教科書出典題材
TOSS Web酒井式描画指導法シナリオ00
く・
酒 井 臣 吾
TOSS福井 高橋正和
この題材は教科書出展題材です。
実践の詳細は、『酒井式描画指導法4 「思い」を造形する』(明治図書)に掲載されています。






一版多色刷り版画で仕上げた作品です
00 第1幕 10分
 鏡を準備するように知らせます。飾りのある鏡、小さな鏡。
 教師も鏡を集めておきます。
第2幕 45分
 鼻→口→目→まゆ→髪→ほっぺの順に描きます。
 鼻は少しでもななめになるように描くと動きが出ます。鼻を垂直に描かねばならないという子どもの概念がくずされ、描くことに集中します。
第3幕 45分
 ここから個別指導になります。
 手のポーズを考えて、描きます。
(例)
・髪をとかしているポーズ
・Vサインとかジャンケンをしているポーズ
・帽子をかぶろうとしているポーズ
その他
 顔の位置やその子のしぐさによってやり方がちがってきます。
第4幕 90分
 自分の後頭部と自分の本物の手を描きます。
 時間をたっぷりかけて、友達とモデルになりあって描きます。
第5幕 45分
 まず、鏡を描きます。
 鏡の縁はどんな形でもかまいません。自分で作り上げてもいいし、集 めたか紙の中で好きな物を描いてもかまいません。教師が指導しなければならないのは、鏡の縁で画面をどんなに切り取るかという点です。
 次に、頭から下の体や腕をつなぎます。鏡の中の手と本物の手が違う形になってもかまいません。
第6幕 60分
 彩色に入ります。
 顔は三原色で描いてもいいし、混色に慣れたクラスは好きな色をつかってもかまいません。ただしガラスの色は個別指導をします。色の濃さ、タッチを人間の彩色と変えます。
第7幕 90分
 本物の自分を描きます。手や髪などは細心の注意を持って彩色します。
 鏡の縁は全体の色の調和を考えて決めます。画面全体を引きしめる色を使います。
 人や鏡の周りは色をぬらず物を描くようにします。ただし物の色にこだわらず全体と調和する色を使います。
準備物
@油性黒マジックペン(極細+細がついているペン)
A画用紙(時間を見て四つ切りから八つ切り。正方形に切って利用してもよい)
B水彩絵の具一式(筆は3本以上)
詳しくは『酒井式描画指導法4 「思い」を造形する』(明治図書)をお読み下さい

TOSSインターネットランドへ / Web酒井式描画指導法TOP /酒井式ハンドブックメール