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 一日一考 第28号         
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 <地方自治体倒産>

 日本の将来を考えれば考えるほど暗くなる。
 最近のGNPは好調というが、輸出主体で、内需はそれほど力強くない。
 なんといっても地方が危険だ。
 地方にはものすごい借金が隠されている。
 住宅金融公庫、第三セクターの債務超過。
 不景気による税収不足。
 それにもかかわらず、社会保険費の出費はうなぎのぼり。
 収入が減ったのに、支出が増え、さらに借金まである。
 そして、足らない分は県債などを発行してさらなる借金でまかなっている。
 すべては今までの役人が問題の先送りをしてきたからだ。
 第三セクターは見通しの甘さから、かけたお金が回収できず、住宅金融公庫も
 赤字続きで運営できていない。
 これならば何もしないほうがましだったのでは? と思うほど。
 必死に固定費である人件費を減らそうとしているが間に合うまい。 
 どこかの地方自治体の一つが倒産してはじめてみんな現実を直視しようとする
 のだろうか。
 
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