フロンティア・スピリット開催決定!!


前回、塾長よりフロンティアスピリットのお話をうかがいましたが、早くも開催について詳細が・・・?!
塾長より、ホームページで告知して欲しいことがあるとのことで打ち合わせに行ったら、さっそく『フロンティアスピリット』の件。内容を聞いてあっ!とびっくり!!その内容とは・・・!!


 「『フロンティアスピリット』開催の件だが。」

― おおっ!きましたね!

 「まだ内定の段階だが、2004年2月下旬、場所は大阪市内。来週会場の打ち合わせに行って来る。」

― 2月?!あと3ヶ月ちょっとですよ?急すぎませんか?

 「こういうことは急に決まるからおもしろいんだよ(笑)。もっとも、僕の頭の中では、すでに何ヶ月も前から準備していたがね。」

― うむむ、いつもながら塾長には驚かされます・・・で、やはり新人戦でいくんですね?

 「それなんだが、今回から大幅に開催主旨を変更しようと思う。」

― え、変更ですか?

 「初めは新人戦で考えてたんだが、その意味では、すでに『JAPAN GAME』のほうに吸収されてしまっていると思うんだ。」

― たしかに参加者を見れば、初心者の選手も数多く参加していますね。

 「あれ(JAPAN GAME)はあれで、『空手の祭典』といった意味のグローバルな大会でいいと思うんだ。そこからわざわざ初心者だけを切り離す必要もないと思ってね。」

― なるほど。試合を見ていると、確かに初心者ほど盛り上がっていましたからね。特に少年部の白熱ぶりはすごい!

 「そこなんだよ。内田塾の少年部のレベルの上がり方は尋常じゃない。今まで少年部の指導に携わってくれた、師範の野本・倉田・松尾、指導員の古川といった人たちのおかげで、全国クラスの力をつけたといってもいいだろう。が、しかし・・・」

― しかし?

 「以前も話したが、少年部に力を入れるあまり、一般部でレベルの突出した選手が最近は少なくなってきた。」

― あちらを立てればこちらが立たずですか・・・ジレンマですね・・・。

 「そこで、『開拓者』という色は残したまま、『初心者』というのは削除して、一般部での実践をさらに強化する大会にしようと思う。大会の位置付けとしては、『打撃ファイト』のアマチュア版といったところかな。選手レベルとしては、うちの黒帯クラスの参加を想定している。もちろん、ノンタイトルの選手でも腕に覚えがある人はどんどん参加して欲しい。」

― なるほど。じゃあ、顔面ルールはどうなるんですか?

 「『FUSION KARATE』をうたう限り、変則ルールは外したくないからね。延長戦で体重差が10kg未満の場合、グローブ着用で顔面ヒットありでいく。」

― 顔面あり キタ―――(゚∀゚)―――!!!! かなり盛り上がりそうですね!!

 「演出も大会内容にふさわしいものを考えているからね。」

― は?演出?・・・ってなんですか?

 「参加者はアマチュアでも、プロ気分で試合ができるように、リングを採用する。」

― えぇ?!リングですか?あのボクシングみたいにロープを張った?!

 「そう!選手入場ではロックとかの音楽をガンガンかけてピンスポットで登場してもらうんだ。」

― す、すごいっ!まんま『打撃ファイト』じゃないですか!雰囲気満点ですね!

 「やるほうも見ているほうも、より緊張した空気の中で試合ができるように、演出もプロっぽくしようと思う。」

― 緊張しまくりだろうなあ、やるほうは(笑)

 「緊張といえば、少年部・中学生の部も設けるつもりなんだ。」

― えぇ?小・中学生をですか?リングに上げちゃうんですか!

 「そう。組み手を覚えて試合ができるようになると、どうしても勝つテクニックばかりに気が行ってしまいがちだが、ここでもう一度基本に立ち帰ってもらおうと思ってね。各道場から選考してもらって、小学生には基本・型・試割等の演舞をやってもらおうと。」

― 小学生がリング上で試割!

 「で、中学生は3人一組の団体戦だ。」

― あ、個人戦じゃないんですね。

 「少年部を卒業すると、形式的には一般の部になってしまうんだが、中学生では体格も技術も成長過程で、少年部でもなければ、一般部にも馴染めない、むずかしいところがあるんだよ。」

― 家や学校の事情で、中学生になったから空手をやめちゃうって子もいますね。

 「そう。だから中学生の部というのは層が薄い。つまり、試合でも他人に注目されながら戦う機会が少ないんだ。」

― なるほど・・・注目されると、あがっちゃうって子、いるいる。

 「そこで、勝つことはもちろんだが、それ以上に、小学生も中学生も『見られる意識』の中で、どれだけ自分の実力を出せるか・・・つまり自分を見せることができるかという事に挑戦して欲しい。」

― ううむ、これは貴重な経験になりますね!小・中学生でリングなんて、他ではまずできないですから!なんて贅沢な企画なんだ!

 「そして、もちろんトーナメントだから、優勝者には奨励賞を出しますよ(笑)」

― なんとぉっ?トロフィーだけじゃないんですかっ?!そこまでやるかっ!!

 「アマチュアがこういう場で試合できる機会ってあまりないだろう? 技術面だけじゃなく、演出面や褒賞面でも『プロの実践の場』というのを体感してもらい、どんどん『打撃ファイト』などの大きい大会に出てきて欲しい。」

― う〜ん、塾長のやることはいつも徹底してるなぁ・・・(笑) 

 「前回も話したが、技術を教えるだけじゃなく、身に付けた技術を生かせる場を提供するところまでやって、初めて選手の育成になると考えている。雰囲気に飲まれて実力を発揮できないようでは、真の格闘家とは言えないからね。」

― それには演出も欠かせないってことですね!これは楽しみです!!

 「楽しみです・・・て、自分は観客みたいな言い方だなぁ。おまえもスタッフなんだぞ!」

― は、はいっ!そうでしたっ!


というわけで、来年2月、大阪市内にて『フロンティアスピリット』の開催が決定しました。詳細については、後日お知らせいたします。プロの雰囲気で試合してみたい方は、ぜひご参加くださいね!





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