青き芝 匂い感じる 春の風
第8回

第8回 NHKマイルC G1 東京芝1600m 3歳OP牡牝混合定量 
馬番 馬名 重量騎手 ノリ タカ オッ 神村 角田 トツ

1
1 ニシノシタン 57吉 田            
2 ヒューマ 57藤 田          

2
3 エイシンツルギザン 57横山典      
4 クレンデスターン 57江田照            

3
5 タイガーモーション 57石崎隆          
6 エコルプレイス 57松 永            

4
7 ギャラントアロー 57 幸           
8 サクラタイリン 57蛯 名        

5
9 マイネルモルゲン 57柴田善        
10 ジャズアップ 57二本柳            

6
11 ユートピア 57安 藤        
12 ゴールデンキャスト 57武 豊      

7
13 シェイクマイハート 57小林淳            
14 ホーマンアピール 57田中勝        
15 ワンダフルデイズ 57福 永            

8
16 ウインクリューガー 57武 幸          
17 エースインザレース 57池 添            
18 トーセンオリオン 57オリヴァー          

本紙戸塚の この馬
 8回目を迎えたNHKマイルC。開設当初は“マル外ダービー”などといわれていたが、いつの間にかそれも過去のものとなり、今回外国産馬は4頭、その代わりにマル父馬が5頭と、ずいぶん様変わりした。内国産馬の実力向上、内国産種牡馬の質の向上、外国産馬流行の一段落など様々な要因が考えられるが、いずれにしても日進月歩の競馬の世界である。本来であれば、優秀な馬匹を育成し、それを次代につなげるのが国家としての競馬のあり方であるから、マル父馬が活躍するのは喜ばしいこと。先週のヒシミラクルに続き、マル父の活躍を期待したい。
 本命は、サクラタイリン。サクラコマースにサクラの冠の馬は久々に見た気がする。父サクラバクシンオーは、競馬を始めた年にスプリンターズS連覇を果たして引退した馬で、産駒が走り始めてからもう5〜6年が経とうとしている。既に何頭かの活躍馬を輩出していて、出世頭はご存じ高松宮記念を制したショウナンカンプであるが、この馬に代表されるように、父に似てスプリント戦を得意とする馬が多い。この馬にもその特徴が遺伝している可能性が高いわけだが、昨年までのメンバー構成と見比べると若干見劣りがする今回の出走馬。ちょっとした距離不安ならさほど気にはならない。それに、前に行きたい馬がそろっているだけに、ペースが落ち着くことはないだろう。ハイペースでの展開が予想されるが、直線の延びた今年の東京競馬場である。前半脚をためて、最後までしっかりと伸びて来られる能力が必要となる。初戦こそスピードの違いで押し切ったが、その後2戦は道中中段につけてキレのある脚で抜け出してくるレースぶりを見せたこの馬に期待したい。
 対抗にはNZTでこの馬を上回る末脚を披露したエイシンツルギザン。以下、末脚の破壊力ならこの馬がNo.1であろうゴールデンキャスト、距離経験豊富なマイネルモルゲン、ここ2戦いい脚を見せているトーセンオリオンとする。

