|
■本紙戸塚の この馬■
本紙サイト(最近更新してないが)に日記(こちらもあんまり更新していない)があるが、そこに「ああ、これは書かなきゃいかんな」と思いつつ、書けずにいたネタがある。『痛快な日曜日』と心の中で名付けられているそのネタは、5月18日のこと。安田記念の馬柱を見ているトツスポ読者ならピンとくるのではないか。そう。その日は府中でテレグノシス、新潟でダンツフレームという2頭の馬が勝利をあげた日。ともに後方3〜4番手というところから鋭い末脚で2着以下をちぎるというレースを披露していたのである。
この2頭、ともに3歳時から注目し、応援し続けているいわば“マイホース”。ここ何戦か不調をかこっていたその2頭が、安田記念に向けて完全復活をとげたのであるから痛快でないわけがない。それに、テレグノシスは本番と同じ舞台の府中での勝利、ダンツフレームはそれよりさらに長い直線の新潟での勝利。この安田記念に向けての期待は高まるばかりである。
それにしても今年の安田記念も、なかなかのメンバーがそろった。マイル負け無しで、母にあの名マイラーノースフライトを持つミスキャスト、長期休養明けも実績十分なアグネスデジタル、高松宮記念馬ビリーヴ、G2連勝からG1取りを窺うローエングリン、府中7戦7連対のウインブレイズ、最近はダートで実績も、芝マイル勝ちもあるイーグルカフェ、屈腱炎からの復帰ではあるが、マイル10戦6勝と信頼の高いミレニアムバイオなどがいる。これに前掲のダンツフレーム、テレグノシスが加わるのである。どれが勝ってもさほど不思議な気はしない。
しかし、印を打つのはやはりあの2頭にしておこう。ともに今春4戦目とやや間隔は詰まっているが、59kgを背負っての前走の圧勝劇から不安は感じられない。前走以前の負けには、ダンツフレームは休養明けと距離不適、テレグノシスは道悪と苦手コースという理由がある。叩き良化と適距離というプラス材料のあるダンツフレーム、適距離と適コースというプラス材料のあるテレグノシス。この2頭に印を絞って打っておこう。印の差は年の差、というか、実績の差ということになる。クラシックでも古馬G1でも、実績を比べるとダンツフレームの方が上である。本命ダンツフレーム、対抗テレグノシスということでいきたい。
なお、印は打たないが、馬券対象としてはミスキャスト、ボールドブライアンが穴候補である。
■角田剛士 続・馬券優先主義■
ミルコ・デムーロが人気の安田記念。按上が勝浦ではなくなって、ますますテレグノシスを切りづらくなってきた。昨年のNHKマイルCは、完全にタニノギムレットの進路を妨害していた。にもかかわらず、降着にならずいまだに不満だ。それ以来、この馬がキライだ。なので、買わない。ローエングリンも直線が長い府中では買えない。それほど先行馬が多くない今回、スムーズな競馬ができるだろうが、今回は府中のG1。上がりを35秒台でまとめるぐらいでは、後続に捕まるだろう。ミデオンビット次第だが、これほど人気になるなら、思い切って無視したい。アグネスデジタルもさすがにどうだろうか。成績から左回りは今ひとつ。明日はおそらく良馬場。テイエムオペラオーを破ったときのように、馬場の助けはない。
◎は勝ち鞍すべてがマイルのミレニアムバイオ。約1年ぶりの前走を叩いて上積みは確実。調教でも本来の鋭さが戻った。昨年3着の実績もG1馬が5頭参戦している今回のメンバーの中でも見劣りしない。まだまだこの春のサンデーサイレンス産駆の活躍は続く。
○はダンツフレーム。3200mの天皇賞でも上位に来るが、本質的にはマイルから中距離でいい脚を使う馬。昨年2着以降、今ひとつ重賞戦線で活躍できなかったが、前走は59kgを背負っての強い競馬。衰えはない。サンデーサイレンスを倒すなら、ブライアンズタイム産駆しかいない。
▲はボールドブライアン。前走は1400mの競馬に戸惑ったのか、距離を意識したのか仕掛けが早すぎた感じだった。あらためてマイルで見直したい。斬れ味は一級品。末脚を温存し、直線で上手く馬群をさばく騎乗を期待したい。
△はアドマイヤマックス。久々のレースがGTと条件は厳しいが、人気薄の馬に乗ったときの天才の思い切った騎乗が恐い。馬のほうも、その騎手の騎乗に答えられるだけの力量はあるはず。あとは仕上がり次第。おさえないわけにはいかない。
注はローズバド。直線が伸びた府中は、この馬にとっては絶好の舞台。牡馬相手にどこまで走れるかは未知数だが、一発の可能性を秘めた穴馬。ビリーヴよりも面白い。深く考えず、上記5頭の馬連&3連複BOXで。
中京メイン愛知杯は、ストロングブラッドからタフネススター、カゼビフカレテ、エイシンハリマオー。
