知多半島の酒蔵

 

 

知多半島の酒に関する問い合わせは

半田酒造組合・半田酒造会館  (8社)

半田市白山1-7         TEL0569−21−0419

知多半島は現在も酒どころとして知られていますが、かって灘に次ぐ全国2番目の大生産地でした。

明治4年の記録では、227軒の酒蔵があり、大いににぎわっておりましたが、その要因は、当時の

主要流通手段であった海運の便に恵まれたこと、幕藩、特に尾張藩の積極的な奨励があったこと、

又、造り酒家の懸命な努力によるものです、こうした知多酒の歴史を簡単にふりかえってみたいと

思います。

 

毎年春先に「新酒利き酒会」が半田酒造会館で開かれ、その年の出来具合を確かめる

 

酒蔵開放   酒蔵見学は事前予約が必要です

1.生道井 原田酒造(資)  知多郡東浦町大字生路字坂下29

年に一回、12月の第二日曜日に開催される   問い合わせ/ TEL0562-83-5171 FAX83-5172

2.ねのひ 盛田酒造(株) 常滑市小鈴谷亀井戸7−1  TEL0569-37-0531  FAX37-0532  

従来の蔵まつりは、飲酒運転につながりかねないので中止とのこと。

隣接の「味の館」にて試飲は出来るようです。

3.白老「酒蔵開放」 澤田酒造(株)  常滑市古場4−10 TEL0569-35-4003 FAX35-6953

今年は平成14年2月23日(土)〜24日(日)  (毎年2月の第四土、日曜日に開催予定)

有料500円10:00〜15:00 名鉄常滑駅より無料バスがあります

4.幸娘  野村酒造(資)  知多郡東浦町緒川屋敷二区132   問い合わせ/ TEL0562-83-2003

1〜2月中旬頃まで20名以内のグループで、酒蔵見学、試飲可   

5.冠勲 丸一酒造(株) 知多郡阿久比町植大字西廻間11  TEL0569-48-0003

11〜4月中旬、酒蔵見学、試飲可

6.初夢桜 天埜酒造(資)  半田市亀崎町9−112 TEL0569-28-0250  FAX29-2636

直売所(10時〜17時、日曜日は休)で試飲可

7.国盛 中埜酒造(株)  半田市東本町2−24  TEL0569-23-1499  

「酒の文化館」(10時〜176、木曜日は休)で試飲可

 

毎年10月1日は日本酒の日、各地の酒蔵ではさまざまな行事が予定されています。

中埜酒造の酒の文化館では来館者に記念品の配布をやっています。

 

伝言版  大変好評です  

☆ 中元、お歳暮シーズンになると、常滑市の「とうみや酒店」では下記の8酒蔵の生酒300ミリg入り

セットと常滑焼き杯2個つけて¥5,000にて100セット限定販売をしております。その他各種地酒セット常時あり

問い合わせは/同酒店TEL0569-35-2020

ビッグニュース

1.敷嶋 伊東酒造(資)は平成12年秋に生産打ち切り、休業へ

2.清正 田中酒造(資)は平成12年9月30日をもって廃業しました。

 

蔵元の紹介 

 中埜酒造(株)半田市東本町2−24  TEL0569-23-1231  FAX23-4090

“旬を肴に旬を酌む“国盛は時代の嗜好に応えます。

尾張半田は蔵の街として、300有余年の歴史を誇る銘醸地です。

中埜酒造は江戸末期弘化元年創業の藏元。酒名「国盛」は、日本の伝統を担う酒が

この国と共に盛んになれ、という大きい願いを込めて命名されました。

歴史は移り「国盛」は、伝統に培われた技に磨きあげられ、一層の旨さを求めて昭和59年最新の醸造設備

を駆使した新工場を完成。昔の酒造りにして20蔵、500人体制の本格手造り工程をしのぐものでござま。

新鋭設備は杜氏の技と心が見事に生かされたもので、温度と湿度が完璧にコントロールされた「全自動製

麹機」と温度を完璧に自動制御し、かい入れ作業も特殊撹拌機で実に安定した旨さを醸し出します。

知多の新鮮な魚貝類を肴に国盛を酌む。至福の味わいをどうぞ。

    「国盛・酒の文化館」では醸造の資料を展示・試飲・即売あります(要予約)

