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 一日一考 第41号         
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 <フリーターと日本経済>

 UFJ総合研究所によると2010年にフリーターが476万人と2001年に比
 べても59万人も増えるらしい。
 フリーターが増えることが日本経済に与える影響は、一段の不景気らしい。
 つまり、収入が少ないフリーターは当然使えるお金も少なく、なんと名目国内
 総生産(GDP)を1.7ポイントも下げてしまうようだ。
 フリーターの使える年間消費額は103万円。
 正社員が282万円。
 その消費損失額は8.8兆円とか。
 これをただ悪いととらえるか、それともそれほど働かなくても生活できる生活
 をいいと思うか。
 今までのがむしゃらな働き方がはたしていいのかどうかも問題だと思うし。
 ただ、ここで問題になるのは、フリーターの多くが、働くのをそれほど求めて
 いないのか、それとも働く能力が低くなっているかだろう。
 もし、お金をかせぐことがよく分からないままフリーターになった場合は、こ
 のまま日本経済はずるずると下降してしていくのが火を見るより明らかだ。
 果たして仕事をしたくないのか、仕事がないのか。
 それとも両方なのか。
 どちらにしても、この不景気はしばらく続くような気がする。

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