■神村義裕の 馬診断■
◎ローエングリン・・・東京で逃げは苦しいがこの馬なら
○ダンツフレーム・・・本来はマイルが適距離。復活劇あるかも。
▲テレグノシス・・・良馬場なら通用する。
△ミスキャスト・・・上り調子の今なら。瞬発力もある。
△タイキトレジャー・・・マイルは得意。鞍上に注意。
■オッチャンの キャリアが違うんだって!■
春のG1も残すところわずかとなった。マイホースのことは再三記事にしたが、2月の登録時点でサンライズペガサスとローエングリーンが古馬で期待した馬であった。サンライズペガサスは当時故障で放牧中と言うことであったが、天皇賞に間に合うという情報を信じて登録した。天皇賞から宝塚という路線である。一方ローエングリーンは安田記念から宝塚という路線を期待してのマイホースである。ペガサスは消息不明だが、後者は私の唯一の孝行息子であり、マイホースグランプリでの稼ぎ頭である。ということは本命はこの馬で仕方ないであろう。心配は本質的にマイラーと思っていないこと、仮柵がとれて恵まれた展開になりそうなことである。恵まれた展開が心配とは矛盾した話だが、条件が揃いすぎると何かが起きるのは前回書いたとおりである。本質的にマイラーでないので純粋なスピード競馬になったときはまた何かに差されてしまうことも有るかもしれない。実は宝塚記念で、よどみのないペースでの逃げ切り期待しているのである。
テレグノシスは前走で復活をアピールし、一気に人気になってしまった。へそ曲がりな性格でこれだけ人気になってしまうと軽く見たくなってしまうのである。ダンツフレームも昨年の事を考えれば人気になっても仕方ないが、馬券で勝負する気にはならない。それならアグネスデジタルだろう。G1馬だ。ローエングリーンとの馬単も30倍を超えている。馬体を見ないとなんともいえないが、30倍なら勝負したい馬だ。
その他では条件上がりのミスキャスト、地味だがそこそこには来そうなミレニアムバイオ、ついにここまで人気が無くなったかというローズバドにトツソポでは印を付けておこう。
さて、先週は雨の土曜日にやることなくて何気なく買った馬券が的中して資金を調達したが、今週は久しぶりに土曜日に山に行き、精神のリフレッシュをしてきた。当然競馬をやる気は無かったが、思いの外帰宅が早く、メーンと最終レースを軽く買った。ユニコーンSは押さえ程度だったが、中京の最終レースは、2枠2頭しかないだろうという予想が的中。馬単で30倍近くつき、またまた安田記念の軍資金が出来てしまった。明らかにつきがある。
最後に宝塚記念にダービーの1、2着馬が出てくるかもしれないというニュースが新聞に載っていた。是非出てきてほしい。彼らの実力がどの程度か知りたいものである。
■タカの だから競馬は格だって!■
スーパーG1馬はいないものの応援したい馬が揃った今年の安田記念。馬券的にも楽しめるのではないだろうか。
本命はダンツフレーム。昨年は2着の後、宝塚記念を制した。秋は凡走が続いたが春になって好走。前走は強い内容で圧勝している。応援していることもあり、ぜひ2つ目のタイトルを獲ってもらいたい。
対抗はアグネスデジタル。なんといってもあのテイエムオペラオーを破った馬。その後はダート中心ではあったが強さを見せている。オペラオーに勝った馬だからこそ、ここで惨敗はして欲しくない。
以下G1を獲って欲しいミスキャストとローエングリン、応援馬でローズバド、イーグルカフェに印を打つ。
■ノリの 予想だけならめっぽう強い(?)■
今年のG1は面白いレースが続いている。その中で納得できる実力馬が勝ちあがっており、競馬がなかなか面白くなってきた。ダービー馬のネオユニヴァースが宝塚記念出走という話があるがぜひ実現してもらいたいものである。
安田記念の予想だが、仮柵が取れて先行馬の少ないこのレース。どう考えてもローエングリンが有利である。この馬の出走するレースは先行馬が少なくかなり恵まれている印象があり、安田記念では無印を考えていたのだがこのレースでもかなり恵まれた印象だ。まともにいけば本命なのだが、それ以上に本命にしたい馬が出走してきた。その馬はミスキャスト。ノースフライトの子供である。なにも考えず応援の意味が90%での本命だ。一時期低迷していたがここに来て素質が開花した感じもある。正直ここで通用するほどの実力とは思っていないが本命にせずにはいられない。
今季好調のダンツフレーム、相変わらず実力以下の人気にしかならず配当的にはかなりオイシイ。先行馬で安定感がある実力馬タイキトレジャー。1回使って変わり身があれば、のミレニアムバイオ。テイエムオペラオーを差しきった実力を持つアグネスデジタルまでが馬券対象。
|