 

 

天埜酒造(資)  半田市亀崎町9−112 TEL0569-28-0250  FAX29-2636

ここ酒どころ知多において当時庄屋であった六代目天埜伊左衛門が嘉永元年(1848)に

創業し大正6年に現在の合資会社に改めた。

創業時は「何事も種を蒔くのが第一歩」という堅実な考えにより「種蒔」と云う銘柄で永年

に亘り親しまれてきたが、敗戦により打ち拉がれて虚脱状態にある人々に夢と希望を与えて新生

日本にふさわしい酒銘をと云う事から昭和21年より現在の「初夢桜」に変えました。

過去ダイヤモンド賞、全国新酒鑑評会金賞受賞5回、又名古屋国税局新酒鑑評会では首位1回金賞連続10回

受賞等の栄に浴しています。

現在は全国的にも誉れの高い岩手県南部杜氏達によって酒造好適米を高精白(平均60%以下)し洗米から

仕込みまで手造りによって醸す「純米吟醸酒」を主体に生産しています。

 

 盛田酒造(株) 常滑市小鈴谷亀井戸7−1  TEL0569-37-0531  FAX37-0532

創業三百三十余年の盛田を語る。酒を語る。

盛田の酒造りの歴史は、遠く寛文5年(1665)にまでさかのぼり、盛田久左ェ衛門が愛知県

南知多にある自然の恵み豊かな小鈴谷にて酒造業を起こしたことに始まります。

知多半島は清酒製造に適した自然条件と水運の便によって古来よりから灘、伏見と並んで

銘醸地のひとつに数えられてきました。

やがて宝永5年(1708)には味噌・たまりの醸造、明治初年にはしょうゆの醸造に着手いたしました。

昔ながらの手法で麹づくりを行う大吟醸酒など伝統的な清酒を製造する一方、60klもの大型発酵タンク自動製

麹装置などの最新設備を積極的に採り入れ、さらに高品質の製品づくりをめざしています。

厳選された原料と300余年培われてきた伝統の技術によって生み出される清酒「ねのひ」は、芳醇にしてのどこ

しよく、すっきりとした飲み飽きしない清酒です。

「ねのひ」に関しては常滑市HPでも紹介している

「盛田味の館」では常時利き酒や食事と盛田製品の即売をやっている

 

 澤田酒造(資)  常滑市古場4−10  TEL0569-35-4003  FAX35-6953

清酒「白老」の起源は、嘉永元年(1848)、初代澤田儀平治が海運の便のよい西浦

(現常滑市古場町)に酒蔵を築いたのに始まります。

明治に入ると酒質向上のために醸造試験所を設けて、お酒の腐造を防ぐ、画期的な

酒母(もと)造り=速醸もとを開発するなど、品質一筋に歩んでまいりました。戦後、

愛知県の品評会が開催されるや、優等賞を受賞、その後も多くの賞を戴いております。

現在も当蔵では、昔ながらの製法でお酒を醸しており、和釜の上に大きな木製の樽(こしき)をのせて

お米を蒸し、酒造りの一番大切な工程である麹は麹蓋という木製の箱で1つずつ丁寧に、作っております。

お米のうまさをお酒に十分に引き出し、なおかつ雑味を出さないようお酒に仕上げるためには、やはり

手造りに勝る方法はないと思います。

また、暖気樽(だきだる)を始めとして伝統の酒造道具を用いるなど、これからも伝承の酒造りを守り続けて

参ります。

「こだわりの手作り」の酒蔵  「白老」に関しては常滑市HPでも紹介している 

 

