みなさまようこそおいでくださいました。本日、このような形で演奏会を行なうことのできるのは、三つの輪の協力であります。
一つ目の輪は、日ごろから常中吹奏楽部を側面から援助くださっている、「保護者」の方々の強力な支援です。
二つ目の輪は、指揮者4人の吹奏楽に対する情熱です。
三つ目の輪は、母校や後輩たちを思う「OB」の力です。
それぞれのグループが共通して考えていた事は、形式こそちがえ、演奏会を開こうということでした。その様な願いが、今年の夏ごろから交わり、「ファミリー・コンサート」という形で実現しました。
私が考えている「ファミリー」とは、部員のご家族であることはもちろん、吹奏楽に情熱をもっている仲間達ということです。
現状からみますと、吹奏楽部の活動は、部員各々のご家族のご支援なしでは、実行できません。又、そこで育ったOBの中には、何かしらの形で演奏活動を継続したいと願っている者もいます。
そのためにも、私たち指揮者の情熱の続くかぎり、ご家族や仲間達への恩返しのつもりで、練習の成果を発表していくつもりです。
特に、部員のご家族には、「真剣」に演奏している生徒達の姿を是非ご覧ください。
常滑中学校吹奏楽部顧問 高崎敬一郎
(現・常滑シンフォニック・ウィンズ総合顧問) |