皆さん、こんにちは。
霧隠です。

先週の日曜日に地元に帰る用があったので、12/1日の下見も兼ねて
地元の唐沢山城に行ってまいりました。

今回も東武田沼駅から徒歩15分で県立田沼高校に向かい、そこからの
登山道を利用して登りました。

気になる、紅葉具合ですが、今年は10月に温かい日が続いたこともあって、
例年より若干遅めだそうで、実際にまだ山全体が紅葉しているというより
パラパラめいめいが勝手に紅葉しだしているという状態です。

楓に関しては完全に「緑色」。まったく紅葉しておらず、ポスターにあるような
見事な赤色にはなっていません。
今の見所は「黄色系」、イチョウや黄色に紅葉する木々がええです。
それでも、気の早い木だけがちょろっと紅葉している感じで、本格的な紅葉を
楽しみならば今週末か来週末がいいと思います(ちなみに唐沢山城は関東の北
栃木県にありまする)。

なので、12/1の唐沢山城説明会のことには、本丸付近にある楓たちが鮮やかに
真っ赤に紅葉して出迎えてくれるかもしれません♪

ご参加希望の方々、お楽しみに!

そうそう、地元郷土研究家、Oさんによる唐沢山城説明会にはお陰さまで
10名の参加希望者の方からご連絡をいただいておりまする。
基本的にOさんのご厚意でご案内いただける気軽な説明会ですので、
まだご予定のはっきりされてない方も、前日とかの参加表明でもご参加できますので、
お気軽に某までお申出ください。

・・・ただ、資料のコピーなどの関係上、3日くらい前に言っていただけると
ありがたいです。

・・・こそっとアナウンス終了。

さて、午後2時から登城を開始したのですが、何度きてもええお城です。
ハイキングコースとしてもよく整備されておりますし、なんといっても地元の
お城ということで、愛着もひとしおです。
さらに、上杉謙信公や北条氏政公が関係するこのお城は、いろいろな伝説や
いろいろな縄張り(お城の設計)が楽しめる1度で何度でも楽しめる山城です。

鏡岩などは、鏡のように西日を反射し、その光に目がくらみ上杉軍が攻めるのを
困らせたとか、本丸からはちょっと離れてしまいますが、多分、対上杉軍を
考えて縄張りした北条式の「おりひずみ」といわれる土塁の遺構ははっきり
残されており、戦国の息吹を感じることができます。

また、豊臣秀吉の家臣の次男が佐野氏に養子に入った結果、豊臣式の高石垣が
あったりします。

竪堀、空堀など山城の作りとしては比較的保存状態がよく、その意味を大高さんが
懇切丁寧にご説明していただけます。

ちょっと東京からは遠いですが、山城というものがどのようなものであるか
興味のある方は訪れてみてもいかがでしょう。

時期的に紅葉もきれーでしょうし。

一通り、下見がすんだあと、ついつい長居をしてしまい、気づいてみたら
4時をすぎており、だんだん空も赤らみ、きれいな夕日を楽しみことができました。
先々週の姫路城でも夕日を楽しみましたが、夕日とお城の組み合わせはとっても大好き
で、以前、尼子攻めの際に、今話題の「尼子十旗」の三沢城を攻めた際に、頂上の
本丸からみた夕日を忘れることができません。
さらに、先日遭難した御坂城で見た夕日もまた・・・きれーでした(TOT)

その感動も収まらぬまま、天狗岩からてくてく下山しているさなか、
常緑樹が真っ赤に輝いている光景に遭遇しました!
なんと形容したらいいのでしょう。
夕日が木々のすきまをぬって、ぽつんと小さく生えている常緑樹にまるで
赤色のスポットライトを浴びせているのです。

思わず一句。

常緑樹 夕日が赤く 染めている

まるで、紅葉しているようでした。
お城めぐりをしているとこのようなえもいえぬ美しさに出会うことが多くありますが、
文章力がなく、うまくお伝えできないのでもどかしいです。

四季折々の楽しみ方ができるお城めぐり。
同じお城に何度も足を運んでしまうのも、毎回異なる感動を感じてしまうから
なのでしょう。

今度の12/1の唐沢山城説明会。
某も一参加者として楽しみです。

それでは、長々と失礼いたしましたm(_)m

戻る