ニュースフラッシュ
 

 
このページでは,カープ関連のニュースを中心に(できれば:^^;)毎日更新します。更新時間は午前0時30分前後の予定です(シーズンオフになりましたので,カープのニュースがない日は,球界のニュースを抜粋して翌日に更新します)。
 
ここでは,当ホームページの特徴を活かし,過去の同じ記録,選手の記録等にも触れていこうと思っています。また,身勝手な意見も書いていきます。たまには感情的になる部分もあるでしょうが,ご容赦下さい。
 
(注1)新聞等の情報により,翌日にニュースを書き足す場合があります。要・前日分再チェック。
(注2)当HPでは,他人の書いた記事を勝手に要約してネット上で配信するのは好ましくないという判断から,選手等に焦点を当てた特集記事は,要約せず,直接リンクを貼って全文を読んで頂けるようにします。通常のニュースに関しては,これまでどおりに扱います。(99.11.8記す)
 
なお,今シーズンの戦跡一覧はこちらへ
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[過去のニュース]
99年/前半戦のニュースハイライト7月分8月分9月分10月分11月分
 

 
12月28日(火)
 
●故・津田投手を偲ぶ会発足
故・津田恒美投手を偲ぶ「浪漫会」が発足した。会長は元広島監督の古葉竹識氏。浪漫会は1月14日に広島市内で前夜祭,翌15日にチャリティーコンペを開く。
 
 
●日本シリーズの名称が「天皇杯」へ
川島廣守コミッショナーが日本シリーズに「天皇杯」の名称をつける構想も明らかにした。今後,球界内の合意を得た上で宮内庁に打診する方針。早ければ来年から実現させたいとしている。
 
また,現行の1軍,2軍のシステムを改め,2軍を社会人選手を含めた独立組織とした新たな下位リーグを創設する構想も明らかにした。現行の支配下選手数は1球団最大70人となっているが,これを最大40人に削減し,下部組織はアマチュア選手も含めた育成機関的要素を持つだけでなく,1軍とは別に独立採算の運営形態にするとしている。
 
日本シリーズが「天皇杯」ですか…。どうしてもサッカーのイメージが強いので,違和感があります。何か違う気がします。天皇杯なら,それこそ,サッカーと同様の形式でやって欲しいです。
 
組織改変については,以前「カープ徒然草」にも書きましたが,2軍のもう一つ下のリーグを作って,そこでプロ志望のアマチュアを含めて「育成」をやった方がいいと思うのですが。育成重視のリーグを独立採算にしても利益が出るほど集客等は望めないでしょうし,球界全体のレベルアップにもつながらないと思います。
 

 
12月27日(月)
 
●球団事務所が仕事納め
広島の球団事務所はこの日で仕事納めだった。
球団職員は事務整理と清掃をし,窓口などに正月飾りを飾った。部ごとに松田オーナーに挨拶をし,午前中で業務を終えた。
来年の予定だが,仕事始めは1月5日で,14日の午前10時から球団幹部と達川監督らスタッフが広島護国神社に参拝し,恒例の必勝祈願をする。
 
 
●ソリアーノ契約訴訟で2回目の話し合い
元・広島で現ヤンキースのアルフォンソ・ソリアーノ内野手の契約問題に関し,代理人の団野村氏が虚偽の文書を日米コミッショナー事務局に送付し,名誉を毀損されたと広島球団が1000万円の損害賠償と謝罪文を求めた訴訟で,和解に向けた2回目の話し合いが広島地裁で行われた。
既に11月25日に団野村氏側が和解文を提出しているが,広島球団側は納得せず,この日に代案を提出した。
 
 
年末年始は多分何もないと思うので,このページの更新はお休みします(何かあれば更新します)。
しかし,「勝鯉の森(記録)」など,他のページの更新はやっていく予定ですので,良かったらお越し下さい。
 

 
12月26日(日)
 
●河内,國學院久我山の強化合宿に参加
ドラフト1位ルーキー・河内貴哉投手が明日から千葉県内で行われる國學院久我山高野球部の強化合宿に参加する。期間は30日までの3日間。キャッチボール等の練習は一切せず,毎日10〜15キロ,砂浜をランニングするという。
國學院久我山・高良監督「1年の締めくくりとして。野球道具は持っていきません。走るだけです。最後ですから,体をしっかりと作らせます」
 

 
12月25日(土)
 
●江藤の人的補償,若手希望
FAで巨人に移籍した江藤智選手の補償について,松田元オーナー代行が改めて人的補償を希望した。30日までに巨人側からプロテクト30選手を除いた選手名簿が届くが,松田オーナー代行は若手を要求する,としている。
松田オーナー代行「完成された選手より,若い選手が望ましい。まだリストは届いていない。リストを見てから返事をすることになる」
 
 
●木村一,沖縄キャンプに黄信号
ドラフト2位の木村一喜捕手の沖縄キャンプ参加に黄信号が灯った。昨日行われた新人選手の体力測定で,下半身の筋力が高校生以下であることが判明したからだ。「退社の挨拶回りで忙しくて,鍛える暇がなかった」とは木村一捕手の弁だが,達川監督は「(沖縄キャンプの参加は)自主トレの動き次第」と言っており,木村一捕手にとっては,いきなりの正念場だ。
 

 
12月24日(金)
 
●新人体力測定,河内・栗原が高数値
昨日,入団発表を行った新人8選手が広島県佐伯郡大野町の大野屋内総合練習場などで健康診断と体力測定をした。同測定は,筋力の強さやバランスなどを数値で出し,今後のトレーニングの目安にするのが目的。ベンチプレスやスクワットなど5項目で筋力をチェックした。
 
