施設のご案内
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内視鏡センター
平成19年8月に内視鏡センターを開設いたしました。センターの総面積は約130平方メートルと従来の内視鏡室の約3倍となりました。 二つの検査室は完全に仕切られており並列で検査を行っています。
内視鏡装置はハイビジョン対応電子内視鏡システムで、液晶モニターをオペ室の無影灯の様に天井からアームに取り付けて吊るしました。
モニターの位置を術者の好みに合わせることができ大変便利です。スコープの数は胃カメラ9本(経鼻内視鏡2本)、大腸内視鏡7本で、
内視鏡洗浄装置5台を稼働して1症例1検査ごとに洗浄・消毒を行い感染予防に努めています。
センター内に大腸内視鏡の前処置用のスペース、シャワー付き更衣室、車いす対応トイレを設置し、内視鏡センター前のトイレを
温水洗浄便座付き洋式トイレに改装しました。これにより、大腸内視鏡検査の前処置を院内で行うことができるようになりました。
同時に、病診連携登録医の先生方からの大腸内視鏡検査の電話予約を開始いたしました。お蔭さまで年々紹介数が増加しています。
基本的に初回大腸検査時にポリープを切除するようにしており、切除した場合は1泊入院していただいております。
また、積極的にセデーション(鎮痛剤や鎮静剤の使用)を行っています。大腸内視鏡はほぼ全例に鎮痛剤を使用しており、
胃カメラは希望者に鎮痛剤と鎮静剤を使用しています。検査中は血圧と酸素飽和度をモニターし、検査後は電動リクライニング式リカバリーベッド
(3台設置)で1-2時間お休みいただきます。
平成22年6月より大腸内視鏡時の炭酸ガス送気を始めました。炭酸ガス(二酸化炭素)は空気に比べて
約200倍のスピードで体内に吸収されるため、検査中や検査後の腹部膨満感がかなり軽減されます。患者さんが安全で苦痛の少ない検査を受けられるように努力しています。
スタッフ紹介
- 医師
- 丸田 真也 診療部長 兼 内視鏡センター長(S62年卒、内視鏡学会指導医)
- 北村 雅一 医長(H8年卒、内視鏡学会専門医)
- 三宅 忍幸 医長(H8年卒、内視鏡学会専門医)
- 戸田 崇之 医長(H11年卒、内視鏡学会専門医)
- 加藤 亨 医師(H14年卒、内視鏡学会会員)
- 名古屋大学消化器内科より週3回の代務医が来て、最新の診断・治療を行っています。
- 宮原 良二 助教(木曜午後、担当分野 消化管の超音波内視鏡、拡大内視鏡、 ESD)
- 大野 栄三郎 助教(火曜午後、担当分野 胆膵の超音波内視鏡、内視鏡治療)
- 山本 明子 准教授(金曜午前、担当分野 上部消化管内視鏡診断)
コメディカルは藤田美津子師長以下、内視鏡技師(第一種)5名、看護師2名、看護助手1名、事務員1名です。
平成23年の検査数 合計6,406件
(その内 粘膜下層剥離術(ESD)16件、食道静脈瘤治療(EIS,EVL)8件、
胃瘻造設(PEG)28件、止血術68件)
(その内 ポリペクトミー698件、止血術12件)
(上部87件、下部6件)
(その内 乳頭切開術(EST)19件、バルーン拡張術(EPBD)10件、
胆道ドレナージ(ERBD)42件、金属ステント2件)



