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マナアイランドリゾート − 3日目
2000.11.2

ボートダイブ
 6:30に起床。目が覚めた途端に天気が気になる。前夜の雨が降り続いていたら、今日のスケジュールは台無しだ。カーテンを開けて窓の外を見る。ちょっと雲が多いけど晴れてる!良かった。

 朝食を早めに済ませ、8時から10年ぶりのボートダイブに挑戦。その間、子供達は波打ち際でさかなにパンをあげているという。”アウターリーフ”というポイントへ向かう。マナ島から行くポイントとしては、最も遠いところのひとつだ。ボートが何度も跳ね上がるほど飛ばして、25分くらいでポイントに到着。

 波がブレークしているリーフエッジの外側にボートを停めてエントリー。すぐに潜降してドロップオフの壁に沿ってドリフトしていく。深いドロップオフを見下ろすと、ディープブルーの色合いがきれいだ。でも、期待していたほどの透明度と魚影の濃さではなく、このときには感動はいまひとつ。後で写真を見ると、この旅行の後半に潜ったビチレブ本島のコーラルコーストとは比べものにならないくらいきれいなので、10年前のモルディブ ヴァドゥアイランドの記憶が美化され過ぎていたのかも。

 バラクーダやウメイロモドキの群がドロップオフに沿って泳いでいく。途中でオクトパスからエアーが漏れているのに気が付く。この影響で私だけ先にイクジットする羽目に。これがいけなかった。私は停泊中の揺れるボートが苦手なのだ。案の上、気分が悪くなる。マナに戻ってから吐いてしまった。ダイブブレ前で11時からの2本目のブリーフィングが始まっている。”スーパーマーケット”でKUKIさんのシャークフィーディングダイブらしい。絶対行きたかったポイントだが、子供は待ってるし、気分も悪いしで泣く泣くあきらめる。

 ダイビングの後はプールサイドでくつろぐ。下の写真はプールサイドのデッキチェアでくつろいでいる振りをする子供たちとプールサイドバー。

サンセットビーチ
 午後は夫の意見でサンセットビーチに行ってみる。案内表示を頼りに島内の道を西へ向かう。砂利でできた飛行場を横切り、ハネムーンブレの近くを通り、熱帯林の中の道を抜けて、教会の前を通って・・・、歩き続ける。こんなに遠いとは思わなかった。結局30分以上かかった。ハネムーンブレもこんな離れた位置にあって不便そうだなと思っていたら、電動カートが付いているようだ。

 サンセットビーチは遠浅のビーチで、数100m沖のほうまで砂地が続いている。シュノーケリングしてみたが、魚はほとんどいない。200mくらい沖の方まで出てみたが、まだまだ遠くまで砂浜が続いている。リーフエッジまではちょっと行けそうになく、途中であきらめて帰る。みんなで黙々と泳いで戻った。今でもフィジーの話が出るたびに、サンセットビーチまで歩いたのが一番つまらなくて甲斐がなかったと、お父さんが子供たちにいじめられている。

 ビーチとしての景観も波打ち際付近が岩場になっているのでいまひとつ。夕日はとてもきれいだという話ですが、ビーチのきれいさやシュノーケリングという面ではお奨めできません。

 帰り道、教会で結婚式が行われていた。今まさに宣誓しようかというところ。マナ島の青い空の下でのウェディング、とても絵になっていた。そういえば、滞在中、ウェディングドレスとタキシードを着て馬に引かれて行く日本人のカップルを3組見かけた。流行っているのかも。

 みんなの不満を解消するために、帰り際にサウスビーチでシュノーケリング。やっぱりここはきれいだ。私は水中ビデオを撮りまくった。


in the evening
 夕方5時、昨日子供たちと約束してしまったので、またビンゴゲームに参加する。今日も子供たちは進行係のお兄さんの前に座り込む(右写真)。夫と私はハッピーアワーでビールとカクテル。この生活は癖になる。

 執念が実ったのか、長女がラストビンゴをゲット!。”Asami, congratulation!”の祝福に照れながらF$20の賞金をもらっていた。

 それから夕日を見に行く。夫が海に沈む夕日を見るんだといって前から計画していたものだ。本当はルックアウトポイントで見たかったらしいが、これから登るのでは間に合わないので、第二候補のサウスビーチの桟橋に変更。数組のカップルやファミリーが見に来ていた。夕日が海に輝いて本当にきれい。お勧め。


サウスビーチレストラン
 この時期はゲストが少ないせいかサウスビーチレストランは12〜16時の営業で夜はクローズされていたが、今日は100名以上の団体が入るということで、ママヌザレストランのテーマバッフェがクローズになり、その代わりサウスビーチレストランが特別に夜も営業されるらしい。したがって、今日のディナーはサウスビーチレストランのフレンチコースか、ママヌザレストランのアラカルトのどちらかを選択することになる。私たちは迷わずフレンチディナーを選ぶ。

 夕日を見たせいで出遅れてしまったのがひびいて、レストランの入り口で30分以上待たされる。さらに料理が出てくるまでが長い。これが噂に聞いていたフィジータイムというやつか。時間のかかりすぎたせいで子供たちには不評。

でも、味はマナ島滞在中で一番おいしかったし、レストランの雰囲気は良いし、カウンターでフィジアンのお兄さん3人が世界中のいろいろな歌を聴かせてくれるのも素敵で、時間がかかったこと以外はとても満足できるディナーだった。


 食事が遅くなってしまったので、夜9時からの”サプライズパーティ”に参加するのをあきらめて、夜のサウスビーチを散歩。ラウンジバーでビールをテイクアウトして部屋で飲むことにする。

 今日も一日楽しかったねとみんなで話をする。今日一番良かったことはと次女に訊くと、「VIRIさん(ルームメードのおばさん)と友達になれたこと」と答えた。「そうだね。」

・・・・・こうしてマナ最後の夜も更けていくのでした。