早いもので、今年ももう9月。
学生は、夏休みも終わって、新学期が始まりました。
そんなある日のことです。
一人の茶髪の中学生が、ニコニコしながら、入ってきました。
そして、こっちに歩いてくると、、
「見て見てー!」
と、訴えてくるのです。
『なんだよ!忙しいのに!』
と言って、彼を見ると・・・
あぁ、これか。と、思い出したのです。
今からちょうど、一ヶ月前。
((「僕ね、ボンタン買ったで!9月からは、それで学校に行く!」))
と、彼が言ってた事を思い出しました。
そうです。それを見て欲しかったのです。
よく見てみると、彼がはいているのは、ボンタンというやつです?
’ボンタン’知っているでしょうか?
その昔、まだ、ビーバップハイスクールという漫画が流行っていた時代。
世の不良共は、皆がボンタンをはいていました。

うわ〜、、懐かしいぃ〜
まさに、時代に取り残された化石です! ( ̄∀ ̄;)
人間国宝モノです!!
しかも、きっと、彼なりに、ビーバップハイスクールを気取っているのでしょう。。
いや、でも、中学生なので、ビーバップジュニアハイスクールです。 (´▽`)
それにしても、ダサいです。ダサすぎます!!
今どき、ボンタンをはくとは、、、絶対に何かを勘違いしています。
でも、、
『ふーん。カッコいいねー。』
と、心にもない事を少年に言ってあげると、
嬉しそうな顔をして、学校へと旅発って行きました。
そして、その30分後、今度は泣きそうになって入ってきたのです。。
『泣きそうな顔してどうした?』
と、右京さんが聞くと、
「先生に怒られたよー…。ちょっと、トイレ貸して。」
と言って、トイレで制服のズボンにはきかえると、そそくさと店を後にして行きました。
・・・ゞ( ̄∇ ̄;)
じゃ、最初からはいて行くなよ!
・・・って、そんなこと思ったのですが、
そこにいた誰もがみんな、若かりし日を思い出した、そんな出来事でした。 (o^-^o)