この体力で高数値をマークしたのがドラフト1位の河内貴哉投手と同3位の栗原健太選手の2人。河内投手はベンチプレスで100キロ,スクワットで280キロをクリアするなど,「大学,社会人出身の投手に匹敵する数字」(石橋トレーニングコーチ)を記録。一方,栗原選手はベンチプレスで120キロ以上,スクワットで330キロ以上という1軍のトップクラスに並ぶ数字をマークした。
石橋トレーニングコーチ「将来,楽しみな選手が多い。家庭訪問の成果(トレーニングメニューなどを指示)も出ているし,早く本格的に鍛えたい」
 
8選手は25日に一旦解散し,来年1月9日に大野寮に入寮する予定。
 
ちなみに,新井選手の今オフの目標が「ベンチプレス100キロ,スクワット160キロ」だそうです。これを基準にしても,2人とも凄い数値です。
 

 
12月23日(木)
 
新入団選手発表行われる
 
広島が広島市内のホテルで,今秋のドラフト会議で指名した8選手の入団発表を行った。まず,松田オーナーが「今年のドラフトは非常に調子が良かった。ツキと自信を与えてくれた8人です」と紹介し,各選手は次々と夢や目標を語った。
なお,背番号は以下のとおりに決まった。
河内「24」,木村一「27」,栗原「50」,末永「51」,佐竹「36」,苫米地「54」,松本「35」,長崎「58」
 
達川監督「上手くなりたいと思えば(練習は)それほど苦しくない。8人とも自分の息子と思って精一杯育てる。早く一軍の戦力となって,カープが優勝できるよう頑張って欲しい。(河内に対して)阿波野(横浜)に顔が似とるから,新人王取れるよ。4月2日(巨人との開幕3戦目)に用意しとるから,そのつもりで調整しとけよ」
 
 
河内投手「晴れて広島の一員になれ,嬉しい気持ちでいっぱい。この日が待ち遠しかった。セールスポイントは右打者への内角のストレート。一日も早く一軍のマウンドに上がり,自信のあるストレートで真っ向勝負したい。大野さんのように,40歳を過ぎても140キロ台の直球が投げられるよう頑張りたい」
木村一捕手「将来は達川監督のようにユーモアのある個性的な捕手になりたい。とにかく,キャンプでいいところをアピールし,開幕一軍を目指す」
栗原選手「パワーではだれにも負けないと思っている。江藤選手以上の活躍をし,将来は球界を代表するスラッガーになりたい」
末永選手「九州出身の緒方さん,前田さんが目標。仙台育英高から西武に入った真山(今夏の甲子園で零封負け)と日本シリーズで対戦したい」
佐竹投手「プロに入るならカープと思っていたので光栄。目標はNKKの先輩,星野さん(ダイエー)。広陵高の先輩,二岡選手(巨人)を抑えたい」
苫米地投手「カープの厳しい練習についていく自信がある。一つでも多く三振を取りたい。佐々岡さんのように信頼され,安定感のある投手が目標」
松本選手「広島は地元なのでやってやろう,の気持ちでいっぱい。緒方選手のように,ホームランを打てて,チャンスで勝負強い打者になりたい」
長崎選手「走ること,打つこと,投げることには自信がある。難しい球でもバットコントロールでスタンドに持っていく前田さんを目標に頑張りたい」
 
新入団選手のリストはこちらへ
 
出世番号の「51」は末永選手が手にしました。期待の大きさが伺えますね。8選手とも成功するように祈ります。
ところで,達っちゃん,河内投手のデビューは広島での予告先発じゃなかったの?(ま,真意は,それだけ期待しているという意味だと思いますが)
 

 
12月22日(水)
 
●ブリトー選手と契約
広島がドミニカ共和国カープアカデミーのアンヘル・ブリトー内野手(21)=185センチ,88キロ,右投右打=と正式契約を結んだと発表した。契約は1年で,年俸は440万円(金額は推定)。背番号は未定。なお,同アカデミーからは通算9人目の支配下登録選手となる。
ブリトー選手は,恵まれた体格を生かした長打力が持ち味。9月中旬に来日して秋季練習と日南秋季キャンプに参加していた。同選手は,95,96年に日本ハムに在籍し,2年間で50本塁打を放ったベルナルド・ブリトー選手のいとこに当たる。
ブリトー選手「来シーズン一軍でプレーできるよう,一生懸命頑張りたい」
 
早くこの目で見てみたいです。
 
 
●野村ら主力選手が水俣市で自主トレ
広島の主力選手が来年1月8日から12日まで熊本県水俣市で自主トレを実施するが,それに参加する選手が明らかになった。参加するのは,野村選手をはじめ,佐々岡,前田,紀藤,河野,西山,町田の7選手。
水俣市でプロ野球選手が自主トレをするのは初めて。かつての公害のイメージからの脱却を図る同市が,町おこしの一環として野村に打診。趣旨に賛同した野村選手が他の選手に働きかけ,自主トレが実現した。
7選手は,水俣市内の公園や総合体育館でランニングやウエートトレーニングを中心に基礎体力の強化に取り組む。10日には選手による野球教室も予定されている。
野村選手「気候も暖かいし,施設も整っている。きちんと練習できて,しかも水俣の活性化につながれば言うことはない」
 
こういうことは,いいことですね。
 
 
●新人8選手,広島入り
広島が今秋のドラフト会議で指名し,入団の決まった8選手が広島入りした。8選手は23日午前10時から市内のホテルである入団発表に臨む。
新人選手はこの日,スケジュール確認やユニホームの寸法合わせをした。23日の入団発表に続いて,24日には健康診断と体力測定を受ける。
ドラフト1位の河内貴哉投手(國學院久我山高)は,二学期の終業式に出席したため,午後7時に到着。まず「広島は寒いですね」と口にし,「入団発表が待ち遠しかった」と笑顔で話した。
ドラフト2位の木村一喜捕手(日本通運)は,報道陣に対し,「(達川監督は)打者に一言を言うらしいですね。僕は黙ってやっていたので勉強したい」と達川監督の「ささやき戦術」の伝授を希望。しかし,ホテルのロビーで偶然に顔を合わせた達川監督には,緊張のため「よろしくお願いします」と挨拶し,握手を交わすのがやっとだった。
 

