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旅行記 5日目 −イルデパン ile des pins
2001.11.2

ノカンウイツアー / Nokanhui Daytrip
 4時頃屋根を打つ雨の音で目が覚める。バルコニーに出てみると土砂降りの大雨。今日は待望のノカンウイデイトリップの日なのに・・・。晴れてくれー!と何度も願う。もう眠れない。ちょっとずつ雨が小降りになってくる。気のせいじゃないことを夫と確かめる。

8:30 コジュー発
バスにてセント・ジョゼフ湾へ向かう。雲が切れてだいぶ晴れてきたが、時折小雨が・・・。
9:00 ジット・マナマキー到着
ここのバンガローも落ち着いた雰囲気で良さそうだった。フランス人8人、我が家4人の計12名で出航。 ノカンウイ諸島に向かう。スピードボートにて約40分のクルージング。いつの間にか空は快晴になっている。
9:40 アナ島(ひとつめの島)到着
ボートは昼食用の魚を捕りに行ってしまい、無人島に旅行者12名だけ取り残される。
まずは貝殻拾いを楽しむ。スノーケリングに行こうとすると、フランス人が何か話しかけてくる。 分からない身振りをすると、英語で”Snake ! Be careful !”だって。見るとホントに黄色と黒の縞模様の大きなウミヘビが泳いでいる。コワー(*_*)。
ここの魚はまだ餌付けされていないので、人の手から餌を食べない。
10:50 アナ島出発
子供達がボートの先頭に乗る。モーターボートの船首は大きく揺れるが見晴らしは特等席。とても楽しそうだ。
途中で船長が何か叫び、ボートの速度を落とす。イルカだ! 20から30頭ぐらいはいる。船と一緒に泳いでみたりジャンプしたりしてくれる。 スキッパーも気を利かせてくれて、何度も何度もイルカの群に超接近してくれる。思いがけず極上のドルフィンウォッチング。
この辺りから最高のエクスカーションになることを予感する。
11:15 アミ島(ふたつめの島)到着
日差しがとても強い。こんな所でランチ?と思いきや、ブッシュの間を奥に入っていくと、木陰にテーブルや椅子がおかれていてとても過ごしやすい空間が作られている。
ランチができるまで真っ白な砂浜で遊んだりスノーケリングを楽しむ。ここの魚も餌付けされてないのでソーセージに見向きもしない。 初めて海の水が温かく感じられた。漁で捕れた魚を見せてもらう(左下写真)。トロピカルでとても大きい。おいしいのかな?
12:00 シーフードBBQランチ
秘密の島の秘密の空間でシーフードバーベキュー。特大ロブスターとサカナ。とても美味!特製のちょっと辛いバーベキューソースを付けて頂く。
こんな大きさのエビは見たことがない。大人の腕の長さくらいあったかも?。みんな大満足。トロピカルな魚は白身で淡泊な味でした。
12:30 食後はビーチで遊ぶ。私と夫は懲りずにまたスノーケリング。子供達は波打ち際で水遊び。 ビーチの白砂も海の色も十分すぎるくらいにきれい。次のコトメレ島を見なければ、このビーチだけで大満足のはず。
椰子の実を1つずつ両脇に抱えてフロートにしています。とっても気持ちいい・・・。
13:30 アミ島出発
13:40 コトメレ島(みっつめの島)到着
す・・ご・・い!! 息を呑む美しさというのはこういうことをいうのだろう。間違いなく、今がこの旅のクライマックス。『もしかしたらニューカレドニアNo.1のビーチ』『ニューカレドニアのポスターになったビーチ』との噂を聞いて、はるばるやってきたけど期待以上だった。 椰子の木の小島から美しく湾曲して延びるサンドバンク、珊瑚の赤い粒が混じった真っ白な砂、エメラルドグリーンからターキッシュブルーそして濃紺へと変わっていく海の色。あまりのきれいさに、みんなで思わず万歳!
スノーケリングで海の色が変わっているところまで行ってみる。写真で濃いブルーに見えるところで、白い砂地が急激に深くなってドロップオフになっている。 真っ青の空間に太陽の光が射し込んで、そこに小さなサカナの群が泳いでいる。ずっとここで海と戯れていたいな!水も冷たくなくて気持ちいい!
★ノカンウイの写真、ビーチのページでも紹介中。きれいなので是非拡大して見てね。

14:30 コトメレ島発
あっという間に出発の時間、しぶしぶ船に乗り込む。時間が短すぎる! こんな景色もう二度と見られないかもと、遠ざかってもずっと見ていた。 セント・ジョセフ湾に戻ってくる。エメラルドグリーンのきれいな海のはずなんだけど、さっき見た色と全然違うことに驚く。 改めてノカンウイの海の色の凄さに気付かされた感じだ。
15:00 ジット・マナマキー到着
15:30 コジューホテル到着
今日のツアー費用は、
大人10400cfp+1500cfp(送迎代)
子供8320cfp+750cfp(送迎代)
とても高価だったが、十分すぎるほどの価値があった。大満足。

イル・デ・パン最後の夜
 コジューに戻るとジョンさんがノカンウイの感想を聞きに来てくれる。もちろん「最高でした!」とニコニコ応える。ジョンさんは仕事で今日の夕方ヌメアに戻るんだって。 ここでジョンさんとさよならです。一緒に写真を撮らせてもらう。「ジョンさん、ありがとう。」
"Merci beaucoup Jean-san"

 最後の夜、またNo.1ビールとオロジュース、カッパえびせんで乾杯。今日はサンドイッチも作ってもらってバルコニーで夕食。 飲み物はワインをテイクアウトすることに。私の英語もちゃんと通じたみたいで、ピッチャ−に入ったワインとグラスをバーからもらってきた。 海鳥にカッパえびせんをあげたり(空中でキャッチするんだよ)、今日撮った写真をパソコンで見たり、真っ暗になるまで最後の晩を楽しんだ。

 この日は短時間の停電が頻発。ノカンウイの興奮が残っていたのか、イルデパン最後の夜が名残惜しかったのか、 それとも単にワインをのみ過ぎただけか、この晩はほとんど寝付けなかった。