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集中力をつけるには

効率良く仕事をするためには、最も重要な仕事を、1日の中で最も集中して仕事に打ち込める時間に、最良のコンディションでのぞめるように状況を整えていく必要があります。

ベストコンディションで集中的に質の高い仕事をするためには、朝から晩まで同じペースで作業をしていたのでは、充分な力を出すことはできないのです。「ここぞ」という時に、それまでためていた力を一気に出して、重要な仕事を仕上げてしまうためには、エネルギーの配分にアクセントをつけることが必要です。

1日に与えられた時間は、誰でも24時間しかありません。
この限られた24時間を少しでも効率的に、密度の濃い時間にしていくためには、ただ漫然と仕事をするのではなく、休憩や気分転換を織りまぜながら
最も大事な仕事を一定の時間に集中して済ませるようにしましょう。

1日の中で、あなたが最もコンディションの良い時間帯はいつでしょう?午前中ですか?それとも午後?
小さな子供を手元で育てている人は、子供のお昼寝時間と、家族が寝静まった夜間が、最も集中できる時間帯になるかもしれません。自分自身の体調やコンディションとは関係なく、子供の寝ている時間に集中して仕事をしなければならないというのは、自分の体の声を無視しているわけですから、ちょっとつらいかもしれません。でも、これも保育園か幼稚園にいくまでの数年間です。永遠に続くわけではありませんので、少しでも疲労を軽減する工夫をこらして乗り切りましょう。

仕事は「バネ」のように…

小さい子供の世話をしながら、あるいは日常の家事をこなしながら作業をする時間帯は、仕事そのものにそれほど集中することはできません。

ですから、子供がそばにいる時間帯は、大きなミスをしないようにこころがけ、綿密な作業や特に神経をつかう作業、最終的なチェックなどはその時間帯をさけるようにしましょう。

子供を叱りつけながら 朝から目をつりあげて全力投球で仕事をしてしまうと、「ここぞ」という時にもう疲れてしまっていて、神経を集中させることができなくなってしまうのです。子供がそばにいる時間帯はエネルギーをやや抑えめにし、適度に休憩を必ず入れて、あなたの中のバネを少しずつ縮めていきましょう。

子供の寝た時、あるいは保育園・幼稚園に行っている間が勝負です!
縮めていたバネを一気に伸ばし、爆発的な瞬発力を発揮して仕事に集中しましょう。

人間の集中力というものは、せいぜい1時間程度しか続かないものです。
1時間集中したら、10分か15分の休憩を入れること。
そして、子供がお昼寝からさめたら、あるいは幼稚園から帰ってきたら、あなたも疲れきった頭と体を休息させて、ゆったりした気持ちで子供を迎えてあげましょう。

外遊びのススメ

時間的に余裕があるならば、短時間でもいいですから、日中はできるだけ子供を外に連れ出して思いきり遊ばせてあげると、夜もぐっすり眠ってくれることが多いようです。外遊びに費やす1時間を惜しんだために、子供のねかしつけで夜間の貴重な数時間を失うことになるかもしれません。

1日の過ごし方にメリハリをつけるのは、あなたの仕事だけではなく、子供にとっても同じことですね。