 
12月21日(火)
 
●江藤グッズ,施設へ
巨人にFA移籍した江藤智選手のグッズが施設に贈られる。同グッズは年内いっぱい広島所属として販売されるが,売れ残ったグッズをどうするか検討されていた。「引退するのなら話は別ですけど,巨人に入るのだから売れないですよ。ですから,恵まれない方たちの施設へ贈ろうと考えています」(球団関係者)。品数はTシャツ,サインボール,ハンカチなど約500点。
 
これって,喜ばれます?
 

 
12月20日(月)
 
●江藤FAの補償,人的補償なら内野手
広島の松田元オーナー代行は,江藤の巨人へのFA移籍に伴う補償について,金銭補償を基本線としながらも,30人のプロテクト次第では人的補償も考えることを明らかにした。その際は内野手が有力という。
松田元オーナー代行「できれば内野手が望ましい。若くて将来性のある選手がいれば検討する」
 
いつの間にか「金銭補償が基本線」になっていたんですね。川口投手の時の例もありますし,巨人も内野手不足に悩んでいます。結局,金銭補償のみに落ち着くのではないでしょうか。
 
 
●ミンチーと来季の契約締結
広島がミンチー投手と正式に来季の契約を締結した。1年契約で,年俸は既に合意に達していた,今季のほぼ半額の40万ドル(約4240万円)プラス出来高払い(金額は推定)。
 
 
●外国人選手の「住み分け」で能力発揮を
広島が外国人選手の「住み分け」を行い,能力発揮の環境を整える。「余計な気を使わずに野球に打ち込めるような環境を整えたい」という球団の配慮から選手の性格,守備位置を考慮して,三つのマンションに別々に居住させる。
まず,ウルソ投手とディアス内野手は,ラテン気質で陽気な性格同士なため,同じマンションに。逆におとなしい性格のカンバーランド投手とボール内野手が一緒。この他,ミンチー投手は,この2組とは別のマンションという。
 
外国人選手を7名在籍させるなど,来季は外国人選手に頼ってでも結果を残したいという気持ちの表れなんでしょうね。ちなみに,松田元オーナー代行は,「成績次第では,シーズン中の外国人選手の入れ替えもある」と言っています。
 

 
12月19日(日)
 
●河内に特別育成メニュー
ドラフト1位指名の河内貴哉投手が球団が作った特別育成メニューをもとに,着々とプロ入りの準備を進めている。これまでに石橋トレーニングコーチと熊澤育成担当総合コーチが各新人選手を訪問し,それぞれに合わせたメニューを作成しているが,河内に対しては「素材が飛び抜けているので,新人用ではなく,現役選手と同じぐらいのレベルのメニューになっている」(石橋トレーニングコーチ)という。
 
 
●広島でアマ指導者講習会
広島県大野町の広島の室内練習場で第1回全国アマチュア指導者講習会が開かれた。全国野球振興会と日本プロ野球OBクラブが主催したもので,中国地区の大学,社会人や中学などの指導者122人が参加した。また,前広島監督の三村敏之氏ら講師6人が社会人選手をモデルに指導。受講者と対話する形式の講義に質問が相次いだ。
 

 
12月18日(土)
 
●スコアラー部に三次元動作分析装置を導入
広島のスコアラー部に投球や打撃フォームなどを解析する「三次元動作分析装置」が導入された。ソフトは米国製で機器も含む総費用は約2000万円。現在,セ,パ8球団がパソコンを使ったデータ解析しているが,同型のソフトの導入はダイエーに次いで2球団目となる。来季から運用される。
 
同システムは,例えば投球フォームの解析では,正面や横などから撮影したビデオ映像をパソコンに取り込み,通常の1/60の速度で再生。肩,肘,膝,足首,腰など体の18ポイントにかかる負荷やスピードをチェック。フォームを矯正したり,故障防止に役立てる。また,球種による投球フォームの微妙な違いも同じ18ポイントで解析できるため,フォームから相手打者に球種を読まれる投手の弱点も矯正できる。
宮本洋二郎スカウト兼スコアラー部長(1月に就任予定)「来季は,ウチのチームのデータ入力段階で,2001年のシーズンから本格的に活用できるのでは。最終的には相手チームの解析にも活用したい」
 
広島投手陣はクセから球種を読まれていると感じることが多いですからね。そういうことの解消にも役立ちそうです。某チームなどは,1塁コーチが投手のクセを見抜いて打者に知らせているという話ですから(大手スポーツ紙の記者が署名入りで書いていたので,信憑性は高いし,状況からも納得はいきます。しかし,これはルール違反ではないです。グラウンド内のコーチが見抜くのですから。クセを読まれる方が悪いのです。しかし私はそういう野球は嫌いです)。
 

 
12月17日(金)
 
来季の開幕投手は佐々岡,河内のデビューは広島で予告先発
 
広島の達川晃豊監督が来季の開幕戦に佐々岡真司投手を先発登板させることを公表した。この時期に開幕投手を予告するのは極めて異例のこと。
 
また,「河内のデビュー戦は広島市民球場。予告先発でいくよ」と,ドラフト1位で獲得した河内貴哉投手(國學院久我山高)の公式戦初登板を地元・広島市民球場で,しかも異例の予告先発で行う計画も明らかにした。さらに,2月の沖縄で行う主力組のキャンプに河内を参加させるという。
達川監督「(デビューは)いつになるかはわからんけどね。彼(河内)は中継ぎや敗戦処理から入るのではなく,最初から先発で投げさせたい。ファンサービスもしたいしね。実際に見て見んと分からんけど,肩や体が出来次第,投げさせたい。できれば3月10日前後のオープン戦ででもね」
 
