酒井式ハンドブック
酒井式「魔法使いの踊る猫」の描き方
TOSS悠 高橋正和
クレパス・クラッチで『魔法使いの踊る猫』を描こう。
猫の描き方は酒井式で描きます。1時間で終了する題材です。
準備物
・クレパスス・クラッチの用紙(作り方は「酒井式ハンドブック」に出ています)
・割り箸
・釘
・新聞紙(削ったあとの黒い絵の具のゴミが出るためです)


お話
 魔法使いの町がありました。
 この町に住んでいる猫は,夜になると踊り出すんです。それも,月夜の晩にだけ踊り出すんです。
 すると,月の光にキラキラキラと猫が照らされて,虹色に見えるんです。踊るのが大好きな黒い猫を描きましょう。

斜めになるように、鼻を描きます。

口、目を描きます。

顔の形、耳、ひげを描きます。
1 猫の顔
 描くときは、割り箸を使います。
 釘は後で使いますから、まだ与えません。

@鼻
 小さい三角形を、斜めになるように描きます。
 
A口
 踊っているのですから、歌でも歌っているような口にしましょう。

B目
 いろいろな目が描けます。
 左右の形が違っていてもOKです。

 

C顔の形
 小さく、横に長い○にします。

D耳、ひげ
 早く描いた子どもから描かせます。
 形は好きなように描きます。


長いしっぽを描きます。
2 しっぽ
 長いしっぽを描きます。
 カタツムリの速さでゆっくりゆっくり描きです。
 ゆっくり描いた方が長いしっぽになります。
3 胴体
 猫ですから、固そうに見える胴体はダメです。
 グニャグニャとした柔らかい感じの胴体にします。
 胴体は、頭のいろんなところから出ていていいのです。
 ゆっくりゆっくり、かたつむりの速さで描いていきます。

バラバラに4つ描きます。

胴体から、先に描いた手足に向かって
線でつなげます。
4 手足
 猫の手と足を画面のあいているところに、バラバラに4つ描きます。
 形は、爪みたいなのが3つほどあれば十分です。
 次に胴体と手足をつなげます。
 胴体から、先に描いた手足に向かって線でつなげます。
 踊っている猫ですから、まっすぐな足はいけません。
 グニャグニャと手足を曲げてつなぎます。
 
5 猫の毛なみ
 猫の毛を描くときには,釘を使います。 
 毛を1本1本描いていきます。
 線というのは重なると汚く見えるんです。
 1本1本線が重ならないように描きます。
 
 まだ描ける黒い部分があったら、子猫を描きます。
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