13歳の頃よりドラムを始め、大阪音楽大学短期大学部でクラシックの打楽器奏法を学ぶ。在学中、同大学のビックバンドに所属し、次第にジャズへと傾倒していく。卒業後上京して様々なミュージシャン達と活動をする傍ら、自己のグループを 率いて都内のライブハウスを中心に活動。  
1990年、更なる向上を目指して渡米。奨学金を得てバークリー音楽大学に入学。 クラシック奏法を、ボストン・シンフォニー・オーケストラやボストン・ポップス・オーケストラの打楽器奏者であったディーン・アンダーソン氏に、ジャズ奏法を ジョン・ハジーラ、イアン・フローマン各氏に師事。約2年間のボストン滞在の後、ニューヨーク、ブルックリンに移り住む。

井上陽介、 北川潔、アレン・ファーナム、シェーマス・ブレイク、デイブ・バークマン、 スコット・ウエンホルト、ロイ・ハーグローブ、アントニオ・ハート、 エシオット・エシオット等、様々なミュージシャン達とセッション等による活動の後、1995年に帰国。アメリカでの活動の総仕上げとして、ニューヨークで製作・録音した 初のリーダーアルバム「CHATTERBOX」を発表。 ケニー・バロン(piano)、ルーファス・リード(bass)、ジャボン・ジャクソン(tenor sax)、 スコット・ウエンホルト(trumpet)、吉田次郎(guitar/produce)等の好サポートを 得て、その音楽性は「Jazz Life」誌等でも好評を博した。

帰国後、スコット・ハミルトン、ノーマン・シモンズ、サンディー・ブレア、向井滋春等と共演するほか、小林桂、伊藤潮トリオ、中村誠一グループ、杉村彰グループ、 宮崎信義カルテット、野口久和ザ・オーケストラを経て、現在、野口久和トリオ、佐藤達哉カルテット、 Breeze、石原江里子、Noon他で活動を続ける。
また、1997年にはマリーナ・ショウ、2004年にはサリナ・ジョーンズのツアーにも参加している。極めてスムーズなブラシ・ワーク、そして低音量でも途切れることの無いスウィング感には定評がある。クラシック奏法に裏打ちされた、多彩な音色とニュアンスを出せるジャズ・ドラマーとして、日本のジャズ界でも注目される存在である。




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