春来たり 馬駆けゆきて 桶狭間

第31回

第31回 高松宮記念 G1 1200m 4歳上OP国際定量
馬番 馬名 重量騎手 ノリ タカ オッ 神村 角田 トツ
1 1 ナムラマイカ 55村 本          
2 ダイタクヤマト 57江田照      
2 3 タイキトレジャー 57後 藤          
4 ビーマイナカヤマ 57鹿 戸            
3 5 テンパイ 57原 田            
6 ビーチフラッグ 55酒 井            
4 7 メジロダーリング 55武 幸            
8 ゴールドティアラ 56四 位          
5 9 ユーワファルコン 57柴田善          
10 シンボリスウォード 57岡 部            
6 11 キーゴールド 57内 田            
12 トロットスター 57蛯 名      

7
13 ブラックホーク 57横山典    
14 ダイワカーリアン 57北 村            
15 ダンツキャスト 57 幸             

8
16 ワシントンカラー 57河 内          
17 ビハインドザマスク 55福 永    
18 テネシーガール 55山田和            

本紙戸塚の この馬
 昨年のこのレースでも書いたことだが、買うと来ない、買わないと来るといった相性の悪い馬(長らく応援しているにもかかわらず)は相変わらず存在している。ステイゴールドなどもそうだし、今回の本命であるブラックホークはその筆頭とも言える。一昨年のマイルCS以来重い印を打ち続けているが、G1ではあと一歩の成績が続き馬券を取らせてもらった記憶はあまりない。にも関わらず本命を打つ。ダイタクヤマトやトロットスターなどの方が今回は人気を集めるかもしれないが、格と安定感はまだまだこちらも負ける気はしないからだ。
 レースで賞金を稼げば斤量が重くなり、出走できるレースも限られていくのが競馬の常である。ブラックホークもご多分にもれず重い斤量で限られたレースを使われており、このところは勝利から遠ざかっている。ここ5戦を見ても2着・3着・8着・2着・2着といった成績。しかし、距離がすでに守備範囲ではなくなったと思えるマイルCSを除けば着差は常に0.2秒差以内。しかも常に最重量の斤量を背負ってのものだから価値はある。旧年齢表記なら8歳になるが、スプリント路線のトップに返り咲くことはまだまだできるはずだ。
 対抗は、今負ける気がしないであろうトロットスター、3番手にハイペースに強いビハインドザマスク。ワシントンカラーも4歳時から応援しているだけあって、ここで印を打っておきたい。ダイタクヤマトは近走の実績ならNo.1だが、どうしても強いという気がしないので無印である。

角田剛士 続・馬券優先主義
まだです。

神村義裕の 馬診断
◎ブラックホーク・・・スプリントでの強さは健在。斤量も減って逆転可能。
○トロットスター・・・いよいよ本格化した感じ。勢いでG1取り。
▲ダイタクヤマト・・・超晩成タイプ。前走の勝ちっぷりもいい。
△ビハインドザマスク・・・久々だが秋の勢いがあれば。
△ユーワファルコン・・・成長途中の感じだが連下までなら。

オッチャンの キャリアが違うんだって!
  ダートの体系が出来ていないのと同様にマイル(短距離)路線もまだまだだ。安田記念がマイルルの頂点として位置づけがはっきりしてきたのなら、それに向けたレース体系を築いてもらいたい。1200のスペシャリストとダート1600の王者が集うレースを安田記念としたらどうだろう。言いたいことは沢山あるがここ2〜3年でマイルの競争体系が整備されることを望む。
 本論に入る前にもう一つ言いたい事がある。Aゴールドが骨折したのは如何にも残念である。このことは皐月賞の記事で書こう。Aタキオン、Jポケットで勝負しようとしていたものからすれば、勝つ確率は高くなったが、3頭から2頭を選んだ価値は全くなくなってしまった。
 さて本論にはいるが、1人気(と思われる)のBホークは1200の安定感は抜群だ。掲示板にのる確率は最も高い。だがこういう馬を本命にはしたくない。2人気(と思われる)のDヤマトは昨年のスプリンターズSから馬が変わってしまった。確かに強くなった気がする。この年齢で珍しいことだ。本命はこの馬にしようと思ったくらいだ。左回りのこのレースで不安視する意見もあるがそれは大した障害にはならない。しかしこの馬は強いと感じさせるものがない。この馬を追いかけている人にはいい材料である。馬券的にはここからも手広く流すのが賢いかもしれない。
 本命は休養明けでどうかと思ったが、Bザマスクにした。この馬はかなり強いと思っている。半年休養明けでルを勝てるかと言われると躊躇するが他に本命にする馬がいないのでこれにしよう。
 ナムラマイカ、Gティアラに印をつけるが、もう1頭穴馬がいるような気がしてそれはパドックで決めたい。

タカの だから競馬は格だって!
 最もG1にふさわしくないレース高松宮記念。競馬場にこだわるより面白いレースにこだわって欲しい。新潟の直線コースでルをやった方がはるかに面白いのではないだろうか。昨年のキングヘイロー以外まともに追い込めないようなレースでは今一つ盛り上がらない。
 本命はダイタクヤマト。昨年の秋から突然の開花。私の中ではメジロパーマーに匹敵する変わり映えである。年齢をとってからマイルCSなどマイルで圧倒的な強さを見せたトロットサンダーにも引けを取らない安定ぶりだ。中京の成績が芳しくないようだがあくまで強くなってきたのはついこないだのこと。過去のデータは当てはまらない。脚質的に中京は向くはず。2つ目のル獲りは目前だ。
 対抗はブラックホーク。1400mまでなら何だかんだいって来る馬。年明け初戦の前走もキッチリ伸びていることから衰えは感じられない。
 3番手にトロットスター。実績では上位だが人気の追い込み馬はとても買う気になれない。来たら来たであきらめるしかないだろう。
 以下、前で競馬をできるタイキトレジャー、休み明けでも勝っておかしくないビハインドザマスクに印を打つ。

ノリの 予想だけならめっぽう強い(?)
まだです。


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