一球入魂
1998/11/04 at NAKANO-SunPlaza
Vocal:Kenji Hayashida |
前回のライブ「歌うヘッドライト」から約7ヶ月。またステージの上に林田健司は帰ってきました。タイトルは「一球入魂」。林田のライブらしいタイトルですねぇ〜。ツアーパンフレットの「一球入魂」の題字はなんと!あの野球漫画の大御所、水島新司氏によるもの!!野球に関連しているタイトルとは言え、ここまで大御所を動かすとは・・・やるな、キューアンドカンパニー(笑) まず、ライブ前。やると思われていた縁日は・・・なし。ガーン。そして、前々から言われていて、一体誰なのか分からなかったスペシャルゲスト・・・なんと、誰一人として予想しえなかったWAHAHA本舗のミュージシャン(ほんとか?)3人組、「ポカスカジャン」!!18:15〜15分間、前座としてとても楽しい演奏をしてくれました。「アリスが作った『アルプスの少女ハイジ』」、「シャ乱Qが作った『ドリフ大爆笑』」、「武田鉄矢が作った『仮面ライダー』」、「ベンチャーズが作った『笑点』」、「長渕剛が作った『ドラえもん絵描き歌』」と演奏されました。僕はなかなか笑わせていただいたのですが、会場のノリはイマイチ・・・だったかな?特に『ドラえもん絵描き歌』にはやられました。まさか最後にコロ助になるとは・・・大爆笑でした(笑) ステージは2段構成。2階のステージと1階のステージがあって、1階のステージに各メンバーが配置。今回は後列に宗像さんがステージ向かって左側、小野かほりさんが右側。前列左側にバックボーカル陣、右側に林部さん&リンダという構成。ついにバックボーカル陣はフロントボーカルに格上げになりました(^_^)林田サウンドはコーラスが主体になることが多いのと、ここ最近のライブを見ていても彼らがフロントに来ることに異論を唱える人はいないと思います。みなさんの衣装はモノトーン。スーツ調の方が多いですが、かほりさんは上着からおへそが覗いてセクシー(^_^)、我らがリンダはアフロ&リボン。とってもキュート! オープニングはなんちゃんの英語&日本語を織り交ぜたナレーション?から。そして我らがスーパースター、林田健司の登場!!2Fステージからジェームス・ブラウンのナンバーに乗せて、「サタデーナイトフィーバー」??それとも宝塚??(笑)黒のラメ入りロングジャケット&パンツになんと紫のライン!!♪Super star〜のコーラスに合わせて恍惚とした表情の林田がステージの階段を一歩一歩降りてきます・・・前回の「MEN IN BLACK」以上のオープニングと言っても過言ではないでしょう。オープニングナンバーは「パッとした瞬間」。前回の赤坂のライブに行かれていない方にはライブ初登場。あれ?「♪パッパラパッパラ」はやめちゃったんですね。続いて2曲目にはこれまたライブはお久しぶりの「俺んち来るべ」。イントロは全員でダンス!途中の林田の「One More〜」の掛け声も健在!!サビのフリも考えられててGood。そして、3曲目には今回の「一曲入魂!(誤)」の「僕なりの勇気」。初の生♪なんちゃっては随分と大人しかった・・・ですね。 MCでは今回、アルバムがリリースできなかったことを平謝り。しかし、来年3月には必ず出すと約束してくれました。他にも来年2月にアルバムの先行シングルなんでしょう。シングル発売。そして初夏にはまたライブだそうです!今度はもっと行きやすい日程であることを祈りましょう・・・。週末が絡んでいないとちょっと社会人には辛いです(^^;)そして、この後演奏することになる3曲の新曲の解説がありました。「Always Love You」はコーラスをいっぱい入れたいな!って思って作った曲だそうです。本人も「元々コーラスが多いのに、さらに入れる」と言っていました。コーラスの方々に「いつもお世話になっております!」とおじぎをする林田。そして、いつも応援してくれるファンへの感謝のメッセージを込めた曲です。2曲目の「彼女はDancer」はパーカスの小野かほりさんをイメージ(題材)して作られた曲。「あ、題材にさせていただきました」とかほりさんにおじぎ(笑)今回は随分と腰の低い林田先生です。この曲は林田自身もベースを持って、2コーラス目はバックメンバーが交互に1フレーズずつ歌っていました。一番の見せ場はもちリンダ(笑)、3曲目の「Funky! Ship」は「みんなと一緒に『Funky! Ship』で航海したいぜ!」なんて申しておりました。ヘビーな一曲です。いずれかの曲はアルバムに入るかも?なんと言っておりましたが、折角みんなの前で歌ったのですから、次回のアルバムには入れていただきたいと思います。 新曲3連発、踊りっぱなし6連発のあとは「Wonder Destiny」。