野望ライブツアー
2003/12/19 at CLUB CITTA' Kawasaki


1 ドラキュラがゆく〜TATOO〜ストリッパー
2 Crazy Funky Down
3 情熱のBlue
4 Chicken
5 EDUCATION〜Gebo〜心をほどいて〜
6 レッドメガホン
7 素足が誘う午後
8 GOLDEN LADY
9 C65 Beach Hotel
10 キャンドル・ヴォイス
11 When you wish upon a star
12 空・雲・星・月
13 彼女はDancer
14 Funky! Ship
15 パッとした瞬間
16 青いイナズマ
17 スタミナ
18 $10
19 花に水やるラヴ・ソング
20 最後の恋い

Vocal&Guitar:Kenji Hayashida
Drums:Shin Takada
Base:ROMEO
Percussion:Masaaki Tamaki
Guitar:Naoki Hayashibe
Keyboards:Kaoru Itoh
Saxphone:Kunikazu Tanaka
Chorus:Asuka(only "stamina")

今年最後を締めくくるのは、やはりライブ!
決定から開催までの時間が短かったものの、ライブがやってきました。場所は川崎のCLUB CITTA'。最近リニューアルオープンしたCLUB CITTA'に林田健司はやってきました。
今回の夏ごろから「野望」と名づけられた、全国キャンペーンツアーを行っていて、その最後ということで、ライブ、になったのかな?
実際に会って話する機会も各地でたくさんあったようですが、やはり僕が望むのはCDであり、ライブであり、なんですよね。10月には京都でミニライブがあったのですが、そちらには参加できなかったので、今回はその分楽しもうと思っておりました。

会場は、最前列のブロックがオールスタンディング、その後ろに椅子席があり、後ろ側はテーブル&椅子席になっており、ライブだけ見たい人、たまには座りたい人、ゆっくり飲みながら見たい人、とうまく棲み分けされていましたね。

ライブメンバーは前回のCrossPointツアーのメンバーから比べて、若干の変更がありました。
林田ライブ初参加になる、ドラムの高田真さん、そしてベースのROMEOさん。そして、6月のファンクラブ限定ライブで久々に林田のライブにやってきたサックスの田中邦和さんと、総勢6名のライブメンバーと林田でライブはスタートしました。

一発目は邦さんのサックスとともに、「ドラキュラがゆく」からスタート。歌い出す直前にいきなり着けていたサングラスを投げ入れて歌い出す!コーラスが今回のメンバーはいないので、その分林田も歌います。1コーラス終わった時点で曲が変調して、あれれ、これはどこかで聞いた曲?でも林田の曲じゃないぞ??なんと中森明菜の「TATOO」じゃないですか!事前に「ぬ」の方でもカバー曲があるとか書かれていたのはこれか!と思っていたら、またもや曲が変わって、今度は沢田研二の「ストリッパー」!かなり意表を突かれた展開になっています。「ドラキュラ〜」にまた戻り1曲目が終了。最初の1曲でかなり「やられたっ!」って思ったところに2曲目は「Crazy Funky Down」。これもまた久しぶりで、またもやられた!って感じ。

挨拶のMCの後は、「情熱のBlue」。これもまた盛り上がる曲でグイグイこれでもかっ、とステージ上から押してきます。続いて「Chicken」、「EDUCATION」メドレー的に「Gebo〜心をほどいて〜」と続きます。「レッド・メガホン」では赤いメガホンを客席に3つ投げ入れておりました。4曲とも、またまたライブでは久々のナンバー。前半は意外!なナンバーが続きます。客席もこれでは盛り上がらずにはいられません。

続いてのMCでは「野望」キャンペーンでの苦労話をいろいろ。ADバンはカローラだと最初思っていたとか、各地での思い出話を。そして、今回のミニアルバム「nu」の話をしながら、季節は違うんだけど、と「nu」から「素足が誘う午後」。えー、譜面台を使うのなら、歌う前に手元にセットしましょう(笑)そして、そのトロピカルな雰囲気のまま、スティービーワンダーの「GOLDEN LADY」へ。照明はオレンジ色から青く日が沈んだようになり、「C65 Beach Hotel」。季節外れではありましたけど、夏のとある日を思い出させるような綺麗な選曲ですね。