ニュースソースは佐々岡投手の件が@Nifty,河内投手の件は中国新聞ですが,おそらく同じ時(地元放送局の新春番組収録後,報道陣に披露)の発言と思われます。
佐々岡投手の開幕投手は,彼しかいませんからね。ケガさえなければ,間違いないと思います。
河内投手の広島での予告先発は賛成ですが,時期はくれぐれも慎重に選んで欲しいです。個人的には来季は,1軍の経験を積むだけで,2年目以降に新人王を目指して欲しいです。
 

 
12月16日(木)
 
野村,現状維持の2億円で更改
 
野村謙二郎選手が契約更改交渉に臨み,現状維持の2億円で更改した(金額は推定)。
今季は股関節を痛めたり,シドニー五輪アジア予選への参加もあり,101試合の出場にとどまり,プロ1年目のシーズン以来10年ぶりに規定打席に到達しなかった。また成績も,打率.291,6本塁打,42打点,盗塁はプロ入り最少の2と芳しくなかったが,チームのまとめ役になっていることを球団に評価され,現状維持となった。しかし,これで野村選手は球団最高年俸の座をすでに2億1500万円で更改した前田智徳選手に譲ることになった。
広島は外国人選手を除く全選手の契約が終了した。
野村選手「今年はけがが多かったが,球団はそのあたりを割り引いて『よく頑張った』と言ってくれた。自分としては本当に有り難い評価。満足。(試合を)休むのがこんなに辛いとは思わなかった。チーム成績も悪かったし,悔いの残るシーズン。(チーム最高年俸を譲ったことについて)また,抜けるよう頑張ればいい。前田,緒方,金本らとトップを競うのは,チーム成績が上がることにつながるだろうし。135試合出れば成績はついてくる。それだけの自信はある」
 
今年の野村選手は上がる材料はなかったですからね。しかしながら,チームの顔ですので,現状維持だろうと思っていました。
これで前田選手が5年ぶりにチームNo.1の高給取りになりました。昨日の掲示板にも書きましたが,前田選手がこれをどう捉え,来季,どういう姿勢でプレーをするのか,じっくり見させてもらいたいと思います。
 
 
●来季のキャッチフレーズは「START FROM ZERO ZERO」
広島が来季のキャッチフレーズを「START FROM ZERO ZERO(ゼロゼロからの出発)」と決め,発表した。
達川監督「2000年に合わせてのゼロゼロと,全くのゼロからの出直しという意味が込められたもの」
 
トップページのキャッチフレーズは,2000年になった時点で書き換えます。
 

 
12月15日(水)
 
緒方,5000万円増の1億6000万円で更改
 
緒方孝市選手が契約更改交渉に臨み,5000万円増(△45%)の1億6000万円で更改した(金額は推定)。
緒方選手は今季,132試合に出場し,打率.305と2年連続3割をマークし,チーム最多の36本塁打を放った。また,リーグ最多の111得点を記録しており,その点も高く評価された。
緒方選手「席に着いて,すぐ契約書にサインした。自分で考えていたぐらいの金額だったから。本塁打などの表の数字だけでなく,裏の数字を評価してくれた。得点,出塁率は自分なりにこだわっていた。FA権は選手にとって切り札のようなもんだから。今後,野球人生を送る上で権利を持っていることを考えながらやっていきたい。来季はもう1回,走ることにこだわっていく。タイトルを取りたい」
 
当然のアップ幅でしょうね。野手では金本選手と並ぶトップ評価です。あまり目立っていませんが,緒方選手は今季,チーム歴代3位の出塁率.414をマークしています。これも高評価の材料になっていると思います(コメントからもそれが伺えます)。来季は是非3割,30本,30盗塁を達成して欲しいです。
 
 
●ボール内野手と契約
渡米中の松田元オーナー代行が獲得に乗り出していた新外国人選手,ジェフ・ボール内野手(30)と契約交渉を行い,契約を結んだ。
ボール内野手は今季,米大リーグアスレチックス傘下の3Aバンクーバーに所属。打率.309,8本塁打,51打点を記録している。契約は1年で,年俸30万ドル(約3090万円)で合意した(金額は推定)。背番号は江藤が付けていた「33」になる可能性が高い。
ボール選手「コンパクトなスイングを心掛け,球筋を見極めるタイプ。ファンの期待通りの打撃をするプレーヤーでありたい」
 
 
●元広島・チェコがメジャー登録外れる
元広島でドジャースのロビンソン・ペレス・チェコ投手がメジャー登録枠(40人)を外れた。ドジャースがヤンキースとのトレードでダン・ノールティー投手を獲得したため。チェコ投手は今季,9試合に登板し,2勝2敗,防御率10.34だった。
 
中国新聞のHPで,チェコ投手がドジャースにいることは知っていましたが,詳しい情報はなかなか入って来ないので,どうなんだろうと思っていました。芳しくないですね。ま,これ以上の発言はやめておきます。
 

 
12月14日(火)
 
前田が2億円を突破
 
前田智徳選手が契約更改交渉に臨み,2000万円増(△10%)の2億1500万円でサインした(金額は推定)。広島はこれまで,年俸の上限を2億円としていたが,前田選手は初めてその額を超えた。同選手は今季,ケガの影響もあり108試合の出場にとどまったが,打率.301と4年連続3割を達成したことが評価された。
前田選手「130試合以上出ての数字だったらこんなもんかな,と思うが,出てないんで。(来年の開幕日に取得するFAについて)けがをしなかったら2年前には取れてた。運命は分からない。成績を残せば,話をしてくれる球団もあるだろうが…。来年1年やってみないと分からない。(来年は)135試合出るために,キャンプ,オープン戦からしっかりとやりたい。目標は全試合出場。それしかない。それを達成しないと何も始まらない」
 
