鍋割山〜塔ノ岳
家族構成
夫 38歳 妻 38歳 長女 9歳 次女 5歳
登山開始まで
6:20 起床
7:15 出発
7:45 表丹沢県民の森駐車場着
7:50 登山開始
鍋割山(なべわりやま)は表丹沢西方に位置する標高1272mの山で、天気がよい日は山頂から桧洞丸や富士山などの雄大な眺めが見られるそうです。鍋割山行きを予定していた13日(土)の朝6時、天気予報は”雨”。外を見るとまだ雨は降っていなかった。今日は中止、明日にしよう。8時ころから雨が振り出した。丹沢方面は黒い雲に覆われていた。中止してよかった。
翌14日(日)、天気は曇り。決行。車を止める場所は、”表丹沢県民の森”の駐車場。地図で、あらかじめ、ここまでは車で入れることを確認しておいた。
今回の登山では鍋割山で鍋焼きうどんを食べることを楽しみにしている。1日歩いて満足できるルートということで、塔ノ岳をまわって戻る周回ルートにした。塔の岳は都合3回目になる。
ルートマップ
コース標高
タイムテーブル
| チェックポイント |
到着時刻 |
出発時刻 |
徒歩時間 |
休憩時間 |
| 表丹沢県民の森 |
7:45 |
7:50 |
|
|
| 二俣 |
8:10 |
8:10 |
15 |
0 |
| ミズヒ沢出合 |
8:40 |
8:40 |
30 |
0 |
| ミズヒの大滝 |
8:50 |
8:55 |
10 |
5 |
| ミズヒ沢出合 |
9:25 |
9:25 |
30 |
0 |
| 後沢乗越 |
9:35 |
9:40 |
10 |
5 |
| 鍋割山山頂 |
10:55 |
11:40 |
75 |
45(昼食) |
| 二俣分岐 |
12:08 |
12:08 |
28 |
0 |
| 金冷シ |
12:30 |
12:30 |
22 |
0 |
| 塔の岳 |
12:50 |
13:05 |
20 |
15 |
| 金冷シ |
13:20 |
13:20 |
15 |
0 |
| 花立 |
13:30 |
13:45 |
10 |
15 |
| 二俣 |
15:25 |
15:25 |
100 |
0 |
| 表丹沢県民の森 |
15:40 |
|
|
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所要時間
| |
私たちの所要時間 (休憩込み) |
地図上の所要時間 (休憩なし) |
| 往路 |
3時間5分 |
2時間50分 |
| 昼食 |
45分 |
|
| 復路 |
4時間 |
3時間 |
| 合計 |
7時間50分 |
5時間50分 |
往路
”表丹沢県民の森”駐車場から歩き始める。途中ゲートを2つ通った。このゲートは施錠されている。15分で二俣に塔着。小さな川を越えたところに車が7,8台止まっていた。どこから入ったのだろうか。聞いてみると、四十八瀬川の東側を上がってくる道があり、この道のゲートは施錠されていないので、各自の判断でゲートを開けて入るそうだ。それにしても10cmくらいの水の中を普通乗用車で渡るのだろうか。ヘルメットをかぶりロープを持って沢下りするそうだ。
二俣からは単調な林道歩きだ。途中でミズヒの大滝によった(右写真)。ミズヒ沢沿いに滝まで上る道は、途中急な傾斜もあるが、何とか幼児でも歩ける。水の中を歩いたり、川の中の石を飛び越えて行かなければならないところはなかった。大滝と言うほど大きくはなく、ちょっと期待はずれ。
ミズヒ沢を渡るとようやく登山道になる。水場に空のペットボトルがたくさん置いてあり、湧き水を入れて鍋割山荘まで持っていくのが、常連さんのステータスになっているそうだ。悪いけど2kgの重さには耐えられないので、横目で見て行ってしまった。日曜日なのに登る人も下る人もほとんどいない。ふと見ると空のペットボトルをたくさんビニール袋に入れて下山してくる人がいた。高見知佳さんだった。
植林地の中を登って行くと後沢乗越(うしろさわのっこし)に到着する(右写真)。ここから鍋割山への急な登りが始まる。
なぜかいつも一番最初に弱音を吐くのが上の子だ。何とか励ましたり手を引いたりして前と大きく離れないように登らせた。下の子はいつも元気、というかお姉ちゃんに負けたくない一心で強気だ。
今日は天気は曇りで急に霧がかかったりして眺めは良くない。頂上がどれなのかもわからない。途中2〜3箇所、下から見るとあれが頂上かと間違えてしまうところがあり、裏切られた。もう期待しないぞと心に決めた頃、ふいに頂上についた。
鍋割山頂上
登っている最中は、こんなに暑くて鍋焼きうどんなんて食べられるかな、なんて思っていたが、頂上に着いたときには、また霧がかかり寒くなってきた。うどんが運ばれて来た時には、体が冷えてしまって、グッドタイミング。とてもおいしくいただけた。子供たちも大喜び。てんぷら、卵、しいたけ等具沢山だ。900円、ぜひ試してみてね。
それから、山荘の人に聞いたら、昨日は1日中大雨だったそうだ。今日にして良かった。霧で眺めはまったくなし。何回も頂上だと思って騙されたよねという話をこどもとしていたら、山荘のおじさんが、”にせの頂上が3ヶ所くらいあるんだよね”と言っていた。

復路
鍋割山から塔の岳へ行くと言ったら子供達から文句が出た。今日の頂上はここだからもう上には登らないというのだ。ここで帰ったらなんとなく物足りない1日になってしまうので(ぐったり疲れないと満足しないのは、私だけでしょうか)、何とか説得して行くことになった。
塔ノ岳も今日は霧の中で何も見えなかった。これで塔ノ岳は3回目になるが、有名な鹿の”塔太郎”には今日も会えなかった。
山頂の碑の前で、神主様のような人がお祈りをしていた。あとで何か袋のようなもので背中を触ってもらった。無病息災、健康でいられるそうだ。
ここからの下山は大行列だった。今日は、神奈川県で募集した植林祭があったそうだ。各自のペースで歩けないのにはかなりうんざりした。足がフラフラで歩けないおじさんもいた。若い人に抱えられていた。転んで怪我してしまったようだ。
金冷シを通りすぎ、花立山荘でお馴染みのかき氷を食べる。天神尾根分岐も黙々と降りる。大倉へ降りる行列との分かれ道の小草平についた。堀山の家は今日は開いていた。二俣側へ降りる人は誰もいなかった。ほっとした。右下の写真にあるような、静かなまっすぐで背の高い(ヒノキ?)林の中を歩い降りて行く。登山道とは思えないような道なき道だ。

あとがき
下の子が5歳になって初めての山登りで、前回から約半年ぶりでしたが、子供の成長はすごいものです。今までは下の子は、登山のときは、ほとんどお父さんと手をつないで歩いていましたが(ペースを落とさないためと、段差の大きい個所では引っ張りあげるため)、今回からは自分ひとりで歩くと言う。登りも下りもほとんどひとりで歩きました。そのためにペースが落ちることも全くなく、下りでは私(お母さん)の方が負けていました。
毎回思うのですが、うちの家族は登りは標準時間で行けるのに、下りは標準時間からかなり遅れてしまう。杖を持っていないせいかな?。
今回は天気があまり良くなく、周りの山々が見えなくて残念でした。特に鍋割山からの富士山は絶景らしいので、いつか再チャレンジ!
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