| 熊本市交通局では初めての試みとしてビール電車「ビアガー電」を運行する。 7月1日から8月31日までの木・金・土曜日に運行するもので、交通局前を18:30に出発して健軍町と上熊本駅前を往復、約120分の行程となっている。 ■お1人様 3,000円(税金込み) (お弁当・生ビール・ソフトドリンク飲み放題) ■定員28名(1名様からお申し込み可能) ■完全予約制 6月20日予約開始 企画および申込受付は熊本全日空ホテルニュースカイで行われている。 (宴会販売係:096-354-2118) |
![]() ![]() 「ビアガー電」に運用される8801号の外観とその車内。 撮影:島田直季 |
| 福井大学福大学院工学研究科の荻原グループでは、地球温暖化対策や将来の石油代替エネルギーの対応として、大型リチウムイオン2次電池の研究をしており、それを活用した電車の開発も行っている。 福井鉄道の600形車両を使っての走行実験を行っており、結果もおおむね良好とのことである。 |
![]() ![]() 福井鉄道600形車両と車内に搭載されたリチウムイオン電池。 画像提供:福井大学 荻原グループ 福井大学素材設計研究室サイト |
| 福井鉄道では、名古屋鉄道から導入した路面電車タイプの車両に代わって引退となるモ120形およびモ80形のお別れ運転を6月24・25日の両日に行い、沿線は多くのファンで賑った。 80形は1960年に日本車両で製造されたものだが、もともとは南海の車両だったものを更新したもの。2連2編成が活躍していた。 120形はモハ122が1950年に日本車両で製造されたもので、福井鉄道の自社発注車である。一方のクハ122は1929年日本車両製の名古屋鉄道モ3002だったが、1966年に福井鉄道へ譲渡、のちにモハ120と編成を組むことになる。 いずれも老朽化に伴う廃車で、さよなら運転ではそれぞれ武生新−田原町間を定期列車として1往復し、運行後西武生の車庫において撮影会が実施された。 |
![]() さようならの文字をつけて最後の活躍をする80形 2006.6.24 撮影:牧野 靖広 |
| 富山ライトレールが4月29日(土・祝日)に開業した。前日28日に出発式を行い、29日初列車出発前にも出発式を実施、満員の約120名の乗客を乗せた岩瀬浜ゆき0607編成が5時57分、定刻どおりに富山駅北停留場を出発した。 運賃は大人200円・小学生以下100円の均一運賃だが、2007年3月末までは平日日中および土休日終日は運賃が半額になる。 |
![]() 4月29日に開業した富山ライトレール。開業初日は終日混雑した。 いずれも2006.04.29 撮影:堀切邦生 |
| 鹿児島市交通局が低床車両を導入 |
| 鹿児島市交通局は来年春をめどに新型低床車両を2編成導入する。 同局ではすでに1000形「ユートラム」を9両導入しているが、今回導入されるのは「ユートラム」と同様アルナ車両(旧アルナ工機)が製造するもので、輸送力増強のため1000形の3連節構造に対し、5連節車体となる。全長18メートルで定員は「ユートラム」の55〜58名より20名ほど多い78名(座席24名)、1編成あたりの価格は約2億2000万円となる。 |
![]() 鹿児島市交通局が導入する5連節低床車両 画像提供:鹿児島市交通局 |
| 函館市交通局が2006年度に低床車1編成を導入 |
| 函館市は2006年度に超低床電車を1編成導入する方針で、2億1000万円を同年度予算案に計上した。年内にも運行させる予定。 従来車両(12〜13メートル)より約1メートルほど長い2連節車両を計画し、定員60名/車いすスペース2台分を確保するとしている。国土交通省の助成を受けて導入する。 函館市電では2002年度から車体中央部の乗車口部分を低床化した部分低床車両8101号を運行しているが、車内に段差があることがネックとなり、1両のみの配備に留まっている。今回導入する車両は車内がノンステップとなる。 ほかに、函館市では停留場のバリアフリー改良も継続中で、これまで52箇所のうち11箇所の工事を完成させ、2006年度は魚市場通など2箇所での施工を予定している。 参考:函館新聞 |
![]() 函館市が2002年度に登場させた部分低床車両。 撮影:早川淳一 |
| 福井鉄道でホーム改良工事を進行中 |
| 名鉄岐阜600ボルト線区から導入する路面電車タイプの車両によりLRT化をめざす福井鉄道では、鉄道線である福井新−武生新間の高いホームを低くする工事を施工している。 もともと軌道線である福井新より北側の区間においてはホーム面は低く、従来車両は折りたたみ式のステップを装備し、乗降時に使用していたが、名鉄からの車両は床面が低くなることから、路線全体のホーム面を低くして乗降時の利便性を向上させるもの。すでに低くなったホームにおいて従来車両は、軌道線区間と同様にステップを使用しての乗降となっている。 名鉄からの譲渡車は春ごろからの営業開始が予定されており、従来車両は一部を除いて全廃される予定。 |
![]() ホーム嵩下げ工事が進行中の福井新駅 2006.02.26 撮影:高田 圭 ![]() 福井鉄道が春から導入する770形。名鉄岐阜市内・揖斐線で活躍していた。 2005.10.10 西武生 撮影:堀切邦生 |
| 伊予鉄道では、2002年から増備を続けている2100形低床型路面電車をさらに1両増備した。今回も製造はアルナ車両(大阪府吹田市)で行い、フェリーで松山へ到着、3月5日から営業運転を開始する。 この増備で2100形は9両となり、本町線(6系統本町六丁目−道後温泉)に1両、それ以外の各系統には2両を投入し、超低床車運行率が35.6%から39.4%に向上する、としている。 |
![]() 松山観光港に到着した伊予鉄道モハ2109号。これで松山市内線の低床車は9両に。 撮影:村上昌弘 |
| 広島電鉄5100形低床車「グリーンムーバーマックス」を3編成増備 |
| 広島電鉄の国産低床車5100形「グリーンムーバーマックス」が3編成増備された。 今回も近畿車輛および三菱重工業が製造を担当し、2月初旬から相次いで搬入、試運転を経て順次営業運転に就いている。なお、3編成とも市内線(1号線:広島駅−市役所前−広島港)で運行することになっている。 広島電鉄では来年度以降も5100形の増備を続け、合計10編成の導入を計画している。 |
![]() 営業運転を開始した5102号車。2005年度は3編成が市内線に配備される。 撮影:奈須千明 |
| 長崎電気軌道3000形に3編成目が登場 |
| 長崎電気軌道が導入している3連節低床車両3000形の3本目の編成となる3003編成がメーカーのアルナ車両から搬入され、1月27日から営業運転を開始した。 主な内容はこれまでの2編成と変わらないが、ロゴデザインの位置が変わっているなどの小変化がある。 |
![]() 営業を開始した長崎電気軌道3003編成 出島 撮影:奈須 千明 |
| 神奈川県立川崎図書館でLRT関連の展示 |
| 神奈川県立川崎図書館では、3月31日までの予定でLRTについての展示を行っている。 同館の2階フロアを使って行われているもので、横浜の市民団体によるLRT案や、全国を走る新型LRVの紹介、また同館が保有する路面電車・LRT関連の書物の展示などが行われるほか、ビデオ上映などでLRTについての啓蒙を図っている。 また、2月25日および3月4日(いずれも土曜日)はLRTに造詣が深い識者による講演会(要事前申込)が行われることになっている。 同館はJR川崎駅から市営バスで約5分。 |
| 開催案内(神奈川県立川崎図書館) |