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2001.10.28 - 2001.11.4

はじめに
 家族4人(夫、私、長女10歳、次女6歳)でニューカレドニアのイル・デ・パンに行ってきました。日本からエールフランスで8時間、そしてイル・デ・パンまで更にプロペラ機で30分。 とても遠いところですが、純白の砂浜に抜けるように青い空、そして鮮やかなグラデーションを描く透き通った海。本当に夢のように美しいところでした。

 ニューカレドニア、そしてイル・デ・パンの素晴らしさを少しでも伝えられたら嬉しいです。

ニューカレドニア / Nouvelle Caledonie
 日本から約7000km、オーストラリア北東の南太平洋上に浮かぶニューカレドニア。周囲を珊瑚礁の美しいリーフに囲まれた南洋の楽園です。 本島のグランドテール島は細長いフランスパンの形に似た島、大きさは日本の四国くらい。本島の周りには大小の島々が点在しています。

 ニューカレドニアはフランス領で公用語もフランス語。ニューカレドニア最大の街ヌメア(Noumea)は、コロニアル風の家並みとヨットハーバーが美しい、どことなく南フランスの雰囲気が漂よう街です。

 気温は年間を通して20〜25℃、南半球なので日本の夏が冬になります。私達が訪れた10〜11月は春から初夏にあたり、日差しはとても強いのですが、からっとしていて日中でもとても爽やか。朝夕はちょっと涼しいくらいでした。

 ニューカレドニアの素晴らしさは離島を抜きには語れません。代表的なのはウベア島、リフー島、マレ島、イルデパン、中でも森村桂さんの「天国にいちばん近い島」の舞台になったウベア島と、海の宝石箱と呼ばれるイルデパンはとても人気の高い島です。

イル・デ・パン / ILE DES PINS
 ニューカレドニア本島の南東60キロ、紺碧の海の真ん中に珊瑚礁に囲まれたイルデパンがあります。イルデパン(ILE DES PINS)は「松の島」という意味。かつてキャプテンクックが初めてこの島を訪れた際に、とても特徴的な南洋杉を松と勘違いして命名したとのことです。

 空に向かって高く真っ直ぐに南洋杉がそびえる海岸線、そこに広がる真っ白な砂浜、透明からエメラルドグリーンそしてターキッシュブルーへと次第に色を変えていく海、その美しさに現地メラネシアの人々はこの島をクニエ/KUNIE(海の宝石箱)と名付けました。

 ホワイトパウダーサンドが眩しいクトビーチ、海の川の果てに広がる天然のプール「ピッシンヌ・ナチュレル」、エメラルドグリーンの海に大小の小島が浮かび箱庭のように美しいガジ湾、そして海上に浮かぶ伝説の楽園ノカンウイ。 どこも夢のように美しくて、他ではちょっと見ることのできない幻想的なビーチばかり。まさしく海の宝石箱と呼ぶに相応しい美しい島です。