内科
(呼吸器・消化器・循環器)
当院の内科は消化器内科と循環器内科を中心に診療しております。その他名古屋大学等の非常勤医師が、肝臓病週1回、
呼吸器内科週2回、血液内科週1回の外来診療を行っています。
消化器内科の診療
消化器内科は消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸)や肝臓、胆のう、胆管、膵臓といった臓器の病気の診断および治療をしています。
主な治療法
1.消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸)の病気
癌の早期発見、早期治療を目指して無痛(苦痛の少ない)内視鏡検査、内視鏡治療を心がけています。大腸内視鏡検査は原則として鎮痛剤
(痛みを軽くする薬)を使用しています。上部消化管内視鏡(胃カメラ)の際に鎮痛剤や鎮静剤(緊張をやわらげて眠くなる薬)の使用を
ご希望の場合は事前にお申し出ください。
ごく早期の胃癌や大腸癌に対しては切開剥離法による粘膜切除術(ESD)も行っています。
消化管出血(吐血、下血)に対しては速やかに内視鏡による止血処置を行っています。特に、胃・十二指腸潰瘍からの出血に関しては、内視鏡先端に透明なフード
(アタッチメント)を装着しクリップをかける方法を開発し、平成10年以降は止血できなかったことはありません。また、ピロリ菌の除菌療法も積極的に行っています。
2.肝臓の病気
C型慢性肝炎に対しインターフェロン(IFN)治療を行っています。最近は名古屋大学消化器内科と連携しペグIFN+リバビリン併用療法を
積極的に行い、ウイルスの消失を目指しています。慢性肝炎から肝硬変、肝臓癌に進展することが知られています。当院には最新のマル
チスライスCTやMRI、腹部超音波(エコー)があり、肝臓癌の早期発見を目指しています。
肝臓癌の内科での治療はラジオ波焼灼術や肝動脈塞栓術を行っています。
3.胆のう、胆管、膵臓の病気
当院外科の専門領域であり、外科医と緊密な連携をとり最善の治療法を選択しています。総胆管結石に対し内視鏡的乳頭切開術(EST)や乳頭 バルーン拡張術(EPBD)を行い結石を除去しています。胆のう結石もある場合は後日外科でラパコレとなります。膵臓癌や胆管癌による黄疸に は内視鏡的にステントを留置し、より侵襲の少ない治療を心がけています。
4.その他
手術不能な進行癌に対し化学療法(抗がん剤)や苦痛を和らげる治療にも取り組んでいます。 また、脳血管障害などで食事が食べられなくなった患者様に胃瘻造設術(PEG)や胃瘻チューブ交換を行っています。
現在、PCI(いわゆる風船療法を含む冠動脈内カテーテル治療)は施行していませんが、急性心筋梗塞、不安定狭心症、大動脈解離などの急性疾患対しては 迅速に重傷度を診断し、その程度によってはPCIや心臓外科手術を施行している近隣の総合病院と密接に連絡をとり治療方法を検討しています。循環器内科は主に次の検査を行っています。
- ・心電図、トレッドミル負荷心電図
- ・心エコー検査
- ・ホルター心電図
- ・帯型血圧測定検査
- ・血圧脈波検査装置(フォルムPWV/ABI)
- ・心カテーテル検査(冠動脈造影、左室造影)

担当医師
| 氏 名 | 卒業年次 | 専門領域 | 指導医・専門医・認定医 | |
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丸田 真也 診療部長 兼 内視鏡 センター長 |
昭和62年 | 消化器内科 ・消化管(食道、胃、十二指腸、大腸)の内視鏡検査 ・食道、胃、大腸の早期癌の内視鏡的切除術(ESD) ・消化管出血の内視鏡的止血術 ・総胆管結石の内視鏡治療 |
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| 鈴木 智理 内科医長 |
平成5年 | 循環器内科 不整脈の非薬物療法 |
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北村 雅一 内科医長 兼 栄養科医長 |
平成8年 | 消化器内科 |
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![]() | 三宅 忍幸 内科医長 |
平成8年 | 消化器内科一般 炎症性腸疾患 |
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| 戸田 崇之 内科医長 |
平成11年 | 消化器内科 |
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![]() | 加藤 亨 内科医師 |
平成14年 | 消化器内科 |
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| 上杉 洋美 内科医師 |
平成14年 | 循環器内科 |
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![]() | 濱宇津 吉隆 内科医師 |
平成17年 | 消化器内科 |
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![]() | 笹野 千英子 内科医師 |
平成5年 | 循環器内科 |
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