前田選手は現状維持かなと思っていましたが…。しかも2億円突破です。来年のこと(FA)も考えてのことなんでしょうね。本人のコメントを読む限り,来年,良い成績を残せたら宣言するかもというニュアンスですよね。複雑です。
年俸の上限を破ったことに関しては,いいこととは思いますが,決めてからたった2年,しかも観客動員,グッズの売り上げともに大幅減という状況下でそうせざるを得なかったということについては,不安をおぼえます。
 
 
●ウルソ投手と契約
広島が獲得に乗り出していた新外国人左腕サルバトーレ・ジューデ・ウルソ投手(27)と契約した。松田元オーナー代行が直接交渉したもので,契約金は5万ドル(約515万円),年俸25万ドル(約2575万円)で合意した(金額は推定)。背番号は未定。
同投手は今季,米大リーグレッドソックス傘下の3Aポータケットに所属しており,4試合で1勝0敗,防御率3.52の成績を残している。145キロ前後の速球とカーブ,シンカーが武器で,広島では左の中継ぎとして期待している。
ウルソ投手「プレッシャーのかかる場面で投げるのが好き。日本の最多登板記録(78試合)の更新を狙い,広島の街に優勝をもたらしたい」
 
 
●オープン戦の日程発表,広島は14試合
来季のオープン戦の日程が発表された。広島は2月26日のロッテ戦(都城)が初戦で,昨年より2試合少ない14試合をする。
地元・広島では,3月5日のヤクルト戦(福山),12日のオリックス戦(広島)の2試合が組まれている。この他,中国地方では4日の横浜戦(下関),7日の巨人戦(倉敷),11日の近鉄戦(山口),25日のダイエー戦(倉敷),26日のダイエー戦(宇部)の5試合がある。
 
毎年のことですが,カープのオープン戦の試合数は少ないです。組まないのか組んでもらえないのか…。ま,その分,練習試合をやるとは思いますが…。
 
例年からいくと,試合開始時間を含めた正式日程は1月に発表されると思いますが,とりあえず明日,日程をアップする予定です。
 

 
12月12日(日)
 
●石橋,熊澤両コーチが13日に河内家訪問へ
石橋トレーニングコーチと熊澤育成担当総合コーチが13日に河内投手を家庭訪問する。これは,既に球団が発表している新人選手に対する心身両面でのサポートで(11月26日付けを参照),入団後の育成メニュー作成のための参考データの収集を行う予定。
 

 
12月11日(土)
 
●松田オーナー代行渡米,新外国人選手と契約へ
広島の松田元オーナー代行が関西国際空港経由で渡米した。獲得を目指している新外国人選手との交渉のためで,19日に帰国する。
同オーナー代行は,ロサンゼルスで現地時間の13日にレッドソックス傘下3Aポータケットのサル・ウルソー投手(27),14日にはアスレチックス傘下3Aバンクーバーのジェフ・ボール内野手(30)と交渉し,契約を結ぶ予定。
 
 
●幹英,後援会設立パーティーに出席
小林幹英投手が故郷の新潟市で地元後援会(渡辺惇夫会長)の設立記念パーティーに出席した。会員や一般ファン約350人が集まり,「来季は抑え一本で頑張りたい」という同投手に熱い声援を送った。後援会は今月1日に発足し,既に300人が入会している。
 

 
12月10日(金)
 
西山,300万円増の7500万円でサイン
 
西山秀二捕手が契約更改交渉に臨み,300万円増(△4%)の7500万円でサインした(金額は推定)。昨季は左手首の骨折で13試合の出場にとどまった西山捕手。今季もその影響があり,103試合に出場し,打率.238,4本塁打,25打点という不本意な成績だった。
西山捕手「(微増は)1年間のブランクであちこちに痛いところが出て,だいぶ休ませてもらったから。(来季は)自分の成績云々じゃなく,どうすればチームが勝てるか,若い投手が育つかを考えながらプレーしたい」
 

 
12月9日(木)
 
佐々岡,投手球団最高の1億6000万円でサイン
 
佐々岡真司投手が契約更改交渉に臨み,60%増の1億6000万円でサインした。同投手は,95,96年の大野豊投手の1億1200万円を大幅に上回る,投手としては球団最高額を手にした(金額は推定)。
佐々岡投手は今季,26試合に登板し,15勝8敗,防御率3.27と投手陣の軸として,大車輪の活躍をした。また,5月8日の中日戦(広島)ではノーヒットノーランも達成している。さらに,13 完投と12完投勝利,5完封はいずれも両リーグ最多だった。
佐々岡投手「5000万円くらいアップすればいいな,と思っていたので,予想以上の金額だった。来年以降も(好成績を)続けるのが大事。まずは2ケタを目指し,一つ一つ積み重ねたい。優勝しないといけない」
 
私も,佐々岡投手は5000万円アップだろうと思っていましたので,少し驚きです。今年は特に,若手には厳しく,活躍した主力には大盤振る舞いという感じですね。若手に奮起を促す狙いもあるのでしょうか。
 

 
12月8日(水)
 
