ヨロン旅行
1999.9.9 - 9.12
はじめに
家族(夫(38歳)、私、妻(38歳)、長女(8歳)、次女(4歳))4人で与論島に行ってきました。与論島は鹿児島県の最南端、沖縄本島のすぐ北にある小さな島です(ヨロンから沖縄が見えます)。Cカードは持っているものの、まだ子供が小さいためスキューバダイビングはできませんでしたが、とてもきれいな海でシュノーケリングで十分に楽しめました。
ヨロン島マップ
9月9日(木) 晴れ(東京も、鹿児島も、与論も)
羽田7時55分発のJASで鹿児島へ。
鹿児島10時40分発JACで与論へ。
60人乗り位のプロペラ機で、高度3000メートルをゆっくりという感じで飛びます。鹿児島から、沖縄島までの島の地図が配られて、ひとつひとつの島を見ながら快晴の空の旅です。12時30分与論着。ホテルの送迎バスが待っていてくれます。
プリシアリゾートホテル到着。白と水色を基調にした素敵なリゾートです。心配していたダブルブッキングもなく、コテージタイプの部屋に。2年前久米島に行った時の苦い思い出についつい緊張してしまう。

ホテルで昼食を取り、早速プライベートビーチへ。真っ青な海と空、白い砂とコテージ。パンフレットや本で見ていたのと同じ風景がそこにありました。裏切られることなくばっちりでした。海の中は、ツノダシ、チョウチョウウオ、あじの群れ他、たくさんの色とりどりの魚が泳いでいました。ホテル前のビーチでこれだけの魚がいるのはかなりすごいと思います。
ただ、ムラサメモンガラというちょっと狂暴な魚がいて、かなり多くの人が手や足をかまれていました。泣いている女性もいました。泳いでいる人が知らずに近づくとすごい勢いで突進してきます。夫は娘の周りで何度もフィンで蹴って撃退していました。
←こんな魚です。かまれるととてもいたいです、気をつけましょう。
普通白い砂地には白っぽい魚が多いのですが、ここのビーチではいろとりどりのさかなが見られます。ただサンゴはほとんど全滅でした。
その後はプールで泳いだりジャグジーに入ったりして日が暮れていきました。夕食はテラスでバーベキューディナーにしました。そして、花火をして、満天の星空を見て、ぐったり疲れて寝ました。
写真は部屋の様子。水色に統一されたインテリアは涼しげで良い感じでしたが、家族4人ではちょっと狭かったです。
9月10日(金) 晴れ
今日は百合ヶ浜へ行きます。9時30分にタクシーを予約しておきました。百合ヶ浜へのツアーはホテルからも出ていますが、浜にいる時間が限られてしまうのであえて自由に行くことにしました。
タクシーの運転手さんに浜へ行くボート乗り場に案内してもらいました。ボート乗り場は3ヶ所あるそうですが、食事ができて売店などもある所ということで『シ−マンズクラブ』というところへ行きました。

百合ヶ浜は干潮時にだけ現れる純白の砂浜。星砂がとれることでも知られています。潮が引き始めてからボートを出すそうで、11時30分位の第1便に乗りました。直射日光が強いので、みんなパラソルを借りてグラスボートに乗り込みます。海中公園へ案内してもらいサンゴの付近にいる沢山のトロピカルフィッシュを見てから、百合ヶ浜へ行きます。
今日は大潮なので浜の出ている時間がとても長く、2時間ぐらい出ていました。夫と子供達はパラソルの下で星砂と太陽砂拾いに夢中です、とても小さいうえに、普通の砂に混じって少しずつしか見つからないので、集めるのはすごく大変です。

左が星砂、右が太陽砂。1〜2ミリメートル位で太陽砂のほうが少し大きい。
浜の周りをシュノーケリングしてみましたが、魚は全くいませんでした。ここは、星砂を集めたり、遠浅の白い砂の上に寝そべったりして、きれいな海を眺めてのんびりするところでした。海は、波もなく、流れもなくて、水と戯れるにはうってつけの場所です。あっというまに時間が過ぎて、潮が戻ってくる時間です。潮が満ち始めると砂浜がみるみるうちになくなってきます。かなり粘っていましたが、2時ごろのボートで帰りました。
潮が満ちてきた3時ころからは、竜宮城スキンダイビングツアーに行きました。4歳の娘も連れて行ってよいということでひと安心(久米島のはての浜では、同じようなボートツアーで、娘が2歳でだめと言われたことがあったので)。ポイントは浜からボートで10分位のリーフ内にある海中公園(百合ヶ浜へ行く途中に寄ったところ)。ボートを止めて水中めがね、シュノーケル、フィンをつけて飛び込みます。
8歳の長女は3点セットを上手に使えますが、4歳の妹は小さな子供用の水中めがねでもまだ大きいので、プール用のゴーグルです。シュノーケルもまだ使えず、2メートルぐらいしか泳げないので浮き輪をつけさせます。1時間位ボートの回りを自由に泳がせてくれます。すごくたくさんの魚がいました。私たちは魚肉ソーセージを1本ずつ持って行きましたが、周りじゅうにさななが群がってうじゃうじゃいるという感じでした。プリシアのビーチで見た魚の他に、アカマツカサやクマノミ、ふぐ、やがら、うつぼ、ヨスジフエダイなどいろいろな種類のさかながいっぱいいました。
ボートのおじさんの話によると、昨年の温暖化で沖縄のほうもヨロンも、サンゴがほとんど死んでしまって、少しサンゴが残っているこのあたりに一生懸命餌付けして魚を集めたそうです。
4時30分頃浜に戻り、休憩していると、5時に各ホテルを周る無料の送迎バスが出るとのことで、それに乗って帰りました。来る時も知っていればただで来られたのに・・・。
夕食はホテル内の和食『ピキ』でとりました。
夕日がとてもきれでした。
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