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医食同源〜からだにいい食べ物〜
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『牛肉』
薬食い(徳川家康の造語)
【効能】
滋養強壮、貧血予防、冷え性改善、髪・爪・肌をつややかにする、虚弱体質改
善
【栄養成分】
たんぱく質:筋肉、臓器、骨、皮膚、毛髪、血液、ホルモン、酵素、免疫物質
などを作る、分解されてグルタミン酸になると脳のはたらきをよ
くする
鉄分:貧血予防
*鉄分が不足すると → 顔色が悪くなる、肩や首筋がこる、
立ちくらみがする、疲れやすくなる
亜鉛:味覚障害予防、発育を促す、脱毛を防ぐ、貧血を防ぐ、精力減退を防ぐ、
不妊症を防ぐ、ホルモンの異常を防ぐ
脂質:心臓の鼓動のエネルギー源、ホルモンや細胞膜の材料になる、細胞機能
を十分に発揮させるために必要
アナンダマイド:幸福感や爽快感をもたらす、痛みをよわらげる
コラーゲン(すね肉):美肌効果、内臓を強化、肌をうるおす
ビタミンB1:疲労回復、脳とからだをスムーズに働かせる、イライラの解消、
集中力減退を防ぐ
ビタミンB2:たんぱく質や脂肪の代謝を助ける、動脈硬化、白内障予防、体
調の維持にかかせない
*牛肉の有効成分の相乗効果で、体力気力を充実させ、貧血や冷え性を改善し、
髪や爪をつややかにし、胃腸を丈夫にします。
*牛肉の脂肪のほとんどはコレステロール値を上昇させる作用を持つ飽和脂肪
酸なので、動脈硬化、高血圧、肥満が気になる人は、脂肪の少ない箇所や料
理法を選びましょう。
*体力気力を高めてくれる牛肉ですが、ビタミン類と食物繊維が乏しいので、
野菜をたっぷり付け合せましょう。
*牛肉には、水分の代謝を調整してむくみをとる働きがあり、慢性の下痢や、
胃腸が冷えて調子の悪いときには、濃厚な牛肉のスープが効果的です。
*脂肪が多いのは、バラ肉やロースですが、網焼きやしゃぶしゃぶにすると、
脂質、コレステロール、カロリーとも20%前後減らすことができます。
《牛肉の医食同源効果》
牛肉を食べれば、元気回復、貧血予防、髪・爪・肌をつややかにします!
★参考文献「食べ物が効く! 監修:田村哲彦 家の光協会」
「からだによく効く食べもの辞典 監修:三浦理代 池田書店」