来季の新背番号発表,東出「2」,嶋「00」
 
広島が来季の背番号変更を発表した。それによると,河野,菊地原,田中,嶋,東出が「主力扱い」の番号になった。
まず,河野昌人投手が「54」から「12」,菊地原毅投手が「49」から「13」,田中由基投手が「36」から「34」,嶋重宣内野手が「34」から「00」,東出輝裕内野手が「46」から「2」になる。逆に,エディ・ディアス内野手が「2」から「49」,山崎健投手が「17」から「46」,伊与田一範外野手が「51」から「61」に変更される。また,テスト入団した山崎慎太郎投手が「17」,谷内聖樹投手が「69」,佐藤裕幸内野手が「59」となった。
ドラフト指名で入団が決まった8選手は23日の入団発表の席で正式発表される。既に1位指名の河内貴哉投手が大野前投手コーチが現役時代に付けていた「24」,2位の木村一喜捕手は「27」,5位の佐竹健太投手は「36」に内定している。
なお,FA宣言で巨人入りが決まった江藤の「33」は,いまのところ新外国人選手になる見込み。
嶋選手「この番号に恥じないよう、頑張りたい」
河野投手「12は以前,加藤さん(現オリックス)がつけていた。加藤さんのピッチングが好きだったので欲しかった番号」
 
注目の「00」は嶋選手ですか,期待の大きさが伺えますね。頑張って下さい。
個人的には,新出世番号?の「46」は新人に付けて欲しかったです(^^;)。旧出世番号の「51」は誰が付けることになるのでしょうか?
 
 
●緒方,ゴールデングラブ賞の授賞式に出席
緒方孝市選手が東京都内のホテルで開かれた第28回「三井ゴールデングラブ賞」の受賞式に出席した。緒方選手は5年連続5度目の受賞で,今季,広島から唯一選ばれた。同選手を含む全受賞者には,金色に輝くグラブと賞金50万円が贈られた。
 

 
12月7日(火)
 
●緒方がPBNに生出演,カープ一筋?に「分からない」
緒方孝市選手がプロ野球ニュースに生出演した。同番組で緒方選手は,移籍の可能性を示唆した他,盗塁へのこだわりなどを話した。
 
分かっていたこととはいえ,「カープ一筋だ」という質問に「分からない」と答えた姿には複雑な思いを持ちました。ま,今から来オフの心配をしても仕方ないので,来年,質問にイエスと答えた「3割,30本,30盗塁」が達成できるように,応援したいと思います。番組の最後には木佐アナの「来年は本塁打王と盗塁王?」の質問に「いえ,本塁打王は…」と言葉を濁していましたが,そういう2冠王も見てみたいですね。
 
 
●片瀬がアマ球界復帰
元広島で,今季阪神から戦力外通告を受けて引退した片瀬清利投手が古巣の東京ガスの投手コーチに就任する。社会人チームのプロ退団者受け入れは97年12月から認められているが,ユニフォームを脱いだ選手がすぐにコーチとして復帰するのは初めてのこと。片瀬氏は来年1月5日からチームに合流する。
 

 
12月6日(月)
 
江藤,巨人入り決定
 
FA宣言をしていた江藤智選手の巨人入りが決まった。
江藤選手はこの日,中日,横浜,阪神に断りを入れ,巨人に入団の意志を伝えた。その後,都内で巨人の山室寛之球団代表らと条件面での交渉を行い,契約金9000万円,4年契約で来季の年俸は1億8000万円プラス出来高払いで合意に達し,夜,都内のホテルで江藤本人,長嶋茂雄監督が出席し巨人入団が発表された。背番号は「33」が有力(金額は推定)。
なお,これを受けて,広島の松田元オーナー代行は,巨人に人的補償を求める意向を改めて示した。
江藤選手「長嶋さんの方から荒波に向かって来なさい,と言われて,どうせやるなら大きいところにぶち当たっていこうと思って(巨人に)決めた。背番号は2,3の中から選ばせてもらえる。僕自身も長嶋さんの背番号3を見たいし,ファンも望んでいると思うので「33」を前向きに考えたい」
長嶋監督「終始一貫,誠意と熱意をもって要請し続けたことを理解していただけたと思う。(背番号33を譲る)気持ちは今でも変わりません。できることなら広島時代の33をつけていただいてファンのみなさまの要望に応え,私は欠番の3番をつけてみたいと思う」
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「敢えて火中の栗を拾う」ってことですか。いいでしょう。来季は開幕戦で対決します。全力で江藤選手を抑え,3タテと行きましょうか。
(追記)
江藤選手が「ニュース23」に出演し,「広島ファンには申し訳ないが,あと何年できるか分からないけど,よりいい野球をしたくてこういう決断になった。これからも江藤を応援して下さい」という意味のことを言っていました。
私は結局,カープ戦以外は気にして応援してしまうんだろうな。
 
 
●末永の入団が決定,ドラフト指名全選手の入団決定
ドラフト4位指名した佐賀東高の末永真史外野手の入団が決まった。
この日,村上スカウトが佐賀市内の同高を訪れ,両親らが同席のもと入団交渉を行い,契約金5000万円,年俸540万円で合意した(金額は推定)。
末永選手「プロ選手としてやっていけることがとても嬉しい。3年でプロの体をつくり,4年目から一軍でバリバリできるようにしたい」
村上スカウト「足,肩,打撃が良く,体に力もある。いずれ1億円以上の年俸を取れる選手になる」
これで広島が指名した8選手全員の入団が決まった。全選手の入団発表は23日午前10時から広島市内のホテルで行われる。
 
 
●カンバーランドの入団決定
広島が獲得を目指していたレッドソックス傘下の3Aポータケットのクリストファー・カンバーランド投手(26)=185センチ,86キロ,左投左打=と契約したことを発表した。契約は1年で,契約金7万ドル(710万円)年俸26万6000ドル(2700万円)プラス出来高で合意した(金額は推定)。
カンバーランド投手は今季,3Aポータケットで36試合に登板し,4勝3敗,防御率4.45の成績を残している。広島では不足している左の先発として期待している。同投手はレッドソックスのブルペンコーチをしている父親の影響で7歳ごろから野球を始め,高校2年から投手になった。得意な球種は直球とシンカー。
カンバーランド投手「チームの勝利に貢献できるようにベストを尽くす。自分が投げた試合はすべて勝つ」
 