 野村酒造(資) 知多郡東浦町緒川屋敷二区132 TEL0562-83-2003 FAX83-6905

江戸時代は「知多酒」として有名で、半田、亀崎とともに東浦の造り酒も三州廻船で江戸

積みされていました。

全国的には淡口酒の多い中、清酒「幸娘」は、伝統の“濃醇で深みのある味”を守り継い

でいます。

昔ながらの手造りの特徴を生かしたコクのあるまろやかな旨味は、多くの人の心をとらえて離しません。

最高の酒造好適米「山田錦」100%で仕込んだ吟醸酒、地元産酒米「若水」から造られた純米酒、その他、

本醸造酒などがあります。

名前のごとく、幸せを呼ぶということから、結婚式などのお慶び事にも多く御利用いただいています

 

原田酒造(資) 知多郡東浦町大字生路字坂下29 TEL0562-83-5171 FAX83-5172

創業安政2年(1885)。昔ながらの杉の甑でふかしを調整し、適切な温度管理でもろみを

熟成させる。「上槽」という搾りの工程でも、「槽」という昔ながらの搾り器で絞る、工程がとられる。

「槽」とは木製の搾り器のことで、この中にもろみを「酒袋」という袋にいくつかに分けて積んでいく。

こういった工程をふまえて、終始一貫したまさに手造りの、こだわりの酒ができ上がる。

主銘柄「生道井」は、建命が東国征伐の途中渇きをいやし勝利を得たという伝説の泉の名より命名され、

「卯の花」は東浦町の町の花卯の花にちなんで命名されたものである。

この里は卯の花の名所になればとて夏の頃咲きな卯の花を紙におして歌そえて出せり。

まつ思い雪とつもれば夏へても消えぬ緒川の卯の花の雪がくばかり心をつくしたる卯の花

の色にめでて返しよみておくる消やさじと袖につつみし卯の花の雪より深きこころをそ知る

(金鯱鱗九十九塵より)

卯の花に象徴される繊細な、しかし強い恋慕の情。そんな詩情を味わいで表している銘酒である。

 

丸一酒造(株) 知多郡阿久比町植大字西廻間11  TEL0569-48-0003

阿久比米と蛍の里として知られる知多郡阿久比町に酒蔵を構える丸一酒造(株)は、

銘醸地知多では比較的歴史の浅い、大正六年創業の酒蔵だ、阿久比町は古くから

良質な米の産地として知られ、現在も阿久比米はその品質を高く評価されています。

また蛍の里とといわれるように、豊富で清らかな水は酒造りに欠かせないものです。

良質米と銘水を使い、旨くて飲みあきない酒造りを目標としてきた丸一酒造は、新潟県から杜氏を迎え、

昔ながらの酒蔵で工程の細部にいたるまで、杜氏・蔵人の手によって酒造りがおこなわれています。

酒名の冠勳は冠や勳章を与えられ立派な酒になるようにとつけられた名ですが、全国新酒鑑評会金賞

を始め、平成六年には新潟県清酒品評会において並みいる新潟の酒を抑え堂々の首位新潟県知事賞、

平成七、八年には愛知県清酒品評会本醸造酒の部で愛知県知事賞を連続受賞しています。

 

 内田酒造(資) 知多郡南知多町内海北向91-4 TEL0569-62-0008

知多半島南端にあって古来海と深いかかわりをもち日本の渚、百選に選ばれた白砂ら

青松の千鳥ヶ浜、海岸の東の、内海川畔に当社は位置して居ります。

江戸時代海運業が盛んになり、当社社長の先祖が千石船で廻船問屋を営んでいた頃の

主船「富好丸」から酒銘「富好」と名付けられました。

清酒「富好」は風光明美な南知多に生まれ育った芳醇でフルーティな味です。

とれたての活きの良い魚で清酒「富好」をご愛飲下さい。きっと素敵な愛とロマンの世界に誘われることでしょう。

 

上記資料は半田酒造組合「知多の酒」によるものです

 

守って飲みたい 「お酒のマナー10側」

1.笑いながら共に、楽しく飲もう

2.自分のペースでゆっくりと

3.食べながら飲む習慣を

4.自分の適量にとどめよう

5.週に二日は休肝日を

6.人に酒の無理強いをしない

7.薬と一緒に飲まない

8.イッキ飲みはしない、させない

9.遅くても夜十二時で切り上げよう

10.肝臓などの定期検診を

 

日本酒に関するリンクは日本酒造組合中央会

 

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