前回の「Doors Tour」から1年ぶりのライブツアーは、目黒区にある「めぐろパーシモンホール」で行われました。
柿の木坂にある、柿の木をふんだんに使ったとても綺麗なホールです。
ライブツアーは当初、東京・大阪のみでしたが、後に福岡も追加になっています。札幌でないのはなぜなんでしょうね?ファンはたくさんいると思うんだけど。
開場遅れてようやく入ったホールの中。ステージ上のセンターにはドラムセットとパーカッション。はて、一体どういうメンバーで演奏がされるんだろうとワクワク。
初日は20分強遅れてようやく開演(2日目はほぼ定時)。入ってくるメンバーはギター・ベース・ドラム・パーカッション・キーボードの5人。今までの林田健司のライブでは不可欠だった、コーラスとサックスがいないという構成です。さて、これからどんなライブを見せてくれるのか…。
1曲目は「Cross Point」から「Star Child.」ハードロックな曲がバンド全体ですごくよく出ています。
続いて2曲目は「GET BACK GOLD 〜かがやきを取り戻せ〜」。バンドメンバーに合わせて選曲したのかなー。確かにこういう曲の連続なら、そんな感じも。
そして3曲目には「紅いマボロシ」!最初の3曲は後にMCで林田本人も「FUNKに攻めてみた」というのが、観客席にも伝わってきました。「紅いマボロシ」はかなりやられた!びっくり!
MCを挟んで4曲目は「Love Line.」(2日目は「Feel Me.」→「Love Line.」と続きました)。「Love Line.」は一緒に歌ってくださいということだったのだけど、観客席の反応は少なかったですね。初日は客席がまばらだったので、仕方ないところですね…。
「夜をこえて行こう」(名曲だねー)、「眠くなっていいよ」とスローな曲が続いたあとは、「甘い絶望」。「甘い絶望」は「Cross Point」の中でも人気がある曲ですね。僕は座ってゆっくり聞いていました(椅子がめっちゃ座り心地よかったのもあって)。
ここで「Cross Point」がいかにして作られてきたかを林田本人がお話。
スタッフがギターを渡すと、「今回のライブでは弾きながら歌う曲が多い」「弾きながら歌うのは苦手」と苦笑い(この辺りは初日のMC)。
「RAINBOW すべり台」は2日目は譜面台つきだったんだけど、持ってきたスタッフが引っ込むときに「これ、『Feel Me.』って書いてあるよ〜…、うそうそ」なんてギャグが飛び出す場面も。続く「キャンドル ヴォイス」と2曲ギターを弾きながら歌っていました。2日目はここでアコースティックギターを繋ぐリードが外れてしまい、「音お願いしまーす!」と林田がステージ上で叫ぶアクシデントも発生。
その後は「花に水やるラヴ・ソング」と「ダラダラしようよ」とちょっと古めのシングルが続きました。
大型バイクの免許取得の報告のあとはノリノリの後半戦へ。まずは「Feel Me.」(2日目は4曲目に移動してます)、そして「情熱のBlue」。「情熱のBlue」は、僕としては今回一番聴きたい曲でした。インストアライブで歌われた「情熱のBlue」はアコースティックバージョンということでキーボードの伊藤さんの演奏による、ちょっとスローテンポなものだったのですが、今回はCDとほぼ一緒のアレンジでした。いやー、爽快な林田ポップがステージで繰り広げられてよかったですわ(^^)
「Crime of god」、「Cool」とライブの準定番的な曲が続いて、最後は「冬の雲飛行機雲ひとすじ」で一旦終了。
年末辺りのアルバムプロモーションの最中、今回のライブでは「Cross Point」全曲をやります!と言っていたのですけど、あと1曲が…やっぱやらないのかな?と思ったら、アンコールを求める拍手が続く中「♪Chocolate〜♪」とスピーカーから流れてきました。アンコールの1曲目は「Chocolate」。ただし本人は歌を歌わず、ベース演奏のみ。コンピューター再生による音楽とコーラスにベースを加えて、CDの原曲のイメージを保ちつつ、ライブバージョンって感じでした。
メンバー紹介のあと、アンコール2曲目はでっかいミラーボールが降りてきて「今夜はDISCO2000」、ノンストップで「青春謳歌」を歌って、ライブ終了!
選曲的にははっきり2つに分かれていて、「Cross Point」と過去のシングル曲が中心でしたね。意外な曲も多くてライブを楽しめました。
選曲については、かなりバンド構成に合わせていたなーって思います。
林田健司の曲はコーラスがたくさん入る曲が多いのだけど、あまり多く使う曲は避けていたように思えるし、コーラスがたくさん入る曲もアレンジでうまくなくても大丈夫なようにしていた、って感じがしました。
メンバーの皆さんもそれぞれ個性がある方で演奏を見ていて楽しかったです。
林部さんはもう林田健司のライブ、特に今回の「Cross Point」では欠かせない方です。
ベースの小松さんは、皮のジャケット一枚でジャケットの下は裸!とてもクールなベーシストといった感じでした。ドラムの倉内さんは、とてもエネルギッシュだったな。パーカッションの玉木さんは今回のメンバーの中でムードメーカー。大きく手拍子を観客に求めたり、演奏中もいろいろなパフォーマンスを見せてくれて見る方でも楽しませてくれました。もちろん、流れるようにこなす演奏もGood。キーボードの伊藤さんはインストアライブのときとは違って、かなりセクシーな衣装でした。
二日間ライブを見てみましたけど、やはり客入りが少なかった金曜日は盛り上がりが少なかったですね。土曜日のライブの方が盛り上がっていて楽しかったです。
本人もライブをやりたいと言っていましたけど、ファンももちろんライブが見たい!
2日目にアンコール終了後の拍手がその証拠ですよね。応えてもらえなかったのは残念だったけど、それはまた次の新曲やライブのときにいい曲を聴かせてくれればいいのかな?とも思ったりします。そりゃもちろん応えてくれる方がうれしいけどねっ!
※去年のライブのDVD見ました。とてもすばらしかったです。
またいつかこういった映像を出して欲しいですね。あ、もちろんPV集も…。