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 一日一考 第70号          2004年4月28日発行(128部発行)
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 <仕事の効率化>

 仕事の効率を上げるのは非常に簡単だ。
 仕事をたくさんすればいい。
 忙しければ忙しいほど仕事の効率は図れる。
 なぜか?
 忙しいから無駄なことを省こうとするからだ。
 しかし、ここで気をつけなければならないのはキャパオーバー。
 自分の能力を客観的に知っていないと、オーバーワークでノイローゼになる恐
 れがある。
 では、どうすればオーバーワークにならないのか?
 筋肉を鍛える方法を応用すればいい。
 筋肉を鍛えるためには、筋肉に負荷をかければいいのだが、今の筋力のちょっ
 とつらい負荷をかけるのが効果的だ。
 それと同じように、仕事の能率をあげるには、自分の仕事量を100とした場合、
 130くらいの仕事量をこなそうとすればいい。
 130の仕事を続けると、自然に無駄な仕事をやめたり、段取りをよくしたりし
 ようとする。
 そうしないと仕事が終わらないから。
 すると、130の仕事量もいつしか100の時間でできるようになる。
 そうしたら、また30の仕事を増やし、130の仕事をする。
 そうすることで、いつの間にか160の仕事を100の時間でできるようになる。
 つまり、仕事量は1.5倍できるようになり、最初の100の仕事は約半分の時間で
 できるようになる。
 筋肉も無理に鍛えると肉離れになるが、ちょっとした負荷は筋力アップになるよ
 うに、少しずつの仕事量の増加は、結果として仕事の効率を上げることは経験か
 らご理解いただけると思う。
 逆に仕事の効率が悪い人は、たいした仕事をしていない証拠になってしまう。

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