皆さん、こんにちは。
霧隠です。

天気に恵まれたら総勢13人の参加者で行われるはずだった
佐和山城耐久オフ・・・

あいにくの天気に延期を余儀なくされましたが、すでに夜行バスの
切符も予約購入し、ホテルもしっかり予約し、翌日月曜日も会社を
ちゃっかりお休みする手はずを整えていた某はこのまま何もしない
のももったいないので、とりあえず彦根に行くことに。

そのまま彦根城でもぶらぶらと〜
と考えていたのですが・・・行って来ました! 
小雨の佐和山城!
大雨の観音寺城!

人間やろうと思えばできるのですね。
雨の中の山城攻略。
気分はすっかり雨中進軍。

雨にも負けず
風にも負けず
冬の寒さにも負けず
今日も楽しいお城めぐり〜

という気分でした。

どのようにご報告すればいいのか分かりませんが、とりあえず雨中での
山城攻略に必要な装備として・・・
1.防水靴
2.フード付カッパ
3.縄張り図
4.コンパス
5.替えの靴下
6.替えのズボン
7.替えの下着
が必要です。
身をもってそう感じました(−−)。

それと、どろんこになる覚悟でしょうか。
ただのハイキングコースだったら、気ままに傘をさしながらの行軍でも
全然へっちゃらですが、佐和山城を三の丸から登ろうとするとヤブを
嫌でも通過しなくてはならないので、ヤブについている雨つゆが服に
かかり、ドロがべっとりズボンや衣服にくっつきます。

さて、そのような思いをしてまで登った佐和山城。
もちろん、一人でこんな危険な真似はいたしませぬ。

延期とご連絡したにもかかわらず、一人彦根に行くといった某のために
ご一緒してくださった方が2人。
KさんとKさんです。
某(霧隠)も含めると3Kトリオ。
Kさん、Kさん、ご一緒してくださってありがとうございます!
お蔭で行く気が起こりました(^^)
でも、待ち合わせのときは小雨だったからいけると思ったんですけども。

さらに、お昼をともにするだけが、ご一緒するはめになってしまった
Mさん。すみませ〜ん。
これも何かの縁ということでご了解くださいませ。

さて、今回は、昨年の関西オフにてMさんとBさんのご案内いた
だいた佐和山城の大手口から三の丸、二の丸から本丸に行くルートは一度
攻略済みだったので、今回も無難にそこから攻めることに。

このルートからの攻略は、初めての方には難しいです。
どう難しいかというと、どこから登っていいのか分からないという点です。
とりあえず、大手口までは行けると思いますが、そこから佐和山城本丸を
目指すルートですが、とりあえず、まっすぐ進みます。
そこから右手に線路が見えてきます。
ある程度線路が近づいてきたら、おもむろに進路を右に向けて線路を渡り
山にずんずん入って行きます。
そうして、山を登り始めると、ハイキングコースのような道にぶちあたり
ます。
そこから左側に行くと三の丸に向かいます。
右側に行くと曲輪があるのですが、小雨も降っていたので今回は断念。
左側に行くこと20分。三の丸に到着します。
前回5月に来たときには下草が生えており、難渋しましたが、やっぱり
1月。冬の季節。
下草もなく遺構がよく見れます。
雨さえ降ってなければいろいろ探索できたのですが、とりあえず前に
進むことに。

さらに20分ほどで二の丸らしき場所に到着。
竪堀らしくものもあり、虎口? という場所も確認できます。
ただ、段々ヤブもひどくなってきて、体を汚さずに進軍することは不可能に。
あんまり(というかほとんど)人が通らないのか、ヤブが生え放題で、
腰を曲げて、頭を下げてでないと前に進めません。
それでも気にしないで、楽しんで前に進んで行くと、縄張り図を持っている
Kさんからストップが。

ん〜、せっかくいい感じで前に進んでいるのに〜
と思って降りかえると、どうやら方向が違うとのこと。
え、だって道はこっちに向かっているのに〜
と反論すると、
Kさん「だって、あの山が本丸だよ」と。
さすがなり〜
危うく隣の山に行くところでした。

        隣の山
  山    (道)
(本丸)   /
       /
      某

やっぱり山城にコンパスと縄張り図は必要です。
今回本当に実感しました。

猪突猛進というのが、山ではどんなに危険か、体験した思いです。
しかも、雨の中ですし(−−)

とはいえ、左側の道は見当たらない。
少し道を引き返し、探すことに。
ゴソゴソ。
というより、ガサガサと雨にぬれたヤブをかき分け本丸を目指し
たところ、ありました。本丸へのルートが。

そこからは比較的スムーズに進みましたが、
Kさん「最後に三段の曲輪があるよ」と。
縄張り図を見ると、二の丸から本丸に向かう道は、どうみても
まっすぐ向かうとガケを直登するしかありません。

・・・たぶん、晴れていたらもっとちゃんとした迂回した道があったので
しょうが、もう少しという思いと、早く本丸に行きたいという思いが合致し、
「まっすぐ」本丸目指して、直登いたしました・・・

雨の中、佐和山城を三の丸から攻略しようと思っている皆様!
最後に近いから〜とガケを直登するのはやめましょう〜
ドロンコになりまする〜

いやぁ、すごかった。最後のヤブ。
まさに行く手を防ぐ馬防柵のごとく某の進軍を完全に妨害してくれました。
ヤケになって突破したはいいが、コートを完全に泥まみれにしてしまいました。
時には迂回も必要と学びました(−−)
雨の中の山城・・・いろいろ教えてくださいます。

(ちょっぴり)死ぬ思いで本丸に到着すると、Mさんが待っていてください
ました。
大体、大手口からここまで1時間弱。
晴れていたらもう少し早いかもです。

ただ、途中にあった竪堀などを攻略できないので、雨の日の山城攻略はおすすめ
できません。

やっぱりこのような素晴らしき山城である、佐和山城の遺構をくまなく堪能する
ためには晴天の日に限ると改めて実感いたしました。
近江の方々、ぜひとも、今一度機会を設けてくださいませ。
その際には関東よりはせ参じます。
竪堀をこう登ったり、下ったり、太鼓曲輪はもとより、全ての登り口も完全制覇
いたしとうございりまする。

さて、その後は、Mさんとあたりを散策し、午後の予定を決めることに。
雨も強まってきているので、このまま近江牛を食べて彦根城をぶらつくか・・・

・・・観音寺城に行くか?

二者択一の選択が待っておりました。

次回、「大雨の中の観音寺城攻略。感動の石垣編」をご報告いたしまする。

それでは〜

PS:朝の早くからお出迎えくださったBさん、Oさん、
   本当にありがとうございました!
   お蔭様で佐和山城のすごさ、すばらしを教えていただきました。
   その熱意に感じ入り雨中の佐和山城攻めの気合も高まったきたと
   いうものです。
   ぜひとも3月の佐和山城耐久オフリベンジを成功させましょう!

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