
東海病院は公共的な保健・医療・福祉サービスを行う施設であり、地域の人々の健康と福祉に資することを目的とする。

(3つのS) 誠意Sincerity 奉仕Service 考動Science

東海病院職員は病院憲章の目的を達成するため、誠意・奉仕・考動の3つのSを大切にし、地域医療機関との緊密な連携に努め、限りない人間愛と責任をもって、地域の人々に保健・医療・福祉サービスを提供します。
平成19年12月1日現在
当院は昭和29年6月1日に内部共済組合員の結核対策を主たる目的に設立され、以降約10年間は、公務員及び地域住民の結核治療に大きく貢献してきました。
しかしながら、医学の進歩あるいは生活水準の向上等、昭和40年代から結核患者が減少する反面、一般成人病疾患の増加及び病院周辺の宅地化が急速に進むなど、医療環境が著しく変化してきたこともあり、結核病院としての使命もほぼ終焉したとの判断から、高度な医療を提供し得る一般病院へと転換を図り、昭和49年から昭和63年にかけ外来及び病棟を主体とした本館建築及び診療棟の新築工事を実施。昭和63年4月からは結核病棟を全廃し名実ともに一般病院として新たに発足しました。
その後、高度先進医療を推進する病院としてMRI、CT、血管撮影装置及び高気圧酸素治療装置、超音波内視鏡、さらには水中抵抗歩行訓練装置等を網羅したリハビリ室の拡充等を実施し、急性期疾患のみならず、疾病構造の変化に伴う慢性疾患(成人病や老人病)をも見据えた陣容の整備を進めるとともに、診療内容の充実を図ってまいりました。
また、平成7年4月に竣工した健康推進事業費による東海健康管理センターを幅広く活用し、人間ドックを始めとする各種健康診断等予防医療にも積極的に取り組んでおります。
さらに、平成11年11月に訪問看護ステーション「ちよだ」を、12年3月には指定居宅介護支援事業所「ちよだ」を開設し、8月には介護老人保健施設「ちよだ」を開設しました。これにより国家公務員とその家族並びに地域の人々に保健・医療・福祉のサービスを総合的に提供できる施設となりました。
| 昭和29年 6月 |
非現業共済組合連合会 東海病院設立 |
| 昭和49年 9月 |
病棟新築(RC3階、一般病床119床、結核病床108床) |
| 昭和63年 4月 |
診療棟(RC3階)・整形外科診療棟(S1階)を新築
結核病棟を全廃し、一般病院への転換を図る(一般病床 180床) |
| 平成 元年 9月 |
看護婦宿舎新築(RC2階・ワンルームタイプ15室) |
| 平成 2年 7月 |
MRI棟新築(RC1階) |
| 平成 7年 3月 |
東海健康管理センター新築(RC3階) |
| 平成 7年 5月 |
機能訓練棟(RC2階)・高気圧酸素治療室(S1階)を新築 |
| 平成 9年 5月 |
病棟増築(RC3階)、サービス棟(S1階喫茶・売店・理髪)を新築 |
| 平成11年 9月 |
木造棟(旧結核病棟)を解体 |
| 平成11年11月 |
訪問看護ステーション「ちよだ」開設 |
| 平成12年 3月 |
指定居宅介護支援事業所「ちよだ」開設 |
| 平成12年 5月 |
介護老人保健施設「ちよだ」(RC3階)を新築、開設 |
| 平成12年 8月 |
介護老人保健施設「ちよだ」(RC3階)を新築、開設 |
| 平成13年 2月 |
剖検・霊安室新築 |
| 平成14年 2月 |
防水改修その他工事 |
| 平成17年 7月 |
管理・車庫・倉庫棟新築 |
| 平成19年 9月 |
診療棟改修その他工事 |
所在地 名古屋市千種区千代田橋一丁目1番1号
敷地面積 53,725.60㎡ (会有地)
(内 訳) 53,215.76㎡ 病院・介護老人保健施設用地
509.84㎡ 駐車場用地 
当院は名古屋市の北東部に位置し、半径2.5㎞圏内には名古屋市立東市民病院(千種区)・名古屋市立守山市民病院(守山区)・愛知県がんセンター中央病院(千種区)、半径5㎞圏内には名古屋第二赤十字病院(昭和区)・名古屋逓信病院(東区)・総合上飯田第一病院(北区)などの医療機関が存在しております。また、名城病院とは直線で6.5㎞の距離であります。
交通機関は、名古屋市営基幹バス(名古屋駅~瀬戸方面)の汁谷バス停から徒歩1分、名古屋市営地下鉄名城線茶屋ヶ坂駅から徒歩10分であります。
半径5㎞診療圏内の住所地別患者比率は、入院では千種区35.0%、守山区23.6%、名東区18.1%と区合計で76.7%、外来では千種区35.7%、守山区15.8%、名東区13.4%と3区合計で64.9%となっております。

高度先進医療を推進し、急性期の治療を中心として診療しています。内科・外科ともに消化器系疾患の診断と治療に重点を置き、両科それぞれに専門医を配し、特に外科では消化器系のがんを中心に診療を行い、手術が困難とされている肝臓がん・胆嚢がん・胆管がん・膵がん等を実施。なかでも、無開腹による腹腔鏡下胆嚢摘出術は入院期間の大幅な短縮と予後の安定のため患者さまから大変な講評を得ています。
東海健康管理センターでは、人間ドック・肺ドック・脳ドックをはじめ、各種健康診断等予防医療にも積極的に取り組んでいます。
併設施設として介護老人保健施設、訪問看護ステーション、指定居宅介護支援事業所を設置し、内部共済組合員および地域住民の方々に保健・医療・福祉の複合体の基幹施設として、ニーズに応じたサービスが提供できるよう職員一同、日夜研鑽に努めています。
診療体制
病院 病床数 180床
診療科 内科(呼吸器科・消化器科・循環器科)、外科(消化器外科・血管外科・一般外科)
整形外科、脳神経外科、泌尿器科、眼科
付属診療科 リハビリテーション科、放射線科、検査科、薬剤科、高気圧酸素治療室、人間ドック
老健 入所者定員 100名(ショートステイを含む)
通所者定員 40名
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