このコーナーは、@nifty内のフォーラム「日本在宅ワークコミュニティ」(FZAICOM)においてよく寄せられる質問について、私(たんぽぽ)自身が直接回答した文章をもとに編集しています。
「初心者なのだから、仕事があるだけでもありがたい」
「こんな私にも仕事をくれるのなら、安くても我慢するわ」
なんていうのは、謙遜でもなんでもないと思います。初心者のうちは、どうしても利益ということよりも、まず仕事を体験することに重きをおいてしまう傾向があるように思います。採算を度外視して、それこそ業界の最低水準、もしくはそれ以下の金額を提示して仕事を請けてしまう方もあるようです。
初仕事を得たいがためにとんでもないてい料金で請けてしまうと、途中で料金を上げることはまず不可能です。単価というのは、値引きするのは簡単ですが、途中で上げることは難しいのです。
自分の請ける料金を決める際には、ついつい最低料金の方ばかりを向いてしまいがちですが、むしろ標準よりも少しでも高い金額で受注するためにはどうすればいいか、どう付加価値をつけていくのかを考えましょう。
仕事の質を高める、弱点を征服してミスを限り無くゼロにする、さらに高度な技術を身につける……やってみる価値のあることは、たくさんあります。