9月14日
『ある日の出来事2』


ある日の朝…

トゥルル…トゥルル… トゥルル…

右京さんは、一本の電話で目を覚ます。。

『zzz... うぅ。。はぁぃ…』

「あ、右京さんでしょうか?」

『。。はぃ。。そうですけどぉ・・』

「むじん君でおなじみのア○ムの藤岡と申します。」

『え゛…?、はい。。』

「今月のご入金がまだされてないようなのですが…」

『は?な、なんのことですか…?』


「ププッ・・。右京さん、おはようございます!かわのです^^
もう9時すぎなんですけど…
右京さん、やっぱり寝てましたね^^;そろそろ出勤しませんか?」


……。

や、やってしまいました。。
( ̄□ ̄;;)

完全に遅刻です。。

現在の時刻、9:35。

24時間、常時2人勤務のコンビニにとって、遅刻をするということは、「前の勤務の誰かが帰れなくなる」いうことなんです。。


『ごめん、すぐ行くから、もうちょっと待ってて!!』

と、急いで家を出る。。

しかし、そんな日に限って、ことごとく、信号にはひっかかるし、、もちろん、踏み切りは一度下がるとなかなか上がらない。。


そして、25分後、やっとの思いで、店に到着。


『ごめーん。遅くなった!ジュースでもおごるわ!許してね。』

「え?そうですかぁ」

ちょっと嬉しそうである。

ジュース作戦大成功。。


と、思ったその時、、

「あ、そうそう。ところで、右京さん、弁当の発注、間に合いました?」

( ̄□ ̄;)!『え?』

わ、忘れてた。。


明日の弁当・おにぎりの入荷予定 0個。。

皆さん、ごめんなさい。。


そんなこんなで数時間が過ぎ、一日が終わる。


仕事が終わった右京さんが、部屋でくつろいでいると、、
またしても電話が鳴るのである。。


トゥルル…トゥルル… トゥルル…


『はい。右京です。』

「あ、右京さんでしょうか?」

『はい、、そうですけど・・』

「私、ア○ムの丸山と申します。」

( ̄▽ ̄;;
『はい。はい。。』


24時間営業のコンビニは、勤務時間外であろうとも、気が休まることはない。

「今月のご入金がまだされてないようなのですが…」

『…で、今度はなんだよ?』

( ̄▽ ̄;

…って言うか、、しつこいよ・・

・・・しかし、、

「は? わたくし、アコムの丸山と申します。」


・・・しかし、今度は様子がオカシイ。

「右京さんですよね?」

ほ、本物?

『はぁ。。そうですが、、』

「あの、実は、今月の支払いが未納になっていますが、、」


『は・・・?』

「キャッシングのご利用分が今月はまだ入金されていませんが…」

( ̄ー ̄; ?
『・・・え?』

---回想---

( ̄□ ̄;)
と、その時、思い出したのです。

1年ほど前、友人のKがとある事情で20万程、どうしても必要で、、
金融ブラックリストに載ってる、Kに代わって、右京さんがア○ムでお金を借りてきてあげたのです・・

『銀行のATMと同じ感じで、このカードで、入金できるから、これで返してね。』
と、友人にカードをを手渡したまま、すっかり忘れていました・・

---そうそう。そんな事もありました。---


『あ゛、思い出しましたよー。いやー、すっかり忘れちゃってて、、いくら振り込んだらいいですか?』

…Kが、入金を忘れていたらしいのです。。さっそくKに電話しなきゃ。

「そうですか、それは助かります。」

「では、明日までに、1万5千円の振込みをお願いします。」

『はい。わかりました。』


ま、人間だし、忘れる時もあるだろう。。
たぶん、うっかりしてたんやろうな
( ̄▽ ̄;

でも、毎月、1万5千円かぁ。。やけに、ピッチが早いなぁ。。
このペースでいくと、残高は、あと5万くらいかな?

…なんて、思った右京さんは、なんとなく聞いてみました。

『…ところで、借り入れの残金って今いくら残ってますか?』

「借り入れ残金ですか?」

「えっーと、ちょっと待ってくださいね。」


カチカチカチ…(キーボードを叩く音。。)


「残金の方が、今日現在で、502,236円になりますねー。」


………。

\502,236?


………。


(´□`)!!


…そして、その10分後。。


こちらはN○Tドコモです。おかけになった電話番号は現在使われておりません。番号をお確かめになって、もう一度おかけ直しください。。

プツッ。プーッ、プーッ・・・・。



……………。

┐(´ー`)┌

いい友達を持った、右京は本当に幸せ者です・・・

そして、ありがとう、Jフォン。。


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