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■本紙戸塚の この馬■
連休の初日ということで、地元静岡県の島田市で行われる「帯祭り」という祭りを見に行ってきた。日本三大奇祭のひとつに数えられているということだが、今年は3年に一度の本祭ということもあって山車や大名行列などそれは見事なものだった。着飾った子供達の行列や踊りなどもほほえましく、地元にもまだまだ知らないものがたくさんあるものだと感じた。しかし、それほど祭りに魅せられていながら、いちばん目を引きデジカメの枚数を費やしたのが、大名行列の中にいた3頭の馬だったというのは編集長たる者の本領発揮といったところだろうか。間近に見る馬は久々であるが、パドックで見るそれとはまた別の観点で見たわけであり、あらためて「馬はいい」などと悦に入っていたのは、多くの観客の中でも自分だけであろう。
前置きが長くなったが、本題、秋華賞である。今年は春の二冠馬、その2着馬、トライアル上位馬が軒並み(ローズS1着馬はいないが)出走してきて、なかなかの好メンバーである。人気はないが、フジキセキ・ナリタトップロードの妹も出走しており、興味深い一戦となった。基本的に、人気の中心は春の上位馬。もともと、ある程度の力の差を見せて春のレースを戦ってきた馬が、順調に夏を過ごしてきたのだからそれもしかたあるまい。本紙本命も、オークス時の本命馬ローズバドである。
今回、前に行きたい馬が内枠にかなり入った。特に一番人気が予想されるテイエムオーシャンが2番枠に入ったということで、ペースを読むのがポイントになる。この馬がすんなり先行できればそれほど速いペースにならないかもしれず、そのまま行った行ったになるかもしれぬ。しかし、逃げてなんぼのタイヨーキャプテンやハローサンライズあたりが外から行って競り合うようであれば、後ろからの追い込みが決まるであろう。今回はその後ろからの追い込み、つまりローズバドの豪脚に期待したいと思う。オークスでは勝ったレディパステルと同じ34.4秒の末脚を繰り出しながら豪腕ケント・デザーモの腕に屈した感じであったが、デザーモはすでに日本になく、手綱は蛯名騎手に戻った。もちろん蛯名騎手にしても今や日本を代表するジョッキーであり、前走も難なく紫苑Sを制して今回のレースに乗り込んできたが、横山典騎手にしても負けたままでは収まりがつかないであろう。母は秋華賞3着のロゼカラー。若い母であるがいい娘を生んだ。母の無念を晴らすことで、最高の親孝行を見せてほしいものだ。
以下は印の通り。春のG1馬はやはり強い。
■角田剛士 続・馬券優先主義■
まだ届いてません。
■神村義裕の 馬診断■
◎ムーンライトタンゴ・・・前走よりも前が行く分、走りやすい。道中は中団で。
○レディパステル・・・秋初戦を順当に勝ち、順調。
▲テイエムオーシャン・・・休み明けの分割り引き。スピードを生かせるかどうか。
△ローズバド・・・たたいた上積みある。大崩れはなさそう。
△ダイワルージュ・・・穴ならここから。二千ならもちそう。
■オッチャンの キャリアが違うんだって!■
人気のゼンノエルシドを無印にし(トツスポは殆ど無印)、Mダーリング本命、相手はDヤマト、穴はSスォードとくれば完璧に当てたと思っているSステークス。勝ったのはTスターと聞いてもどの馬かわからなかった。しばらくして思い出したが、50歳を越えると何故か記憶が怪しくなる。Tスターについて一言も書かなかったのはそう言うわけである。さらに、最近出馬表の馬柱欄がみえなくなった。老眼鏡をかけて見ている始末である。競馬をやるために老眼鏡を買ったが、ここまでしてもまだ競馬をやる自分は余程競馬が好きなのであろう。
秋華賞といえば98年はナリタルナパークを穴馬にしようと思っていたが、当日のパドックで買うのをやめてしまった。頭はファレノプシスにしただけに悔いが残った。99年はブゼンキャンドルの単勝とヒシピナクルを本戦に勝負したが、クロックワークまでは買っていなかった。2000年はティコティコタックを本命にしながら、ヤマカツスズランは全く無視した。いらいらするレースなのである。
今年はローズバドに賭けてみたい気がする。安定味に欠けるが魅力のある馬であり、実力的には1番と思っている。Dインザダークにトニービンという魅力の血統のムーンライトタンゴに賭けようと思い、夏の2戦は馬券を買ったが、思ったより成長がみられない。明らかにローズバドより力は劣る。レディパステルはオークスも恵まれたところがある。人気ならば消したい。穴はそれと好勝負をしたドリームカムカムだ。問題はテイエムオーシャンだが、オークスを見る限りやはり強い。調教も素晴らしく、対抗にせざるを得ない。サクセストレインとフローラルグリーンに印は付けるが、ブリンカーを付けるフローラルグリーンはあのナリタトップロードの妹でもあり、馬券も少し買ってみよう。
■タカの だから競馬は格だって!■
まだ届いてません。
■ノリの 予想だけならめっぽう強い(?)■
G1第1弾のスプリンターズSは原稿を書き忘れてしまったが、見事に本命対抗で的中。タイトル変更の時がきたか・・・・。
今週の秋華賞は春の時点で本命を決めていた。テイエムオーシャンである。オークスでは明らかに距離不足として評価を下げたが、それでも3着に粘るあたりはかなりの強さを感じた。マイルが最適とは言え、3歳牝馬どうしであれば2000mでも十分通用するはずである。桜花賞での強さを見る限りスピードではかなり抜けた存在。距離さえ持てばこの馬が圧勝するに違いない。
対抗はオークス馬レディーパステル。前走のレースを見る限り夏を越して一番成長したのはこの馬であろう。オークス時点ではあまり強さを感じさせない馬であったが、前走ではオークス馬の貫禄があった。自在性があり展開に左右されない点も評価して対抗評価とした。
3番手にはハローサンライズ。ブリンカーをつけた途端に2連勝。そして休み明けの前走でもマズマズの走りを見せた。今回は逃げ先行馬が多く展開的にはキツイかもしれないが、テイエムオーシャンがちぎる展開になったときに2着に粘る候補としての評価。オークスで本命に推したローズバドとドリームカムカムが抑え。
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