 
●来季の日程決まる,松山で32年ぶりの公式戦,広島−中日戦
セ・リーグが来季の公式戦日程を発表した。開幕はパ・リーグより1日早い3月31日(金)。3月開幕は東京オリンピックのため開幕を早めた64年以来,36年ぶり。開幕カードは中日−ヤクルト(ナゴヤドーム),巨人−広島(東京ドーム),横浜−阪神(横浜)で,各3連戦で行われる。
広島の地方開催試合では,5月27,28日に鹿児島で2年ぶりとなる広島−横浜(鹿児島県立鴨池野球場),7月15,16日に松山では32年ぶりの開催となる広島−中日(新設の松山中央公園野球場)の他,ダイエーの本拠地・福岡ドームでも4月14〜16日にヤクルト−広島などが組まれている。
来季も135試合制で行われ,主催試合は横浜,ヤクルト,阪神が68試合,中日,巨人,広島が67試合となっている。開始時刻や一部変更を含めた詳細な日程は来年1月に発表される。
 
日程は,正式日程発表後にアップする予定です。
 

 
12月5日(日)
 
●江藤「6,7割固まった」も依然熟考,星野監督は強気
FA宣言をしている江藤智選手が「6,7割固まった」と発言するも「早く決めたいけど,いつとは言えない」と依然として熟考中であることを強調した。一部報道にあった「6日にも結論」にも言葉を濁している模様。
また,中日の星野監督が名古屋市内でパーティーに出席し,江藤獲得に強気な発言をした。
星野監督「家族とも相談した筈だし,早く結論を出した方がいい。結論がどうであれ,最後にオレは笑う。どんな顔で笑うかは見てから判断してよ」
 

 
12月4日(土)
 
●OB紅白戦行われる
球団創設50周年記念のカープOB会紅白戦が広島市民球場で行われた。両軍の監督を務めた古葉竹識,山本浩二の両氏をはじめ,全国から46名が参加(メンバーは11月29日付けのニュースフラッシュを参照。少し増えていますね)。5000人の観客が見守る中,各選手は往年をしのばせるプレーを繰り広げた。
試合はまず,長谷川会長の始球式の後,紅組が北別府学氏,白組は大野豊氏の先発でプレーボール。大石清,高橋慶彦,三村敏之といった歴代のスター選手たちの一投一打に観客席から大きな拍手が沸いた。
5回終了時には,本塁打競争やベースランニング競走などのアトラクションもあり,終始和やかなムードだった。試合は軟式球の7イニングで争われ,白組が4−0で勝利を収めた。
長谷川良平OB会長「(カープは)潰れそうな時期もあったけれど,よくここまで来たな,というのが実感です。今日のイベントは歴史の象徴みたいなもの。たくさんのお客さんにも喜んでもらえたと思う」
 
プロ野球ニュースで映像が流されました。@北別府,大野両氏の息の合わない選手宣誓,A北別府氏対山本浩氏の対決(ショートゴロ),B大野氏対高橋慶氏の対決(左翼エンタイトル二塁打)などが見られました。この模様はお正月にTSSで放送されるようです。帰省すれば見られるのですが,まだどうなるか分からないんですよね。行かれた方がいらっしゃいましたら,掲示板の方に書き込みをお願いします。
 
 
●広池と新井が人権擁護委員に
広池浩司投手と新井貴浩内野手が,人権週間行事で人権擁護委員を務め,広島市内で啓蒙活動を行った。
なお,新井選手は前日,スポーツフェスティバルで首と腰を強打したが,検査の結果,軽症と分かった。
 

 
12月3日(金)
 
金本,50%増の1億5000万で更改,紀藤は現状維持
 
金本知憲外野手と紀藤真琴投手が契約更改交渉に臨み,それぞれ15分,20分の短時間でサインした。
金本選手は,5000万円増(△50%)の1億5000万円で更改。金本選手は今季,4月24日の中日戦でサイクル安打を達成するなど活躍し,打率.293,34本塁打,94打点を記録(本塁打,打点は自己新)。また,チームでただ1人全試合出場を果たした。
金本選手「提示額を見て正直驚いた。成績以上に評価してもらった。これ以上の喜びはない。(今季は)数字は残ったけど,ここ一番に弱かった。内容には満足していない。(来季は4番?)打順にこだわりはない。自分の責任は重くなるし,相手のマークも集中する。その中で数字はもちろん,印象に残る打撃,プレーを見せたい。目標は3割,35〜40本塁打,30盗塁。年俸に見合う働きをして,優勝に貢献したい」
 
今季24試合に登板して5勝6敗,防御率3.96だった紀藤投手は,現状維持の6300万円でサインした(金額はいずれも推定)。
紀藤投手「年齢が年齢だからね。契約してもらうだけで有り難いよ。ササ(佐々岡)も復活したし,俺も頑張らないと。来季は今年の倍は勝ちたい」
 
 
●達川監督がPBNに生出演,来季のキャッチフレーズは「00からの出発」
今日のプロ野球ニュース(PBN)で達川晃豊監督が生出演し,来季の構想を語りました。番組の最後には来季のカープのキャッチフレーズも「00からの出発」と発表されました。
詳細はこちらへ
 
 
●広島が広島市に1000万のスポーツ振興基金
広島東洋カープがスポーツ振興基金として,広島市に1000万円を寄付した。同基金の寄付は79年から始め,90年を除いて毎年続けており,今回が20回目。これまでの基金3億2500万円の内,86%の2億8000万円をカープが寄付している。
 