ライブ当日はクリスマスが近いということで、あまり自分ではクリスマスだから何かするようなことはないそうなのだけど、今回のライブではちょっとやってみよう、ということで、弾き語りでの「When you wish upon a star」。先日、あのYAZAWAもディズニーシーで歌ってましたな。この曲はまさしく林田からのクリスマスプレゼントでしたね。弾き語りのまま「キャンドル・ヴォイス」。2コーラス目からメンバーと共に演奏をしておりました。続いて、薫さんのキーボードで始まったのは「空・雲・星・月」。イントロが始まった瞬間、客席から「この曲は待ってました!」というような雰囲気が感じられましたね。

MCを挟んで、ここから一気にラストまで。メンバー紹介のあと、「このメンバー全員で歌います!」と言ったら、この曲しかありません「彼女はDancer」!CDに収録されているメンバーとは違いますが、ライブならではの曲ですよね。バラードでしっとりした雰囲気が一気に吹っ飛びます。林田がフライングVを持って「Funky! Ship」。ガツンとギターが鳴り響きます。林田が舞台袖に一度引きバラ柄のシャツを着て出てきたら、曲は「パッとした瞬間」。「マボロシ」からの曲が続きましたけど、客席を盛り上げよう!という選曲の意思が伝わってきます。最後は久々のオリジナルアレンジの「青いイナズマ」でメンバーは全員一度ステージを去ります。

アンコールは「スペシャルゲストがいます!」という林田の紹介で出てきたのは姪っ子の明日香ちゃん。もちろん彼女が出てきたからには歌う曲は「nu」から「スタミナ」、それもDISCOバージョン!。彼女のコーラスと一緒にステージも客席も「for your love!」「for your dream!」と完全に一体になります。何がDISCOバージョン?と思ったら、2コーラス終わったあとの間奏でまたもや聞きなれた曲のイントロが…、え?「ギンギラギンにさりげなく」?!、そしてその後、KISSの「I Was Made For Lovin' You」が入っていきます。林田と明日香ちゃんが一緒に踊ります。今回のライブはかなりカバーしたりアレンジに他の曲を入れたりしていて、かなり気が抜けませんでしたね。アンコールの最後は「$10」。定番中の定番ですが、んー、今回のライブはサプライズが多かったので、最後も「え?こんな曲で終わるの??」っていう感じで終わってほしかったなぁ。

とまぁ、ここまでで曲は終わり、、、のはずだったんですが、やっぱりそう簡単にオーディエンスが帰る訳はありません。鳴り止まない拍手がしばらく続いたあと、再度ステージに林田が登場。ギターをセットしたら「1曲だけだよ!」と言いながら、ダブルアンコールに突入!譜面台を前に、「えー、やれる曲が2曲あります」と言ってしまい、そーなったら2曲!と言うのは当たり前で(笑)まずは「花に水やるラヴ・ソング」を出だしのサビのみ歌い、その後はライブではなんと初めて歌う「最後の恋い」。歌詞を聴き入っていたらジーンとしてしまいました。CDが発売されてで聴いたときもこんないい曲があったんだ、って思いましたけど、実際に聴くとやっぱりいい曲ですね。

歌い終わって、舞台袖に引き返す林田が何かを思い出して、再びマイクへ。
「続けていくこと、今はそれが大切さ」
と、今日歌った「Gebo〜心をほどいて〜」の一節を口にしました。ライブ中に曲を聴いたときにも自分の気持ちかな?とはふと感じたんですけど、何か心に期するものがあったのでしょうね。
これからもこうやって歌い続ける林田健司が見ていけたらいいな、と思わずにはいられませんでした。

で、どーして「penny rain, rainy pain」をやってくんないのさー。期待してたのに!(笑)


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