角田剛士 続・馬券優先主義
 開設以来、外国産馬独壇場のNHKマイルC。
 昨年はトニービン産駆のテレグノシスが勝ったが2着は外国産馬のアグネスソニック。では今年はというと、人気馬はユートピア、エイシンツルギサン、サクラタイリン、ゴールデンキャストなど外国産馬以外の面々。唯一、ヒューマが外国産馬で一桁の単勝人気(前日)。今年は、外国産馬以外のワンツーが見られるか。
 ◎はゴールデンキャスト。マイルでは2戦続けて人気を裏切っているが、終い確実なだけに直線の長い府中でなら期待できる。距離もマイルまでなら大丈夫ではないだろうか。よもや武豊が追い出すタイミングを間違うとも思えない。タイキシャトル産駆のG1戴冠の可能性は高い。
 ○はエイシンツルギサン。先週の天皇賞は内国産のサッカーボーイ産駆が見事に穴を開けた。サクラバクシンオーもここに3頭の産駆を送り込んできたが、トライアルを買ったエイシンツルギザンが、サクラタイリンに人気面で大きく遅れをとっているが、人気ほど両馬の力差はない。中京で左回りを経験しているのも大きな魅力だ。
 ▲はサクラタイリン。やや人気になりすぎな気もするが、このメンバーならば好勝負してくれそうな戦績ではある。一応、押さえる。△はウィンクリューガー。もまれ弱い馬らしく、広い府中ならば前走のようなこともないだろう。タイキシャトル初年度産駆のワンツー・フィニッシュも見たい。注はタイガーモーション。美浦の外国産馬にちょっとだけ期待した。クロフネを除いてここ5年の勝ち馬は美浦在厩の関東馬。鞍上が名手・石崎にかわったタイガーモーション。ひそかに総流しだ。ちなみに絶好調のタイガースファンではない。
 京都メイン、都大路Sはエリモピクシーから、ダンツジャッジ、トレジャー、ゼンノショウグン、メジロマイヤー。

神村義裕の 馬診断
 飲み会でダウン。

オッチャンの キャリアが違うんだって!
 インターネットで馬券が買える時代、ちょっと前には考えられなかった。インターネットと言っても電話回線で写真など送信されれば、時間がやたらとかかっていた。8Mbpsとか20Mbpsとか(どういう単位か理解していない)であっという間に送受信でき、電話代も気にしないでいいのだから、さらに進化している。この歳でどうにか落ちこぼれずついて行っているが、そのうちわからないことが増えてくるだろう。インターネットで銀行の振り込みも出来るので、競馬の口座がゼロになってもいつでも振り込める。その安易な気持ちが今回振り込み忘れた。仕事の方でいろいろあったため、ふと気づいたら、金曜日の夜だった。と言うわけで、明日の日曜日は自宅で競馬が出来ない。指定席の当日受付に挑戦しようかと思っているところである。
 前述のごとく、仕事面でもろもろがあったため、今週は競馬の記事もあまりみていない。というより、その気にならなかった。本日土曜日に出馬表を見て考えているところだが、指定席がとれなかったら、予想も虚しくなるので、気合いは全く入っていない。本命は昨年秋の残像が焼き付いているGキャストと言いたいが、武が乗りまた1人気だ。人気ならば馬券的には軽く見たい。2歳で活躍しても、3歳以降全く駄目になってしまう馬が何頭かいる。決してそんな感じには思えないが、前走を見る限りは復活したとはいえない。しかしこの馬を本命にしないと他に思い入れのある馬はいない。そこでこんないい加減ことを言ったら編集長に怒鳴られるかもしれないが、レースぶりが全く頭に入っていないヒューマを本命にする。未知の魅力(私だけが未知)といえば格好がつくだろう。対抗はユートピア、単穴Gキャストとするが、大穴はホーマンアピールだろう。

タカの だから競馬は格だって!
 まだ届いてません。

ノリの 予想だけならめっぽう強い(?)
 レベルが低いといわれるNHKマイル。毎年この程度のような気がするので特にレベルが低いとは思わないが・・・。
 本命はいくら走っても人気にならないギャラントアロー。前走は3連複の万馬券を取らせてもらったが、この馬の成長力を侮ってはいけない。馬体増に伴いよくなるレース振り・・・・これでいて今回もまた人気にならないのでかなりオイシイと思っている。雨が降ってもおそらく問題ないだろうし、直線が長いとはいえまだまだ先行有利の東京競馬場・・・かなり条件はそろった。
 対抗にはエイシンツルギザン。前々走は出遅れながらも鋭い脚で追い込んだ。そこに出ていたヒューマに負けることは考えられない。前走にしてもサクラタイリンとは決定的な差。この馬にも負けられない。
 ゴールデンキャストには思い印を打とうと思っていたが、前走のレースを改めてみると大したことはない。実力でEツルギザンには勝てない。ヒューマを破っているホーマンアピール、前走で3着以下をちぎったユートピア、スピード&スタミナというNHKマイルに最適なマイネルモルゲンが押さえ。


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