2月14日
バレンタインデー

2月14日、そう、それは1年で一番過去の人付き合いを振り返って後悔する日。
毎年この日になると、思うのだ。
『あー、もっと普段から仲良くしておいたらよかった…』

誰もがきっとそんなことを思った事あるハズ。

…が、時すでに遅し。
とうとうこの日がやって来た。
…ま、それは良いとして、、、

バレンタインデーと言えば学生時代の思い出は忘れられない。

そう。それは右京さんの学生時代。
それは突然にやってくるのだ。

あるバレンタインデーの日の午後。
授業が始まって教科書を取り出そうと机の中に手を入れる。

『あっ!』

なにか、見覚えのない固い感触。
見てみると、ラッピングされた小さな箱が入っている。
そして、添えられた一通の手紙。

…一人で見てください。

『はぁ〜、このトキメキはなんだろう。今日はなんて素敵な日なんだ!』

と、一人思う右京少年であった。

そして、誰にも見つからないようにこっそりとそれを学生カバンに入れて、家へ持って帰る。

『誰からだろう。』

家に帰って、期待に胸を躍らせてラッピングをゆっくりはがす。

そして、その箱をゆっくりと開けた。
するとそこには!!

「ずっとあなたを見てました。」
って言う手紙と、、、

ん?

…( ̄◇ ̄;)?!

( ̄▽ ̄;)あはは…

…ナンデスカコレ?

……ズットミラレテタノネ…。

箱の中には中身の無くなったクズ銀紙がありましたとさ…

バレンタインデーなんてキライだー!!
(ノ◇≦。)


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