 
●新井がオフの行事でケガ
大阪城ホールで行われた「スポーツフェスティバル」で広島の新井貴浩内野手がケガを負った。新井はジャージー姿でダイビングするゲーム「天国と地獄○×クイズ」に参加。飛び込んだ際に腰と首を強打した。大会本部の発表によると「腰部挫傷と首の打撲」。新井は4日にチームドクターの診察を受ける。新井に付き添っていた緒方は「軽症だと思います」と話した。同行事では,昨年も日本ハムの片岡篤史選手が右肩を痛めて,キャンプから出遅れ問題になった。
 

 
12月2日(木)
 
●自由契約選手が公示,広島は10選手
コミッショナー事務局から来季の各球団の保留選手名簿から外れた自由契約選手104名が公示された。広島の自由契約選手は以下の10名。既に任意引退選手となった笘篠賢治内野手を含めると11名が引退or自由契約となる。この内,笘篠選手が守備走塁コーチ,山根投手がスコアラー,高橋英投手が打撃投手として球団に残ることが決まっている。
各選手の今後はこちらへ
 
<自由契約選手公示(広島)>
山田喜久夫投手,山根雅仁投手,高橋英樹投手,橋本啓投手,宇野雅美投手,デハート投手,ペルドモ内野手,井上浩司内野手,ペレス外野手,井上煌千外野手
 
既に発表されていた8選手に加え,ペレス選手,井上浩選手も自由契約となってしまいました。この2名は支配下選手枠の関係だと思います。ペレス選手の替わりにはドミニカカープアカデミーのブリトー内野手が入団予定です。井上浩選手も退団することで,枠が1名分空くことになります。以前,松田元オーナー代行が示唆したように,FA移籍する江藤選手の補償選手の獲得も睨んでいるのでしょうか。
 
 
●佐々岡投手がPBNに生出演
佐々岡真司投手がプロ野球ニュースに生出演しました。
詳細はこちらへ
 

 
12月1日(水)
 
東出,倍増で更改,背番号も「2」へ
 
ルーキーの東出輝裕選手が初の契約更改交渉を行い,ほぼ倍増(△97%,今季660万円)の1300万円でサインした(金額は推定)。広島の高卒新人で2年目に1000万円を超えたのは初めてのこと。東出選手は1年目の今季は,後半戦から2番セカンドでスタメンに定着するなど,78試合に出場し,打率.227,7打点,8盗塁の成績を残した。また,背番号も「46」から「2」に変わることも明らかになった。同選手は秋季キャンプからショートの守備にも取り組んでおり,来季はショートでの開幕スタメンを目指す。
東出選手「出された数字でサインするつもりだった。相当な金額なので,プロ野球は大変な世界だなと感じた。(今季は)技術面も体力面でも力不足を感じた。成績には全然納得していない。(背番号2について)期待に応えられるよう,頑張るしかない。来年は開幕から一軍で試合に出る。その中で,どんどん力を付けていきたい」
宮脇球団部付部長「将来の内野陣を背負って立つ選手。来年は最低でも100試合以上は出てもらう」
 
年俸に期待の大きさが伺えます。来季は背番号「2」とともに,球団とファンのより大きな期待も背負うことになりますが,東出選手ならその期待に応えてくれると信じています。
 
 
●3Aの内野手獲得へ
広島が米大リーグ,アスレチックス傘下の3Aバンクーバーのジェフ・ボール内野手(30)=183センチ,90キロ,右投右打=の身分照会を行ったことを発表した。11日に松田オーナー代行が渡米して契約交渉を行う予定。
ボール内野手は米カリフォルニア州出身。メジャーでの出場経験もあり(98年ジャイアンツで2試合,4打数1安打.250),今季は3Aバンクーバーで,打率.309,8本塁打,51打点の数字を残している。広島はFA宣言して移籍する江藤の穴を埋めるために,強打の三塁手を探していた。
松田元オーナー代行「打点の多さが示すように,勝負強いタイプ。三塁と一塁を守れるようだし,何とか(江藤の)穴を埋めてほしい」
 
ポータケット以外も見ていたんですね(^^;)。成績から見てアベレージヒッターのようですが,またも少し下のランクの選手のように思えますが…。
 
広島は,既にレッドソックス傘下の3Aポータケットからカンバーランド(26),ウルソー(27)両左腕投手の獲得を表明。カンバーランド投手とは近日中に契約を結び,ウルソー投手はボール選手とともに松田元オーナー代行が交渉する。
また,ディアスとレイノソに加え,秋季キャンプに練習生として参加したドミニカカープアカデミーのブリトー内野手(21)と今月中にも来季の契約を結ぶ見込み。なお,広島に4年間在籍したペレスは退団する。
 
ペレス選手はやはり退団のようです。残念です。ブリトー選手には魅力を感じます。もめ事なく,カープで大成して欲しいですね。
 
 
●松本の入団決定
広島の苑田スカウトがドラフト7位指名した亜細亜大の松本奉文内野手と東京・武蔵野市の同大学で交渉し,契約金3500万円,年俸720万円で仮契約を結んだ(金額は推定)。背番号は未定。
松本選手「(大のカープファン)夢が叶い,嬉しい。早く憧れのユニフォームを着たい。セールスポイントは打撃。開幕一軍入りし,地元のファンの前で打ちたい」
 
 
●江藤「15日までに結論を出したい」
FA宣言を行い,阪神,横浜,巨人,中日(交渉順)と交渉を行った江藤智選手が中日がV旅行に出掛ける15日までに結論を出すことを明らかにした。また,判断材料として,住環境面もあることも示唆した。
江藤選手「早い内に決めたいと思うが,それ(V旅行)までには決めたい。(4球団との交渉では)良い面ばかりが出た。良い面も悪い面もひっくるめて考えている。だから,すごく悩んでいる。子供や嫁さんのことも考えている」
 

 
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