CDよりスローに、そしてしっとりと・・・。次はこれまたライブ初登場の「ちょっと待って」。詞を噛み締めて歌うにはいいですね、この曲は。そして同じ「東洋一」から「オブラートLOVE」。この曲の途中で林田はステージ袖へ。ステージ中央ではなんちゃんが「はい、ではここでみんなで歌を歌いたいと思います」となぜが律義に丁寧に仕切るなんちゃん(笑)もっと砕けてもいいのでは?(^^)。そして「♪オブラートLOVE」の大合唱。最初は小さな声でしたが、だんだんと大きな声に変わってGood。こういう時は大きな声で歌いましょう。上手下手は関係ないですよ!衣装替えのあとは林部さん:ギター、渕上さん:ベースで「FANTASY OF LOVE」。2Fステージから降りてくる林田は・・・バラ柄のシャツ(笑)た、高島屋!?(爆)アコースティックなバラードはいいですね。リズム音源はいらないように感じました。曲が終わると他のメンバーもギターやドラムを持って登場。センターに林田を配して、10年に1度書けばいいと本人の言うフォークソング「九月の雨」。リンダのピアニカはいい感じで吹けていました。ドラムの3人(宗像さん・遠藤さん・かほりさん)のスティックさばきや動きがチャーミングでしたね。 MCを少し挟み、後半戦は「おノリ遅れのございませんように!」の掛け声でアコースティック&スローな雰囲気は一転!場内はディスコと化します。「レッド・メガホン」、「Physical」、「KANSHAして」はメドレーのように一気に!踊り狂ってて、レポートも何もありません(笑)「KANSHAして」の間奏ではマイクの前の林田がいきなり「まぐろ!」これには場内盛り上がってましたね。「やったぜ!」っていう林田の笑顔がお茶目です。「Crime of god」はコーラス陣は2Fステージに上がって、踊りながらコーラス。1Fステージの林田は・・・あ、また歌詞が飛んでますね(苦笑)がんばれ〜!林田!!次は「だれだ?PRETTY WOMANは??」と「MY PRETTY WOMAN」!懐かしい曲ですね!初めてライブで聞きました。曲の終わりで「終わりだよ〜♪」と歌い出す林田。おいおい、そりゃないでしょ〜??まだ1時間半しか経ってないじゃないか!!そして、最後の「CHICKEN」。「♪Love love morning,Cock cock chicken」の手話も健在。ステージの上も会場内も最高潮に盛り上がっています。曲が終わるとメンバーはステージ袖へ・・・もちろん、アンコールの手拍子はすぐに会場内から起こります。そうだ!こんなんじゃ物足りないぞ!! アンコールに出てきた林田はグリーンのギターを持って登場。弾き語りで流れるナンバーは「青いイナズマ」。一度「SMAP×SMAP」でSMAPのメンバーが歌うのは見たことがありますが、林田本人がこういう形で歌うのはめずらしいことではないでしょうか。夏の北海道で演奏したようですが、それを除くとほとんど初めてでしょう。1コーラス、ギター一本で歌い切って、いつものアレンジに戻りました!すごい!会場も最高に盛り上がってる!!続いて「最後の曲・・・」と「ティンダリン〜涙の近くにいたいのかい〜」この曲もライブ初登場!待ち焦がれていた人も多いのではないでしょうか?この曲のんびりしみじみとしてて好きなんですが、やっとライブでやってくれました。しかし、これで終わり!?ちょっとなんか物足りないぞ!おーい、本当に舞台袖に帰って行ってしまった・・・すぐにアンコールの手拍子が・・・照明も落ちない!まだあるぞ!!そして、出てきたのは我らがリンダ(笑)。「我らが野球チーム『Qちゃんづ』のマスコットガール、リンダでぇ〜す(はぁと)」と自己紹介の後、メンバー紹介。なんと、「Qちゃんづ」のユニフォームで全員登場。各々がボールを投げ入れていきます。ボールには林田健司のサイン+投げ入れた方のサインが書かれていたようです。ゲットできた方がうらやましいです!ステージ中央で円陣を組んで、掛け声とともに始まった曲はこれが本当にラストの「青春謳歌」。最初のサビの後に野球の応援の音楽が入るというアレンジ、後半は前回のライブと同様のアレンジでした。ステージ後方には林田の背番号「SUPER STAR/91」と書かれた幕が降りています。最後の最後まで最高潮でライブは終わっていきました。 約2時間のライブはあっという間にすぎていきました。前回のときに「今度はもっと面白いやつやるじぇえ〜」と言っていた林田の言葉に嘘はなかったです(^^)ダンスも盛り沢山、本当にキュートなステージでした。淋しかったのは後方の席がだいぶ空いていたこと、2F席までお客さんが入るようになって欲しいですね・・・それがとても心残りでした。 |