=================================
一日一考 第92号 2004年7月9日発行
=================================
<参議院総選挙>
今週日曜日に参議院総選挙が行われる。
選挙に行かない私が何かをいう資格はないが、はたして今回の選挙はどちら
が勝つのだろう?
前評判は民主党有利とのこと。
自民党は、年金問題で大きく水をあけられそうという。
しかし、投票率自体が下がればかえって組織票の強い自民、公明党が勝つか
もしれないようだ。
さて、年金問題だけを取り上げれば、払う人よりもらう人の方が増え続ける
のだから、早晩破綻するのは目に見えている。
自民だろうが、民主だろうが政策は大差ないだろう。
年金をやめたらどうか?
これは小さな政府論にもつながるが、弱者切捨てにもなりかねない。
選挙に行くのは時間的にも余裕のある老人が多い。
しかも、彼らの関心ごとは実際に影響を受ける年金である。
浮動票の大半が政治に関心のない若年層だとすれば、自民党の圧勝はないか
もしれないが、自民党が大敗するとはあまり思えない。
実際に年金財政が破綻するとき、この国の財政事態が破綻するときだろうと
思う。