる。

小港海岸を後にして、来た道を戻り、宮の浜を目指す。途中に、海洋センターがあったので、ちょっと寄ってみる。子ガメがたくさんいた。かわいい(右上写真)。

左下は、昼間の三日月山展望台、ウェザーステーションからの景色。西側の海が見渡せる、絶景。
右下は、宮の浜。ここで、パパヤで同室の人と合流して、いっしょにシュノーケル。ここは珊瑚礁が発達していて、熱帯魚も多い。昨日までの緊張感ただよう外洋もいいけど、こういうのもほっとする

夕方、大村海岸に戻って、亀の放流を見学。

そして、再び、夕日を見にウェザーステーションへ。

夜は、同室の人とその連れの人の3人で、割烹「堪佐」へ。高級感のある割には、島寿司が900円など、リーズナブル。島寿司は、さよならパーティでも食べたけれど、さすがに出来たては味が全然違う!おいしいやん。あと、みそを混ぜたむろあじのたたきは、絶品だった。島のとうがらしをひとつぶいれて、そこに、島のフルーツのしぼり汁をいれたものに、つけて食べた。ぴりっとした刺激がたまらない。なんともいえない、南国の味がした。
飲み物では、島のパッションジュースが気に入ってしまった。アルコールの入った、パッションサワーも最高。


森の喫茶店

8月21日(月) 1日のんびり

今日も快晴。とくに、何の予定も考えていなかったけど、ブラブラしていると下の部屋の人に、「これから森の喫茶店に行くんだけど、いっしょに行かない?」と誘われたので、行ってみることに・・・。原付きを走らせ、それは亜熱帯農業センターの中にあった。まず、入り口にびっくり!写真左下。屋根もな〜んにもない。丸太をイスにして、板を立て掛けテーブルに。すごくいい感じ。ここでも、パッションジュースを頼んだ。500円。冷房もないけれど、すごく涼しい。海も見える。「ハンモックがあるから、寝てみると気持ちいいよ。」と言ってくれたのは、ここのマスター。世捨て人風の、味のある人。ハンモックといっても、とても大きいもので、3人いっぺんに寝っころがることができた。気持ちいい〜。下には、備長炭がしきつめてあり、ここちよいミュージックが流れている。気に入ってしまった。

明日も、出航までここにいることにしよう!テーブルのそばでは、火に網がかけてあって、「ここで何でも焼いて食べたらいい」と言われた。

その後、近くのわしっこギャラリーへ。和紙でつくった本物そっくりの魚。実にリアル。ここで、ちょっと魚の名前を覚える。

午後は、お土産を買うため、いろいろなお店に行ってみた。一番気に入ったのは、手作り土産のお店パパの手。ここで売っているTシャツがすごくかわいい

夜は、2度目のパパヤのさよならパーティー。今回となりに座ったのは、小笠原が初めてで1航海で帰っていく人達だった。今日のケータ島ツアーでは、イルカとよく遊べたらしい。皆「初めてイルカを間近で見た」と言って、感動していた。

お別れ・おが丸クルージング

8月22日(火)

今日も快晴。日ざしが痛い。
荷物を宅配便に預けて、はりきって森の喫茶店に行ってみたら、準備中の札。今日、休みなのかな?仕方がないので、コペペ海岸(写真下)で昼までのんびりすることにした。

帰りの船で、昨日いっしょに行った友達に聞いてみると、「やってたよ。」とのこと。どうやら、行くのが早すぎたらしい・・・残念。

お昼、原付きを返却して、ホライズンドリームで海を見ながらパスタランチ。おしゃれだし、おいしい。
いよいよ、出港時間がやってきた。

あっという間の10日間だった。見送りの船を見ているうちに、涙がでてきた。泣くわけないって思っていたのに・・・。写真右下は、ミスパパヤ。田中キャプテンまで、手を振ってくれている。すごいスピードで追いかけてくる。あ、止まった。その瞬間、飛んだ!海に飛び込んだ。バイバーイ。

見送りの船が見えなくなって、まわりは360度水平線。いくら見ていても飽きない。海が碧い!
船室に入ってしまうのはもったいないので、ずっと海を見ていた。1番上のデッキで東の海をみながら、母島ツアーでいっしょだった人と話していた。その時!14時半の方向に、なにか光る動くものが・・・イルカやん!!ウソー。うれしいー!跳ねてる、跳ねてる。激写!!(写真左下)。時刻は、16時半くらい。しばらく船のそばを泳いでいたけど、その後、16時の方向に消えていった。

それからしばらく、デッキで夕日の時間を待つ。日ざしがやわらかくなってきたので、西側に移動。そろそろ日没。きれい・・・。日が沈んだあともずっと、空がピンク色に染まっていくのを見ていた。

夜空を見上げると星。北斗七星が見え、船がまっすぐ北極星に向かって進んでいるのを感じた。

8月23日(水) おが丸のエンジンルームの見学

朝、「本船はただいま、御蔵島の近くを通過中です。」のアナウンスで、外にとび出した。晴れていると三宅島がはっきり見えるらしいが、今日は曇っているので、ぼんやりとしか見えない。今年は、三宅と御蔵の間のイルカがすごいらしい。八丈行きの東海汽船の船についていっしょに走るとか。

9:00からは、昨日申し込んでおいた、おが丸のエンジンルームの見学。エンジンルームは暑かった。60℃ぐらいあるという。なにか異常があると、ここで作業するらしい。写真左上は、機関室。右上は操舵室。どちらかいっぽうで異常があっても、どちらかで操縦できるという。最新鋭の機械が導入されている。GPSで船の位置が分かり、レーダーもある。最新の科学と金毘羅宮のお札によって、おが丸の安全は守られている・・・。

帰りは独りだったけど、全然さみしくなかった。船をうろうろしていると、必ず、宿やツアーでいっしょだった人に出会う。あっちで喋り、こっちで喋り・・・。行きと違って食欲も旺盛!モリモリ食べて、喋って、寝て、あっという間に竹芝桟橋に到着してしまった。

〜終わり〜
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