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旅行記 3日目 −イルデパン ile des pins− 2001.10.31 |
クトビーチ / Baie de Kuto
クブニーから歩いて1分、道一本隔てた向こう側がクトビーチ。イルデパンの中でもっとも美しいといわれているビーチだ。
透明感のある水色の海をたたえた、美しく湾曲した白砂のビーチが太陽の光に眩しいくらいに輝き、思わず「ワーッ!」と叫んでしまう。
クトビーチの特長は何といってもきめの細かい白砂。誰もが、こんな細かい砂は見たことがないと言うくらい。 砂の写真
乾いている砂はさらさらの小麦粉みたいで、濡れるとしっとりした粘土のよう。濡れたときと乾いたときの感触が全然違う。
この濡れた砂の上を歩いた感触が、何ともいえず滑らかな感じですごく気持ち良い。この感じは、実際に自分の足で踏みしめてみないと実感できません。
クト湾では、メラネシアンが海を渡るために古くから用いてきた三角帆のカヌー「ピローグ」にも乗ることができる。
ニューカレドニアでピローグに乗ることができるのはイルデパンだけらしい。
カヌメラビーチ / Baie de Kanumera
クブニーホテルの先を裏手へ2分位歩くとカヌメラビーチ。クト周辺は半島のような形をしていて、半島の片側がクトビーチで反対側がカヌメラビーチ。
両ビーチは一番近いところで20メートルくらいの至近距離にある。
※右航空写真はニューカレドニア観光局パンフレットよりお借りしています。
カヌメラビーチは南洋杉に囲まれた穏やかな入り江。砂地と珊瑚で微妙に変わる海の色のグラデーション、そこに浮かぶ特徴的な緑の小島、砂浜から小島へと延びる白砂の砂州、ここもとてもフォトジェニックなビーチだ。
砂の色もクトビーチに比べればややベージュっぽい気がするが、それでも十分きれいなホワイトパウダーサンド。

でもこのビーチの一押しは海の中。小島の周辺が色とりどりのエダサンゴに覆われていて、水中マスクをつけて島の周りを一周するとたくさんの熱帯魚たちに出会える。
先端が様々な色に輝くエダサンゴの絨毯の上をチョウチョウウオの群が行進していく。クマノミのお城やイカ・イワシ・スティングレイなども見られる。
ホテルから歩いてすぐのビーチにこんな珊瑚があるなんて大感動。水が冷たくてあまり長くは泳いでいられないけど、ずっとずっと見ていたい、そんな気にさせられる海中風景。
スノーケリングの写真を スノーケリングページに紹介しているので、こちらも是非見てね。

カヌメラビーチで遊んでいると、アルファインターナショナルのリレ・ド・コジュー駐在担当のジョンさんが来てくれる。
ヌメアで予約したノカンウイツアーがいっぱいで取れなかったとのこと。11月1日はニューカレドニアの祭日なので混んでいるのだろう。
翌日に変更して再度申し込んでもらうことにする。それにしても初対面の私たちをよく発見できたものだ。
カヌメラビーチでまた私だけ変な虫に刺される。腫れが倍増。ビーチで寝てる人だけ刺されるのか?
リレ・ド・コジュー / Relais de Kodjeue
クブニーからホテルを移動。未舗装の道をがたがた行くと、コジューホテルの玄関に到着。右の写真がホテルのレセプションルーム。
南の島でお魚と遊ぶにはこういう素朴な所しかないのだ。子供達も慣れてきたのか何も言わなくなった。
結構おしゃれな可愛い感じがして私は満足。水着の上にシャツ1枚でどこでもうろうろできて便利である。
コジューはクブニーよりも日本人が多い。それでも2、3組、全体の2割くらい。
レセプションでジョンさんがお出迎え。ウエルカムドリンクを頂く。ジョンさんは日本語がとても上手。彼女が日本人ダイバーなんだって。
私達の部屋はデラックスビーチバンガロー。応接セットとシングルベットが2個あるリビングルーム、バスルーム、寝室の3部屋。
バスルームはとても広くて、シャワー付きのバスタブと、もう一つ独立したシャワーがあって2人同時にシャワーができて便利。
寝室にはダブルベット1つ。エアコン、冷蔵庫、金庫も付いている。インテリアはシンプルだがおしゃれな配色で統一されていてGOOD。
何より素敵なのは、バルコニーが波打ち際までせり出していて海が一望できること。満潮時には波が真下まで来て、水上コテージみたいな感じです。
ジョンさんが明後日のノカンウイツアーがとれたことを部屋まで歩いて伝えに来てくれる。そうなのです、ここには電話がないのです。
夕日を見ながらバルコニーでビールとオロジュースで乾杯。

夕食はイルデパン特産の大きなエスカルゴディナーとワイン。バターとガーリックの味でとても美味しい。子供達も大喜び。
小エビのソース料理、サラダ、デザートのセットで3650cfp、お子様メニュ1200cfpはハンバーグ、フライドポテト、デザート。
メニュ−は全部で12種類、どれを頼んでもとても美味。もちろんフランスパンもおいしくてお代わり自由。
ただし、コジューの朝食バッフェはとても質素。クブニーの朝食よりもメニューが少なくて、飲み物はコーヒーとジュース、食べ物はフランスパン、コーンフレークと2・3種類のフルーツのみ。フランス人は朝はあまり食べない人が多いのでしょうか?

夜11時に全館消灯されるので、星がとってもきれいに見えると紹介しているHPがあったが、残念ながら(幸いにも?)消灯はなし。
何より満月が明るくて星はあまり見えなかった。その代わりに月明かりに輝く夜の海がとても幻想的で素敵だった。
ベッドに横になると波の音がすぐ下から聞こえてくる感じ、波の音に包まれて眠る。
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