マナのビーチ
ビーチロケーション
マナ島は北側に突の弓形をしており、その西半分がリゾートになっていて、三方をビーチに囲まれています。南側の内湾がサウスビーチ、北側の外湾がノースビーチ、西側がサンセットビーチです。なお、島の東半分は聖域として、外国人の立ち入りが禁止されています。また、ノースビーチの北東沖にサンドバンクと呼ばれる砂州があり、船で行くことができます。
メインビーチはサウスビーチとノースビーチ。私たちがいたときにはほぼ毎日北風で、ノースビーチでは風が強く感じられて、波も立っていましたが、島に遮られてサウスビーチには波が全くありませんでした。東西に長いという島の形から、片方のビーチで波が高くても、反対側のビーチでは波がなく、一方では必ず泳げるという特徴があるようです。
サウスビーチ
マナ島のメインビーチ。左端に桟橋があり、そこからビーチに沿って、レストラン、ダイブブレ、シュノーケリングショップ、トレジャーマリンなどが立ち並ぶ賑やかなビーチ。デッキチェアーでくつろぐだけでも絵になりそうなビーチですが、何と言ってもサウスビーチの特徴は海の中、それも種類や数が豊富なコーラルフィッシュが見られることでしょう。
波打ち際の砂地ではイワシ、アカヒメジ、サヨリなどの群れを見ることができます。20mくらい沖から深さ数mの小さなドロップオフになていて、サンゴの根が点在しています。この辺りでは、餌をあげる前から、チョウチョウウオ、ベラ、スズメダイなどのコーラルフィッシュがすごい数で集まってくます。ヒメハギの大群はかなり迫力あります。ナポレオンフィッシュの幼魚も見かけました。

ノースビーチ
サウスビーチとは対照的にノースビーチは静かなビーチです。人も少ないので、プライベート・ビーチのような感じでくつろげます。海の中もサウスビーチとは対照的で、魚の種類や数はサウスビーチよりも少ない感じですが、水の透明度やサンゴのきれいさではサウスビーチに勝ります。ただし、きれいなサンゴを見るためには、70mくらい沖まで泳ぐ必要があります。
波打ち際から50mくらいは砂地が続き、そこにはあまり魚はいません。さらにその先へ泳いでいくと突然10mくらいのドロップオフになっていて、クリアなマリンブルーの空間が目に飛び込んできます。最初に見たときにとても幻想的で感動しました。この辺りにはきれいなサンゴが群生していて、魚もたくさんます。クマササハナムロ、クギベラ、オヤビッチャ、ロクセンスズメダイなどがすごい勢いで集まってきます。ホワイトチップ・シャークも至近距離で目撃しました。

サンセットビーチ
サンセットビーチは、島の西側に位置するビーチで、レセプションから西へ向かい、飛行場、ハネムーンブレ、熱帯林の中、教会などを通って、30分くらい歩く必要があります。
遠浅のビーチで、数100m沖のほうまで砂地が続いています。この辺りの砂地には魚もほとんどいません。
ビーチとしての景観も波打ち際付近が岩場になっているのでいまひとつです。夕日はとてもきれいだという話ですが、ビーチのきれいさやシュノーケリングに関してはお奨めできません。
サンドバンク
サンドバンクはマナ島の北東1kmくらいのところにある砂州。ボートでここへ行くサンドバンクツアーがオプショナルツアーとてして設定されています。
ガイドブッ ク等にマナ島よりもきれいなサンゴや魚が見られると紹介されていたので、行ってみましたが、北風が強くて波も高く、風下側のマナ島に面したビーチでしか泳げませんでした。こちら側はシュノーケリングしても、岸から200mくらい沖までずっと砂地でさかなもほとんどいません。ビーチとしては周囲を海に囲まれた結構良い雰囲気です。
シュノーケリングにはマナ島と反対側(北側)のビーチが良いようです。北風が吹いてノースビーチに波が立っているようだったら、サンドバンクに行くのはやめたほうが良いと思います。
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