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一日一考 第84号 2004年6月1日発行(133部発行)
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<後悔>
後で悔やむから後悔。
きつい言い方をすれば後悔をする人はあまり賢い人だとは思えない。
後悔するくらいならばしなければいい。
さらにいえば、後悔をすることは2つの意味でも無駄だといえる。
人は後悔しているとき大体落ち込み、活動を停止している。
そんな暇があったら、後悔している原因を解決した方がいい。
落ち込んでいる時間がもったいない。
もう一つは精神衛生上もよくない。
後悔することで得るものはほとんどないといってもいいだろう。
そもそも後悔する人は見通しが甘すぎるともいえる。
物事に失敗したり、思い通りいかないときに人は落ち込み、後悔する。
だったら後悔しないためにはどうすればいいか?
行動を移す前に考える習慣を身につければいい。
本当にこれは成功するのか?
その根拠は?
逆に失敗する要因はないか?
自分に都合のいい情報だけを集めていないか?
相手はどのくらいの実力なのか?
主観でなく、客観的に判断できているか?
冷静に分析した後の行動ならば、後悔も少なくなるし、その失敗は次への糧
になる。
それは後悔ではなく次につながる経験になる。
後悔している人は自分の愚かさをひけらかしているに過ぎないと思う。