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昨年12月15日にNTTドコモが売り出したポケットPC「GFORT」には「CUTKey」というキーボードが付属する。縦4個、横3個、計12個のキーにアルファベットが並ぶ。左上方の5つのキーに母音を並べ、残りのキーに、子音を3つずつ割り当てる。「KとG」「SとZ」「TとD」のように清音と濁音を同じキーにしたのがミソだ。 この独自配列は住宅メーカーのミサワホームが考案した。住宅のオートメーション化をめざす中で、操作盤としてお茶の間に置いても違和感なく、片手で操作できる方法を研究してきた成果のひとつだ。「空いた手でお菓子を食べてもいいし、たばこも吸える」とプロジェクトを引っ張ってきた加藤善也専務(63)。商品名「カットキー」は実は加藤さんの名前をもじってある。 |