これは、DOT(ダイナミックオーダーターミナル)と呼ばれる端末です。
チェーンによっては、GOT(グラフィックオーダーターミナル)、HOT(ハンディーオーダーターミナル)とも呼ばれたりします。
まぁ、共通しているのは、オーダーターミナルという名称です。
この機械、なにがすごいかというと、POSと連動いて、その商品がいつ何個店に入ってきて、いつ何個売れて、何時何分に品切れになったのか?また、その日の天気はどうだったか?という情報が一目でわかるようになっています。
それと、いま、この商品の在庫は店にいくつあるのか?なんていう情報も一目でわかります。
また、商品情報だけではなくて、今、自分の店ではどの商品が売れているのか?といった、ランキング表示ができたり、自分の店だけでなく、周辺の店も含めた売上ランキングを表示することもできます。
新商品情報なんかも、これで見ることができます。
主な用途は、商品の発注です。
操作画面は、こういった感じです。
商品の写真があったり、時間帯別の売れ行き情報があったり、先週の同曜日の販売数量があったり。
この販売データを元に、発注担当者の人が商品の発注数を決めていきます。
でも、最後に発注数を決めるのは機械ではなく人間の仕事なので、長年の肌で感じる予測の方が精度が高い場合も多々あります。
つまり大切なのは、数字だけを見て発注するのではなく、売り場に出て、お客さんの動きや天候・気温・店外のようすを肌で感じながら、発注することが一番大切です。
販売データはあくまで参考程度に。
DOTの用途は、基本的には基本は発注端末ですが、使い方によっては、いろいろと役に立ちます。…そのお話はまた今度。
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