11月14日
ザ・面接

コンビニエンスストアと名のつく店は、今では全国で、約5万5千店舗もある

アルバイトを探すとき、情報誌を見ると、まず目につくのがコンビニである。


ただ、みんなが皆、コンビニで働ける訳ではない。

それは、そこに面接という難関が待ち構えているからだ。


今日の主人公、山田健太郎君(仮名)18歳も、そんな一人だった。


ある日、右京さんのコンビニに一本の電話が、、

「あの〜、バイトの募集見て電話したんですけど〜。」

『じゃぁ、明日の夕方5時に面接に来てもらえますか?』


というのが彼との出会いのきっかけだった…


翌日、夕方5時。。。


現れたのは、、、


( ̄◇ ̄;;


茶髪のロン毛男 登場。。


…しかし、そんなことでは、動じる事なく、面接を始める。


彼から、履歴書が手渡される、、

とりあえず、履歴書を見る前に話を聞いてみることにした。


『さっそくですが、いままで、アルバイトの経験はありますか?』


「この間まで、すかいら○くでバイトしてました。」


『すかいら○くですか…レストランですね? じゃぁ、接客は得意なんですね^^』


「えぇー。まぁー。。得意ってわけじゃないですけど…」


『ところで、前のバイト先の、すかいら○くは、どうして辞めたんですか?』


「えっと、あの、すかいら○くは、時給700円やったんですけど、」


『うん。』


「なんか、時給700円の割には、めちゃめちゃキツかったっていうか、その時給じゃやってられなかったんです。」


はぁ?( ̄▽ ̄;)

普通、面接に来て、そんな事言うか…?


『ほおぅ。でも、うちの店は、時給650円ですけど、もっとやってられないんじゃないんですか?』


「コンビニやから、大丈夫やと思います。」


・・・・・・。


…(▼▼メ)どーゆーことやねん!

コンビニやからって、どーゆー意味やねん!ゴルァ!

ワレは、コンビニなめとんかー!!

と、ついキレそうになりましたが、『ま。ガキやから しょうがないか・・』と自分に言い聞かせ、我慢してみました。。
(;^-^A


『…で、なんでコンビニで働こうと思ったんですか?』

「高校の時に、H○T SPARってコンビニで働いてたんッスけど、そこはめっちゃ楽しかったっんすよー。
やから、もう一回、コンビニで働きたくなって応募しました。」


『どんなところが楽しかったですか?』


「えーと、とにかく、皆が仲良かった。仕事もかなり楽しかったし、楽やった。」


はぁ?(▼▼メ)

楽?

今、コイツ、楽って言うた?


『…あー、そうですかー。。H○T SPARさんは 楽やったかもしれないですけど、はっきり言って、○ーソンは厳しいですよ!大丈夫ですか?』


「あ゛…はい。わかってます。」


『少なくても、650円にしては、キツイ仕事やと思いますけど…。』

「あ、いいんです。コンビニで働くといろいろ得するんで…」


ん? 得する??

まさか、、、


『そうですか。 

あ、そうそう。当たり前のことなんですけど、うちのチェーンでは、廃棄弁当を食べる事は、禁止してます。

…もちろん、わかってますよね?』


「え゛マジすか?」

( ̄▽ ̄;)
やっぱり。。


お前、廃棄弁当を食うつもりやったんかーー!?
(▼▼メ)


予想通り、なかなかのツワモノでした。。。


履歴書も、見るまでもないです。。


明らかに不採用です。。



・・ま、でも、かわいそうやから、履歴書だけは目を通してあげる事にしました。


もしかしたら、とても優秀な人なのかもしれません。


すると・・・!?


ん?

( ̄□ ̄;;


得意な学科…数学
趣味…いっぱい
スポーツ…なんでも
志望の動機…お金が欲しかった。
健康状態…最高
備考…がんばりたい!!


…( ̄□ ̄;;


おい〜(´д`)

やっぱり、あとあと後悔しそうなので、不採用にしときました。


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